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父、大人が怖い
今自分は23歳で大学2年生です。今年が3回目の2年生です。 父親の怒鳴り声を聴くとお腹がおかしくなります。自分にとって楽しいことも楽しくなくなります。 「早く怒りが静まらないかな」と自分の部屋に閉じこもります。この前はあまりの恐怖で家から離れたところに行きました。 大学を留年した根本的な理由は「(建築学科の)課題を先延ばしにしたこと」「小さい頃から父親の叱責を経験してきて 大人=怖い という考えになって、先生に相談できなかったこと」が挙げられます。 僕自身建築学科に入学したのも「理系だったし何をするのかわかりやすそうな学科」ということで入りました。 父は非常に怒りっぽいです。しかし平穏なときもよくあります。 父はぼくに対する一貫性のような人生の指針を教えてくれません。また、ぼくが「あれになりたい、これになりたい」と言うとことごとく欠点ばかり掲げて「おまえにはムリだ」とばかり否定します。 ぼくは小さい頃から父親の叱責やいらいらに怯えながら生きてきました。 父は些細なことにいらだちます。小さい頃は夜にたたき起こされて説教。 ぼくに何度も同じ質問ばかりしてきました。ぼくは小さい頃は考えが広がりませんでしたし、語彙も少なく、応えられませんでした。 例えばこんな感じでした。ぼくが宿題をしないでいることが担任の先生から知らされると、夜にたたき起こされて「なんでしないんだ?」と怒鳴り声を上げて訊いてきました。当時のぼくはビデオゲームに夢中で学校からの帰宅後ずっとプレイしていました。親からは勉強の大切さを説かれたことなんてありませんでした。ぼくは自分でもなぜ宿題をしないのかよくわからなかったので、よく周りの人が使うフレーズである「やる気がなかったから」と応えると、父は口を尖がらせ、いつもより甲高く大きい声で怒鳴りました。何を怒鳴られたかは覚えていません。少なくとも勉強の大切さを穏やかに教えてくれるようなことはありませんでした。当時父と母は共働きで、ぼくは帰宅すればひとりぼっちでした。友達との礼儀をわきまえた遊びの誘い方(遊ぶときには必ず遊びたい相手に連絡や約束をしておくなど)を教わらなかったので、遊びたい友達の家の前に突然現れてはインターホンで「~くんと遊びたいのですが」とよく尋ねました。計画性の無い訪問に他の生徒の保護者から煙たがられていたような気がします。とにかく父はぼくに「やれ」と恐ろしさ、怒鳴り声、親の立場の強さ、子どもの無知さ、をいいことにどやすのでした。母はと言えば、本州から外れた島出身で、都会の喧騒や世の中のせわしさから隔絶されて育ち、一般的なマナーや道徳、特になぜ勉強が大切なのか、人にマナー良く接しなければならないのか、おしりの拭き方、風呂の入り方、規則正しい生活が必要なのかなどを教えてくれませんでした。 おかげで体は不潔、息はくさい、鼻のかみかたをしらないと酷いものでした。 父についてはここをみて下さい。 http://okwave.jp/qa/q8560150.html なぜぼくはあんたら大人を人目見るだけでビクビクせにゃならんの? ここが銃社会ならおまえらの数人、手にかけてた。 完璧な親がいないとかいうけど、社会の小さな単位は家族だろ? くたばれ、はったりども。
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- ecco
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お礼
そうします。 ぼくはもう大人でした。 親のせいに逃げていてはいけませんね。