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趣味、道楽とは?
- 趣味とは、自分の好きなことを楽しむための活動であり、自己満足で終わらせるのか、他人の要望に応えるために行うのかは人それぞれです。
- 人々の趣味は多様であり、例えば髪型や音楽に興味を持つこともあります。髪型においても、整髪料を使ってオールバックにする人や前髪をぺったんこにする人など、個々の好みがあります。
- 音楽においても、自主的にボイトレやギターを学ぶ人がいる一方で、親の意向によってエレクトーンを習ったり、音楽の筆記テストで成績を上げることで喜ばれることもあります。ただし、自分の趣味を押し付けることは避けたいです。
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TPOを使い分けるだけではないですか? 趣味、道楽は自分の楽しみのためにやるものですから 自分だけで楽しむなら好きな方向へ行けばいいですし でも「盛り上がらないなぁ」「受けが悪いなぁ」と気にするなら 他の人と楽しむ場では、他の人も楽しめるものを提供するのが良いでしょう。 映画オタク、クラシック、アニメオタク、もそうですが その道にあまりにも特化して楽しんでいる人たちが 「ライトファン」にわかる話、楽しめる話をしてくれればいいのですが そうでない話を一方的に語られると苦痛な時があります。 他の作品をけなすようなことを言われたらもう、うんざりです。 しかし、押し付けても楽しい、100人に一人ぐらいは目覚めてくれたらうれしい って気持ちならそれを貫けばいいと思います そこから始まる何かもあるでしょう。 人気を狙いすぎた、と言っても、人気が出やすいということは 人が共感しやすい、多数派が共感しやすい内容でしょうから 作り手にもそれをよいと思う感性があってスっと出てきたということもあるかもしれませんよ 逆にあなたが好きな作品こそ狙って作った場合もあるかもしれません 彼らが本当に作りたい作品でも、あまりに受けが悪ければ 作品として世に出すことすらできませんから(彼らは仕事でやっていますし) で、カラオケなどで思いっきりマイナー曲を歌いたいなら そういう仲間を作るのも一興かと。 氷室ファンで集まって歌うような仲間です。 もしくは音楽に精通していてマイナー曲でも知らない曲でも興味を持って 純粋に楽しんでくれる仲間です。 やはり私はバーンスタインが好きだからと 家族以外の、職場やかかわりの浅い友達とのカラオケで Americaを歌ったりしません。 Coccoの遺書。なんかも歌う相手は選びます。 マイナーな歌手なら「あ、ちょっと聞いたことある」 ぐらいの歌を選び 中に1~2曲知らないような曲も混ぜますが それでも一般受けしやすいものを選びます。 クラシックも好きですが、夫は元もと聞かない人なので 普段聞かない人に受けやすい曲を集めて流したりします。 ダッタン人の踊りとか、ジュピターとか、カノンとか… 虫がよすぎる、っていうのもおかしいですよ ずっと追って行かなくなるのには やはり何かが合わないとか、物足りないとか、飽きられたとか 理由があるのだと思いますよ。
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所詮、趣味ですから自分がやりたいことをやりたいようにやればいいと思います。というより、やりたくないことをやるのは趣味や道楽とは言わない。 あなたの場合、「自分の好きな事だけして自己満足」していたいし、「リクエストに答えて人に喜ばれたい」の両方共したいのでしょう。なので、「リクエストに答えて人に喜ばれる」のもあなたの道楽の一つなのだと思います。 しかし、リクエストに答えて人に喜ばれようとすると、自己満足している部分を変える必要もあって不本意だという二律背反の気持ちがもどかしさになるのでは?
補足
お返事遅れてすいません 「二律背反」 難しい哲学用語ですよね 2つが矛盾してるけど実は成立してるみたいな・・・ 俺の心が複雑なのかなw リクエストで喜んでる人たちが 自己満足を悪いみたいなイメージで俺の趣味を否定されてる気がする 趣味や道楽なんだから人にどうこう言われようとも リクエストに動じないぐらいの自己満足で酔いしれば 二律背反で苦しむ事がなくなると思います ご回答ありがとうございました
お礼
福山雅治デビューや容姿は 「追憶の雨の中」「風をさがしてる」といった 硬派なロック調でした >彼らが本当に作りたい作品でも、あまりに受けが悪ければ 作品として世に出すことすらできませんから(彼らは仕事) 本来は音楽1本でやりたかったのですが 知名度を上げるため事務所の方針でドラマやCMで売りに出る作戦を実行しました。 >逆にあなたが好きな作品こそ狙って作った場合 なるほど!!!そういう考えもあったんですね 「ひとつ屋根の下」 チィ兄ちゃん役だった頃 「HELLO」「All My Loving」爽やかなポップ調が好きでした 当時アルバムしか収録されてない曲も 爽やかなだけでなく色んなタイプの内容もありました 「桜坂」以降の恋愛バラードへとシフトされ ドラマ、CMタイアップが倍増され・・・ 同じアーティストでも曲によって 好き嫌いがハッキリ別れてしまうんですよね 近年はノリノリ系が復活したり バラードも恋愛系だけでなく、社会性のテーマが出て 再び聴くようになりまして 以前よりも表現力が磨かれてるなと思いました アーティスト自身も仕事ですからTPOを使い分けないと ファン離れや飽きが出てきますよね
補足
P(場所)⇒氷室ファンが集まる所でレア曲を歌い、詳しいと褒められ O(場合)⇒日頃おとなしい奴が豹変するかのように忘年会ステージで披露すれば喜ばれます 自己満足が続けば同じ事を繰り返してマンネリ化 だからリクエストに応えるのが趣味・道楽になっていたのかもしれません >ずっと追って行かなくなるのには やはり何かが合わない 氷室ソロ2枚目アルバムから 受験、就職、結婚・子育てといった生活の転機で 音楽そのものから離れた人が多く居ます。 テレビやトーク番組は一切出ず、近寄りがたいというのはあります。珍しく出るとそのギャップが面白いんですけどね 特に95年から海外移住をして更にメディアへの露出が減りセールスに拘らない姿勢 一般人には馴染みにくいスタイルになってしまったのも一理あります 物心ついた時からエレクトーンしてるし 人生の半分以上を音楽やってて もう趣味にするのも限界がきてるのでは? 何か違う楽しみを見つけるのもいいかもしれませんね