- ベストアンサー
誓約書の法的拘束力を教えて下さい
先日、友人が酔って警察のお世話になり、誓約書を書きました。 友人の話だと、「二度と酒を飲まない」としたそうです。その後、相次いで不幸が続いた友人は我慢できず浴びるほど酒を飲み続け、私が発見した時は部屋中にアルコール類の空容器が溢れてました。 友人の家族とも連絡を取り、依存症の病棟にて治療を続けている彼ですが、退院後はどうなるのでしょうか?。やはり、誓約書を破ったとして警察に逮捕、検察に起訴、裁判を受けて、入所という流れになるのでしょうか?。 友人が誓約書を破ったのは3回目です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
成人であれば酒を飲むこと自体は違法でないので、それだけを理由に裁かれることはありません。 そのため問題は誓約書を書いた理由と中身です。 執行猶予などがついており、条件がその誓約書だったりすると執行猶予が取り消される可能性はあると思います。
補足
御回答ありがとうございます。 誓約書を書いた理由は、「飲食店で居眠りをして、店員に咎められ、次の日に接客のクレームを店へ言いに行き、店側と揉めて警察沙汰になった」というもので、内容も「今後、一滴も酒を呑まない」だったそうです。 友人も居眠りは悪いと思ってますが、注意した店員の口調や態度、言葉に腹を立てました。どうやら店員は友人に対して差別的な言葉を口にしたようです。逮捕されいませんが、事情聴取は受けました。 執行猶予どころか、逮捕まで至っていませんので心配することはありませんか?。