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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:論文不正問題と世間の認識)
論文不正問題と世間の認識
このQ&Aのポイント
- 小保方春子氏の論文不正問題が話題となっています。
- 論文には不正な画像の貼り付けや加工があったようです。
- このような問題は理系論文倫理に関する意識を高める機会となっています。
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回答No.3
noname#194275
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 (5/23にお礼) 確かにくだらないです。 しかし、今後を考えた時の研究者は成果を取り上げられてしまって一定の年を迎えてしまうと、就職できなくなってしまうという危険があります。 今の修士、博士は世に溢れすぎて、研究者の選りすぐりを博士を修了した後の非正規雇用(いわゆるポスドク)の段階でしているので、「成果=論文等」は研究者にとってのキャリアパスとなってるのです。 一連の騒動の中で、小保方氏が不正を認めたくないのもこういった背景があるのです。 本来の研究とは回答者様のおっしゃる通りです。 百数十年以上昔の研究(とりわけ物理や化学)は貴族の嗜みと言った意味合いがあり、そもそもノーベル賞のような研究を評価するところがないので業績を考えないことが多くありました。(一部科学史には利権のようなものもあるみたいですが) 現在では研究は評価中心になり、個人の成果を重視しているので捏造に手を染めるものも多くなってきています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%A1%8C%E7%82%BA