- 締切済み
暴力団がカラオケ?
こんにちは。 先日某カラオケ店でアルバイトをしている方から 「中小規模のカラオケは暴力団が関与している店が多い」と話していました。 だから強盗に入られたカラオケ店はあまり聞かないとも言っていました。 もしカラオケ店で働いている方やご存知の方 本当にカラオケ屋と暴力団は関係を持っているものなのか教えていただきたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- astonmatin
- ベストアンサー率42% (6/14)
暴力団組員の家族が雇われていたりするケースは聞いたことがあります。 どう見ても普通の主婦だったりオタク系の地味な男性、どこにでもいそうな学生だったり…。 これでは我々利用客が判別するのは難しいです。 でも組員の家族が雇われているというだけではカラオケ店が暴力団と関係を持っているとは言えませんよね。
- yama891
- ベストアンサー率13% (191/1368)
抜粋:本当にカラオケ屋と、暴力団は_関係を_持っているものなのか教えて戴きたいです。:抜粋 A1⇒現在、日本社会は”24時間営業”可能。 お金が・流れるライン&法律スレ違いが、仕事場。 抜粋:先日、某カラオケ店で・アルバイト・をしている方から。 「中小規模のカラオケは暴力団が、関与している店が多い.」と話していました。 だから強盗に、入られたカラオケ店は、あまり聞かないとも言っていました。:抜粋 A2⇒危険承知でも、レジスター”現金”少ない可能性有。理由は、色々でしょう。
- taoyuany
- ベストアンサー率74% (629/844)
・「中小規模のカラオケは暴力団が関与している店が多いから強盗に入られたカラオケ店はあまり聞かない」について 質問者様が数十年生きてこられた人生で初めて、「中小カラオケ店は暴力団関係」という話を聞かれたのだと思います。多くの方にとってはこの事例(真実かどうかはともかく)は周知されていません。 みんなが暴力団が関係していると 知らないのに、なぜ中小カラオケ店は狙われないのでしょうか? 検証してみましょう。日本での侵入強盗の件数は一年間で800件程度です。そのほとんどは民家向けであり、商店向けの多くは「すきや」(70件以上でダントツ)やビデオ店など1人シフトの深夜営業の店を狙って入ります。 カラオケ店の多くは三人以上のシフトが多いため、強盗からしても狙いにくい対象です。 また、ここ数年で限定し、ネットで探したところ以下のとおりに見つかりました。 大阪府・東大阪市のカラオケ店に強盗が入り、現金50万円を奪って逃走 http://news.livedoor.com/topics/detail/8023988/ カラオケ喫茶店で経営者の女性(64)をナイフで刺した http://www.ekins.jp/jrnishi/nara/ogura/bbs/read/1373606192/ 東京メトロ葛西駅前のカラオケ店『歌広場葛西店』前で160万円強盗事件 http://kibounewsblog.seesaa.net/article/384496438.html 直方市のカラオケ店で強盗 http://twitfukuoka.com/?p=2067 JR三ノ宮駅前にあるカラオケ店に刃物を持った男が押し入り、金庫にあった現金380万円を奪って逃げ http://2ch-archives.net/hayabusa3.2ch.net-news/3-1360700395/ ここ数年でもカラオケ店はそこそこ強盗に入られています。 以上より、「強盗に入られたカラオケ店はあまり聞かない」については そもそも強盗に入られやすい営業形態ではなく、ここ数年でもいくつかのカラオケ店が被害に逢っていると言えます。 ・本当にカラオケ屋と暴力団は関係を持っているものなのか 次に暴力団関係者と中小カラオケ店がどれだけの関係があるかについてですが、これは有るかもしれないが多くの店は繋がりが非常に薄いと言えるでしょう。 というのは現在暴力団対策法が非常に厳しくなっており、例えば下っ端の暴力団員が恐喝してチーズバーガーセット一つをタダにして貰った場合、その支払を組長がしなければいけないとなっています。 http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082001000846.html 暴力団対策法 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201212/3.html そのため、多くの暴力団関係者は国外で稼ぐようになったり国内でも一般企業に紛れて商売を行うようになったりしています。 有名な例としては、おしぼりがあります。カラオケ店などでウエットティッシュでもいいのにわざわざ出してくるおしぼりの購入元が暴力団関係というのは有名な話ですし、暴力団員の立ち入りを禁止する「標章」を売っている暴力団もあります。また、観葉植物レンタルしたり、絵画や芳香剤や有線放送という形で店舗に関与していたりもします。 ここまで商品と一体化していると、暴力団側もおしぼりの仕入れ、標章の作成費、観葉植物の購入費等で支出があるため実際のみかじめ料金分というのは非常に薄くなります。 また、暴力団対策法でも用心棒行為を禁止しているためもあってか、実際に店舗で何か問題があっても暴力団を呼ぶという事はまずなくなっています。 つまり、関係はあるかもしれないが非常に薄いと言えます。以上の話は暴力団関係者の直接経営する店を除きます。 以上参考になれば幸いです。