- ベストアンサー
敗者への言葉、この違いは何なの?
- 高校野球、就活生、会社員、事業主…敗者に向けた言葉の違いについて考えてみましょう。
- 高校野球の敗者を称賛する言葉には感動がありますが、社会の敗者には違和感を覚えることもあります。
- この違いは何なのでしょうか?なぜ敗者への言葉に差が生まれるのか考えてみましょう。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保育・教育機関を終了した人間は社会に参加し、税金を納めるなど、社会人としての義務を遂行することを期待されています。勝敗の問題ではなく、当面その期待に応えることができない人は今後も社会参画の努力をしてほしいので、そっとしておき、陰で応援するのです。 少年野球は社会貢献ではなくて、自分たちの青春の余技として頑張っているわけで、そのなかのゲームに勝つか、負けるかという位置づけになります。 野球少年が職業野球を志し、残念ながら選考に敗れたときと同じですね。
その他の回答 (4)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
「金がからんでないから」ってのはどうですかね? 高校野球は純粋に野球だけの話でしょ?でも、リストラや事業失敗や就活は突き詰めると金が絡んでくる(給料とか)話です。 同じ野球も金が絡むプロ野球となるとドぎついヤジも飛び出します。 フォアボール連発の上、長打を打たれてボコボコになって降板したピッチャーに「次に頑張れ!」なんていう人はあんまりいないでしょ?「入場料返せ、この給料泥棒!」っていわれるじゃないですか。
お礼
ご意見ありがとうございました。 確かに社会では「お金」と「利益」を生み出さないと誰からも相手にされませんよね。 社会はカネが全て…厳しいですね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
これは、結果を重視するか、結果を出す途中の 頑張るという行為を 重視するかの違いだと思います。 高校野球は、所詮はゲームであり遊びです。 負けたってどうってことはありません。 負ければ一時的に悔しいだけです。 つまり、結果はあまり重要ではありません。 結果が重要でないから、結果を出す過程である 頑張った、という行為を 評価してやるのです。 それに対して、就活とか、リストラや事業失敗は 遊びではありません。 結果を出さねば飯が食えません。 人生が狂います。 つまり、行為よりも結果が重要です。 その違いだと思われます。
お礼
ご意見ありがとうございました。 高校野球は努力をすれば評価と称賛をされるが社会では努力しても結果を出さなければ評価と称賛をされない。この違いは大きいですよね。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
高校野球は、その時、その夏がすべて。 就活生、会社員、事業主は、続きがある。
お礼
ご意見ありがとうございました。 確かに社会で失敗した人に称賛しても本人に「これからどうすりゃいいんだよ!」と逆に突っ込まれますよね
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
スポーツは負けた時点で終了、就職活動は決定して終了だからです。 特に就職活動は終了しても社会人としての始まりにしか過ぎません。 さらに健闘してもらわないといけないのに終わったような言葉はかけないでしょう
お礼
ご意見ありがとうございました。 高校野球の場合は負けたら終わり、社会では負けてもこの後があるし結果だけが求められる世界だから負けた人に誰も拍手とか称えたりはしませをよね(汗)
お礼
ご意見ありがとうございました。 高校野球は球児の青春に感動し、いわばドラマのように感動した人達の称賛、しかし社会はドラマではなく厳しい現実を突き付けられる 社会人はその名の通り社会を支えなければならないのに努力したからと言って社会を支えられなければ誰も評価と称賛なんてしないんですね 世間って厳しいですね