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別居中の婚姻費用と家賃や光熱費について
- 別居中の婚姻費用や家賃、光熱費について心配です。夫が家を出て行き、代理人を通じて離婚を要求してきました。連絡書には、夫が婚姻費用を支払うとしていますが、十分な金額ではないため、生活に困難が生じます。具体的には、実家に身を寄せた場合の影響や、報告の必要性、家賃や光熱費の払い方、離婚意思の有無などについてアドバイスを求めています。また、通帳の管理方法についても不安があります。
- 別居中の婚姻費用や家賃、光熱費について心配です。夫からの連絡書によれば、婚姻費用を支払うことになっていますが、支払額が十分でないため、生活が困難になります。具体的には、実家に身を寄せた場合の影響や、報告の必要性、家賃や光熱費の払い方、離婚の意思との関係、通帳の管理方法などについてアドバイスを求めています。
- 別居中の婚姻費用や家賃、光熱費について質問があります。連絡書によれば、婚姻費用を支払うことになりますが、支払い額が十分でないため、生活に困難が生じます。実家に身を寄せる場合の影響や、報告の必要性、家賃や光熱費の払い方、離婚意思との関係、通帳の管理方法についてアドバイスをいただきたいです。
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うーん、困りましたね。 1 旦那が何を考えているのか分からない あなたご自身がそうかもしれませんが、ご主人が何を考えているのか分かりません。 つまり、なぜあなたと離婚しなければならないのか。しかも「失踪」という形で。 勤め先にも音信不通で、全く連絡が取れない状況なのでしょうか? 2 とりあえずご質問に (1) 実家に身を寄せることは問題ありませんので、代理人なる人に通知して結構です。むしろ通知しないと、双方向の音信不通になり話がフリーズしてしまいます。 (2) 家賃と光熱費。これは法律というよりも、ご主人において「11万円とは別に払う気があるか」の問題。なぜなら、ご主人が別途払わないのであればあなたが払うしかなく、払わなければ滞納となり、家賃は保証人への請求、電気等は供給停止。アパートでの生活は成り立たなくなりますから。 つまりご主人がいつ戻るのか分からず、しかもあなたには払えない現実においては、「アパートを引き払って実家に帰る」のが妥当です。 (3) 実家に戻ったからといって離婚の意思を推定されることはありません。 生活が経済的に成り立たないので、経費節減のため住居を実家に移した。それだけのことです。 (4) 銀行口座はどちらでも結構。あなた名義の口座に変えてもらうことが「離婚を認めた」と評価されることはありません。 いつまで払ってもらえるか、現実の問題です。 (5) ついでに言うと、ローンがご主人の名義でしかも保証人がいなければ、「あなたは払わない」ご主人の代理人に伝えていいと思います。 ・ ローン会社がご主人から取ればいいだけです。 ・ なお、生活の必要のために借りたなど、状況によってはあなたにも弁済義務を生じる場合があります。ただ、だからと言ってあなたが11万円の中から払うことが「夫婦間において公平」ではありません。最終的にはローン会社がどちらに請求するかの問題。この点は弁護士にあわせて相談してください。 ・ なお、あなたへの振込口座から引き落とされるのであれば、好ましいとは言いませんが、振込口座を変えることも止むを得ないと思います。 3 全体構造の把握と論点の整理を (1) このご質問が困ってしまうのは、ご主人が何を考えているのか分からず、音信も危うい状況。全体の構造が分からないので、必要な論点が何でどのように対処すればよいのかが具体化できないということです。 ・ 例えばあなたが離婚しないと言えば、離婚は成立しません。しかしそれで音信が途絶えると、完全な行方不明。11万円の送金が途切れても請求の方法がなく、むしろ籍を残したことはあなたの再婚に大きな障害となり得ます。 ・ かと言って離婚を認めればもはやそれまで。あとは慰謝料、お子さんがいれば養育費といった清算の問題となり、あなたの離婚したくないという希望やせめてもの11万円の生活保障は根底を失います。 ・ ここにおいてあなたのご質問は、本質的問題を外れた「今の対応」。おそらくはあなた自身にも事態を理解できない困惑が読み取れます、。 (2) 今のままでは、何をしても適切を確保するのが難しいと思います。 ・ 現実の生活については、実家に引っ越し仕事を探すなり、あなたの暮らしを確保してください。方法は問いません。他の男性と同居するなど直接的に婚姻の破たんを意味することでなければ、それが不利をもたらすことはない、現時点ではそう理解して結構です。ご主人が陥れた状況に対し、生きるための対応ですから。 ・ ご主人の代理人なる人が誰かは分かりませんが、少なくともその人を通じて音信が取れるうちに、必要な処置を整えた方がよいと思います。まずは弁護士に相談し、調停など必要な話し合いの場を設け、離婚するしないいずれにおいても、その結論に応じた最善の対応を確保してください。 ・ なお、弁護士費用がない場合は、まず無料相談を受けてあなたの客観的状況を把握し論点を整理する、あるいは法務省の「法テラス」(ネットで検索し電話してください)に支援を求める。いずれかを急ぎ検討してください。 4 明確な道筋をご案内できず申し訳ありませんが、「失踪」という現状において、このサイトではこれが精一杯と思います。何もかも一人で大変でしょうが、心よりの声援を送り、励ましといたします。
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- 35santiago
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大変ですね。。。。 アドバイスですが、 現状ではいくら旦那が離婚をしたいと言っても貴女が拒否をすれば 離婚はできません。 相手は婚姻費を払うと言いながら婚姻費用11万円では生活が出来ない事を知ったうえで 半分脅迫のつもりで貴女を追い込んでいます。 なので、貴女自身が身を守るのが先決です。 (1)条件次第では離婚を考えても良いと伝えましょう。 (2)条件は先ずは決着がつくまでの婚姻費の額を必要な額以上に請求です。 (3)相手の資産を全部公開してもらう (4)今のアパートで生活を続ける。 (5)相手との交渉は書面でせず口頭で伝えるのみとする。 (6)婚姻費振込は貴女の口座です。 アドバイスはこんな感じですが。。。 貴女は離婚の意志はありますか? 何が原因でしょうか。 想像では旦那に好きにヒトが出来て同棲しているように感じるのですが。。。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 御回答、有り難うございます。 家賃と光熱費が支払えないため、実家に身を寄せる事にしました。 11万円は夫の手取りの給料の半分の額なのですが実家に身を寄せるとなると相手は婚姻費用の減額をしてくると思いますので、そうなった場合11万円の婚姻費用の継続を交渉しようと思っております。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 御回答、有り難うございます。 励ましのお言葉、大変嬉しく思います。 今現在、実家に身を寄せ、夫の代理人とは手紙でのやり取りをしています。 実家に身を寄せる事と婚姻費用からアパートの家賃や光熱費を支払う事は出来ない事を通知しました。 振込み口座の変更もお願いしました。 その返答を待っているところです。 私は難病を抱えているため、働く事は難しく、このような突然の状況に大変困惑しておりますが、一つずつ問題を解決していきたいと思っています。 親身な御回答、有難うございました。