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SUV人気の背景と火付け役は?
- 最近の自動車メーカーの注力がSUVに集中していますが、その人気の背景には需要の存在があります。
- SUVは非舗装路や豪雪地帯に適した車種である一方、タイヤ代の高さや燃費の悪さといった経済的な面でもデメリットがあります。
- SUV人気の背景には、車に強いこだわりを持たない人たちがその戦略に納得し、需要が伸びていることが考えられます。
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そもそもですが、車は趣味性も兼ね備えていますので、無駄な部分があって当然です。 現在のSUVブームの先駆者は90年代のCR-VやRAV4、そしてハリアーで高級SUVの登場で地位を確立したのだと感じます。 私が思うに不景気の副産物だったのかなと思います。売り上げ台数が減り、いかに効率よく車を開発するという事がメーカーに求められ、90年代からは普通車をベースにSUV風に仕上げた物となっています。 それが功を奏し、普通車レベルの快適性と価格が実現し、SUVブームに繋がっているのかと思います。 80年代までのSUV(昔で言うクロカン)は構造も普通車とは違う専用のもので走破性が高かったですが、一般人はそこまで走破性を求められる道を走りませんので宝の持ち腐れ状態でした。 現在のSUVの構造は普通車に毛が生えた程度が大半なので、昔と比べると理にかなっているSUVと言えます。 SUVは一見すると無駄に見えますが、メリットも多くあります。 車高が高いので歩道を乗り越える時も底をする心配がありませんし、視点が高いので遠くまで見通す事までできるので市街地での運転が楽です。 普通車で躊躇してしまうような河川敷やキャンプ場と言ったラフロードでも難な進む事ができ、オールラウンダーと言えます。 また、最近の傾向として威圧感のある車が人気です。大きい車体に大きいタイヤ、そしてイカついグリルが相まってSUVの威圧感は絶大です。
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最近の豪雨被害や大雪、3.11など 自然災害の多さも多少影響しているように思います。 災害に備えるとゆうか 災害が他人事ではないなと思うようになり 走破性の高いSUVを選んでおこうと潜在意識にあるのだと思います。
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古くはハリアーあたりかと思いますが、アメリカで結構売れたとかは聞きましたが。 で、それに便乗して他社も参入。 どうせならと、日本でもと売り出して、セダン→ワゴン→ミニバンに飽きた人(所帯持ち含め)が次のをとなったときに、ミニバンほど所帯臭くないし、その割には便利だし、いいかな。と、乗ってるパターンかと。 燃費が悪いといっても、リッター10km程度は走るし、ミニバンと比べれば、そんなに変わらないですしね。 コンパクトカーが必須なら仕方ないでしょうが、コンパクトカーでも最近は高いし、色々付けると値段もそんなには変わらないのもあるでしょうね。
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- cubetaro
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若者がクルマを買わないので、中高年がボリュームゾーンなのですが、ハイブリッドカーやミニバンではつまらないので、もう少し遊び心があるクルマを…という所で、(なんちゃって)SUVという市場が伸びてきたようです(スポーツカーや外車は派手すぎる)。 火付け役は、日産のジュークではないでしょうか。 ジュークがソコソコ売れたので、商機があると感じて、日産は新型エクストレイル、HONDAがヴェゼル、suzukiがハスラーを投入したのではないかと。
お礼
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- mohisan
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若者の車離れが一つの原因じゃないでしょうか? ・セダンはダサい。 ・ミニバンは無駄。 ・軽はそこそこの需要がある。 ・・・そうなってくれば、自ずとメーカーがテコ入れしてくるのは SUVといったジャンルではないのでしょうかね。
お礼
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お礼
お返事が遅れてすみません 回答ありがとうございます 一時期のミニバン・コンパクトブームで、車は実用性で買う時代になったんだなぁと落胆した矢先のSUVブームで??状態だったのです 車の趣味性が以前とは違う形で認められるようになってきたということでしょうか、嬉しいですね 皆様いろいろな視点からの回答ありがとうございました 自分の疑問に一番近い視点だった本回答をBAとさせていただきます これまでSUVは特殊用途の車というイメージが強かったのですが、趣味性の高い乗用車という視点から見直してみようと思います