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医療保険2社(あいおい・アリコ)で迷ってます
はじめまして。 医療保険加入のことで迷っています。 36歳女性、独身です。 今まで保険に入ったことがなく、初めて加入を考えているのですが 頼れる親族も近くにおらず、手探り状態で勉強しています。 外交員の方から紹介されているプランのどちらがいいのか(長所・短所)の判定がつきにくいです。 それぞれ自分なりに把握しているつもりですが、今回初めてですし、理解力にも自信ないので できれば2つを比較しての長短所のご指摘をしていただきたいと思ってます。 【1】三井住友海上あいおい 月額3,700円(終身払) ・新医療保険A : (払込期間中無解約返戻金型)60日型 (日額5000;¥1,920) 特約 :先進医療(\98) 女性疾病給付(日額5000;¥615) 三大疾病入院一時金給付(50万;¥767) 入院時手術給付金(5万;¥300) 【2】アリコ 年額95,340円 ◆月額換算およそ7,945円(10年払) ・新終身医療保険 : (払込期間中無解約返戻金型)120日型 (日額5000:¥71430◆¥5,953) 特約 : 先進医療給付 (¥1,245◆¥104) ※保険期間10年 新終身手術給付 (10万;¥18,670◆¥1,556) 終身小額手術給付(2.5万;¥3,995◆¥333) 【1】の方が全体的に手厚くなっていて、金額的にも標準層かなと思っています。 ただ、60日型というのが気になっていて、せめて三大疾病には120日型をつけたかったのですが それはつけられないとのこと。 (ただし三大疾病を直接原因とする入院の場合は「1回の入院」「通算」が無制限になる、とのことでOKかな…?) 【2】に惹かれるのは、10年で支払いが終えてしまえるところです。 10年で¥953,400支払ったら適用が終身続くところですが、先進医療給付は保険対象が10年まで なのでそこがちょっと気になります。(【1】の方は適用期間が終身なので) 単純に金額で見るなら、【2】の方が安いのですが…【1】のペースで払うと、22年目には【2】を超えます。 【1】の短期支払いは65歳払いなのであまり魅力を感じられませんでした。 こうして列挙してみると【1】がいいかなと思うのですが、ご意見をお聞かせください。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
その外交員から加入しなくてはならないわけではありませんからもう少し選択肢を増やしたらどうでしょう? オリックス生命、NKSJひまわり生命、メディケア生命などです。 【2】のメリットは入院しなくても手術給付金10万円は一律です。また【2】に女性疾病特約を付加すると手術給付金も女性疾病入院給付金の20倍が給付されます。最近は入院なしの日帰り手術も増えつつあります。メットライフアリコなら60日型の終身払にして6大疾病給付金特約を付加した方が保険料が安い場合もあります。ここに魅力を感じないならメットライフアリコじゃなくても良いと思います。 まずはオリックスCUREと【1】を比較してみて下さい。 CUREは基本は60日型ですがガン、心筋梗塞、脳卒中になると入院が無制限、他の4大疾病でも120日に延長されますので120日型と大差ないどころか、十分メリットが大きいと思います。 また3大疾病で所定の状態になった場合に保険料免除となる特約も付加できます。 脳梗塞なら60日以上所定の状態になる可能性も高いでしょう。 後で後悔しないため色々知った上で、現状存在する保険から自分が一番良いと思うものを選びましょう。
- dreque
- ベストアンサー率38% (5/13)
1と2であれば断然1だと思います。 特約が終身扱いというのは魅力です。 私の場合は、先進医療は外しています。(あまり使うことが実際にはない) 女性疾病は、基本と特約の2重給付ですが、入院は長期化しない傾向にありますので、つけなくてもいいのではという意見です。 保険商品はどんどん新しくなります。 お宝保険のような利回りの良いものは別として、いい商品がどんどん出てくるので焦ることはありません。 基本高齢になっての保険切り替えは難しいので、同じ保険に入り続けるのであれば、60歳払込にすれば20万ほど少なくて済みます。 保険の無料相談をうまく使って、自分の気に入るFPを見つけるのもひとつの手です。 しかし、いいなりになるのではなく、自分の理解がないうちは(納得)、色々検討した方がいいとおもいます。
どちらの保険にしても問題があるような商品では無いと思います。 今の時代、入院期間はかなり短くなってて、かなりの病気でもすぐ退院になって通院治療に切り替わるので、60日型でもほとんどのケースで問題ないのではないかと思います。 支払期間については、老後、収入が無くなった時に固定の支出は出来るだけ無くしておきたいので終身払いは私は避けてます。 私なら、この二つであれば【2】の支払額と比べた金額で【1】の短期支払いも候補にします。