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抱き合わせインストールの罠とは?Macではなぜ出遭わない?
- Windowsユーザーの知人から、「入れた覚えがないのにMcAfeeが入っちゃって…」とか「何故かGooglrツールバーなんてのが突然出現してきて…」という相談を受けることがある。
- これは、Adobe Flash Playerのアップデートの時に抱き合わせでインストールをすることを承認するチェックボックスを見落としてしまったため。
- Windowsでは抱き合わせインストールの罠がよくあるが、Macではそのような罠に出遭わないのは、OSの仕組みによるものと思われる。
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単純にシェアの問題じゃないでしょうか。 10%に満たないOSのために抱き合わせインストールを仕掛けても、全員がひっかかってくれても10%に満たない。ならば、費用対効果の面から無駄なことはしないってことでしょう。
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- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
Adobe Flash Player には欠陥が見つかってとりあえずそれを補うために MacAffee の機能が必要らしいのですね。ですから win では抱き合わせが行われました。 一方 mac では MacAffee は使い物にならないので win と同じ役割は期待出来ないようです。Adobe Flash Player の欠陥は mac にもあるらしいのですが、欠陥が攻撃されるのは win と割り切ったようです。 ただし一方で Flash の修正はやっている(やった?)ようです。 http://krebsonsecurity.com/2014/04/adobe-update-nixes-flash-player-zero-day/ http://forums.adobe.com/message/5863049 私はあまりこの件に詳しい人ではないのでとりあえず上の2つのサイトの伝聞情報です。もっと知りたければご意見下さい。
お礼
その節はご回答をありがとうございました
- Lchan0211b
- ベストアンサー率61% (573/930)
例えば http://best1.blog.ocn.ne.jp/lloyd/2011/11/mcafee_security.html にもあるように、公式サイトからダウンロードしたものでも、 全く関係ないアプリのインストールを勧められ、 それが最悪なことに「インストールします」のチェックボックスが 最初からONになっていて、気付かずそのままインストールしてしまった というのはよく聞きます。 こういうのはAdobe製品やOracleのJavaで見られます。 ちゃんと説明を読まないのが悪いという人もいますが、 同意してもないことを最初から勝手に同意した状態で表示するのは、 とても不誠実で人を騙す行為だと思います。 Macでこういうのがないのは、No.1さんも言われている通り、 シェアの問題だと私も思います。つまり騙して儲かるほど ユーザーがいないということです。 少なくともOSの機能によるガードではありません。
お礼
その節はご回答をありがとうございました
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
問題はユーザーが何をやっているのかわかっていないことにあります。 Windowsでも新しいものであれば、管理者権限の行使に 確認のダイアログが出てくるので 通常は、インストールするつもりの無いソフトが入ったりはしません。 ただ、WindowsやMacOSXでは 少なからず、英語圏の案内も読み解けないようなサイトで やたらと無償のソフトをダウンロードしてくるという因習があります。 早期に高度なOSを備えたMacは MS-DOSよりもウィルス感染が盛んだったことからわかるように Macでは技術的知識の無いユーザーが多く それを後追いしたWindowsの場合にくらべて Macのほうが、OSの仕様において優れているということはありません。 ただし、MacPortsなどを利用し、ウェブからダウンロードしたりしない運用なら MacOSXは、不適切なソフトが闖入するリスクは小さなものになるでしょう。 PortsやMacPortsはOSSの開発者が公開しているソースコードの置き場所の情報から 自動ダウンロードし、実行ファイルを自動生成するので 第三者が、不適切なソフトをまぜることは普通はできません。 しかし、MacOSXでもWindowsでも、OSSを利用できる反面 クローズドソースのソフトや、プロプライエタリーソフトウェアなどにおいて 理想的な配布拠点の一本化ができません。 結果的に、おかしなサイトで探して、変なものを掴まされたりすることがあります。 Linux系OSやFreeBSDでは、不案内のサイトで わけもわからないままダウンロードするような機会はほとんど無いので 想定範囲以外の、わけのわからないソフトが勝手に入るようなことは普通ありません。 ソフトウェアの依存関係を自動的に補う機構があるので 知らないパッケージはたくさん入りますが それは、WindowsやMacOSXのユーザーが システムファイルの一つ一つの役割を知らないことと同種の状況にすぎません。
お礼
その節はご回答をありがとうございました
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
どういう手順でやったのかは解りませんが、全くの別会社のアプリケーションやプラグインのインストールが抱き合わせなんてWindowsでも見た事がありません。 FlashPlayerはAdobeだしMcAfeeはMcAfee、GoogleツールバーはGoogle。 普通に開発メーカーからダウンロードしたアプリケーションのインストーラーはそれのみか同じ会社のものだけです。
お礼
その節はご回答をありがとうございました
>Adobe Flash Playerのアップデートの時に抱き合わせでインストールをすることを承認するチェックボックスを見落として ハイハイ ごみなところからDownloadしないことです。 ここからだと 付属品なしの Installerのみ落とせます。 www.adobe.com/products/flashplayer/distribution3.html それから気のせいかもしれないけど このリンクから落とすようになってからか インストールがスムーズで Uninstallも快適に感じるのは自分だけかな? >余計なものをインストールさせようとする罠を見かけたような気がしません。 罠 というか何らかの繋がり?とかではないのか。 あるいは 宣伝してもらってるとかではないですか。 まあ 自分だったら Flashからの あのMcafeeスキャンだかを一度入れたら Mcafee製品を使用したいとは思わないとおもいますがw これからは 上記のリンクを お気に入りに登録するように 勧めてあげてください。
お礼
その節はどうもありがとうございました。
お礼
その節はご回答をありがとうございました