那須高原を舞台にした小説

質問

お世話になります。栃木県の那須高原を舞台にした小説をさがしています。
作風としてはラノベなど若い人むけよりも中高年むけの、那須の風景や空気をじっくり描いたものが好みです。
軽井沢ならそういうのは山ほどあるが、那須も同じくらいハイソなエリアなのに意外とないなと思ったもので。
今は放射能の問題とか色々あるでしょうが震災以前の、できれば今より景気がよかったころの作品があれば。たとえば那須の別荘族ものとか。
古い作品でも構いません。よろしくお願いします。

回答No.1

reviewer

終戦直後の那須高原の自然豊かな中での少年の成長を描いて、
映画化もされた坪田譲治文学賞を受賞した自伝的小説で
森詠 オサムの朝(あした)
http://www.amazon.co.jp/dp/408748629X
＜映画情報＞
http://movie.walkerplus.com/mv31183/

お礼

ありがとうございます。読んでみます。
もう少し上流の、那須の別荘族の生態などを記したものもあれば、教えてください。