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妊娠希望でないのなら婦人科を受診しないほうがいい？
生理不順で気になった時にかかって、「基礎体温を付ける事」「あとの対処は薬しかないけど、妊娠希望でないのならこれは必要ない」としか言われませんでした… 不正出血などがあっても、薬は出せないと… これって、どこの病院でも同じですか？ カメラか何かを入れたり、綿棒で検査したりしましたが、特に問題はないというので、やはりお医者さんに行っても解決する問題じゃないんでしょうか また不正出血があったので病院へ行きたいのですが、同じようなことを言われるんじゃないかと不安があり、足が遠のいています。
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私も大分前ですが、不正出血で婦人科にかかったことがあります。 ただ、そこの病院はホルモンの治療をするということで、注射をしたり薬を出したりしました。 それでも不正出血は続き、医者は首をかしげるばかり。 不安になった私は別の病院で診察を受けました。 ホルモンのバランスの崩れはヘタに治療するとかえってひどくなるのでしばらく様子をみましょう、ということになり何も治療はありませんでした。 そうしてるうちに自然と収まりました。 あなたが診て貰われたお医者様もそういうことを考えておられるのかもわかりませんね。 あなたも同じだとは医者でもない私が言えることではありませんが、子宮外妊娠や子宮がん、その他の疾患がないのなら、ホルモンのバランスの崩れからきているのかもわかりません。 何か精神的、肉体的に辛いことなどなかったですか？ 環境が急に変わったとか。 私はあとで考えて、一人目の子供が夜泣きがひどく極度の睡眠不足だったことや義父母の干渉が多かったことなどで、おかしくなったのだと思い当たりました。 子どもの夜泣きはそのうち収まりましたし、それと同じくして私も治った気がします。 もう少し様子をみられて、それでもずっと収まらないなら、別の病院を受診されてもいいかも分かりませんね。
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同じかどうかはある程度医師の考えによると思いますが ホルモンのお薬というのは、もちろん副作用もありますし 特別に急いで排卵や生理周期を整えないといけないわけでないなら 生活改善や、様子を見てみようということだと思います 基礎体温も２～３周期測ってみなければ きちんと二層になっているのかどうかで、評価も違ってきますし 「今すぐ治療して効果を求める体調不良」とは取り組み方が違うので仕方ないと思います。 綿棒やエコーを入れたのには意味があります。 まず一番大きいのは、不正出血がある場合に「癌かどうか」です。 綿棒で拭ったのはその検査に使う細胞を取るためです。 それで、癌じゃない、とはっきりしたなら、不正出血の受診の目的としては 一番大きな意味を達成していることになります。 （もし結果を聞いてないなら、きちんと聞きに行ってください） エコーで筋腫がないかとか、卵巣が腫れていないか、内診で子宮頸管ポリープの有無なども解ります。 ポリープがあり、その原因の出血なら場合によってはその場で簡単に取ることもできますし 筋腫や嚢腫があればそちらの治療をするでしょう。 そういったことを全部否定したうえでの、ホルモンバランスの問題だと捉えられたのでしょう。 そういった病気がないことを発見した、というだけでも受診の意味があります。 そしたら今度は、ホルモンバランスが今どういう状態なのかを 基礎体温をしばらくつけてみて、評価する必要があります。 そのため基礎体温を付けてください、と言われたのでしょう。 体質、生活リズム、ストレスなどの場合はピルを飲んでいても根本治療になりにくく 妊娠などの必要のためには使うとしても 根本的に治らないのに何十年毎日飲むのもデメリットですし 急ぐ必要がないなら使いたくない医師がいてもおかしくはないと思います また、今年に入って、低用量ピルによる血栓の死亡例の発表などもあり ごく稀なケースとはいえ、起きれば重篤な症状ですから 私の周りでもどうしてもという状況でないなら、とピルを辞めた人もいます。 同じ病院でも、次の病院でもいいですが 今度はきちんと基礎体温を付け、定期的に通院することに意味がありますし 「また不正出血だ」と「どうせ何も治療できない」と受診を放っておいて もし癌だった場合には、発見が遅れてしまいます。 生理不順で生活がとてもこまっているなら、そのことを医師に積極的に伝えてみてもいいと思います。 体のこと、薬のこと、検査の意味など 自分で調べて理解するのが大事だと思いますよ。
- makoriri
- ベストアンサー率27% (169/616)
医者によって違いは当然あります。 ピル賛成派と反対派に大きく別れます。 気の合う医者に会えるといいですね。
