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柱のひどいひっかき傷の修復
賃貸に住んでいます。築年数が古いということで不動産屋に猫を飼うことを認めてもらっているのですが、年月が経つにつれて飼い猫がひっかく柱の傷がただごとではなくなってしまい、不動産屋にも到底見せれない状態になってしまいました。まだ当分住み続ける予定ですが、夫の急な転勤の可能性もあり「早く対策を講じておかねば」と思い最近はカーペットの切れ端を使ってカバーして猫がひっかくのを阻止しています。でもこの掲示板で調べるとある程度の傷の修復法が紹介されていましたが、そんな方法では到底太刀打ちできないほどの深い傷になっています。「いっそ傷の深さまで周囲を削ってしまおうか」とも夫と話し合いましたが、「ボンキュボンの柱になってしまうで」と笑えないオチで終了でした。DIY百戦錬磨の皆様、なにか目から鱗の修復法はないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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我が家も賃貸で猫飼育、全く頭の痛い問題ですね。 修理方法についてですが、木材加工を行っているホームセンターに出向き、オガクズを貰ってきます。 このオガクズにエポキシ系の樹脂接着剤を混ぜます。 接着剤には10分から一昼夜程度で硬化するものまでさまざまありますが、一時間程度で固まるものがベストです。 削れてしまった傷のところに塗布した後、下敷き状のヘラで充填させます。 あとは硬化を待って、場合によって耐水ペーパーによって軽く周囲との段合わせをします。 あとは、他の柱等と同等のペンキないしはニスを塗れば完成です。 接着剤に混ぜるオガクズの量は、ホームセンターでクズ木材を入手し、割合を確かめてからやるのがベストです。
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- oyaji
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初めまして、nyan-twinsさん。うちも賃貸に住み、猫を数匹飼育していますので、よくわかります。内容を拝見しますと とても素人で手に負える範囲のものではないと思いますし、下手に手出しされますとかえって修復するとき二度手間になります。一度 プロにご相談されることをお勧めします。
お礼
oyajiさん、urlご紹介ありがとうございました。紹介いただいた業者さんのリフォームサンプルを見ましたが、「なるほど」というのがありました。かなりの出費にはなりますが、専門家の手をお借りするのも一つの選択だなと思いました。
オガクズというのは木材を切断したときに出る木クズのことですが、粉末に近い形のものです。 1さんが紹介されている木工パテに混ぜて使うのも手かもしれません。混ぜることによって粘着の度合い等、加工性も作業者好みに変えられますから。 木の葉材で練習されてはどうでしょうか。
お礼
解説ありがとうございます。オガクズは粉末状のものを使うわけですね。かぶとむしを飼う時に使うような比較的大きなものを想像していました。夫婦共々この手の作業にはまったくの素人なもので、もし参考になるような本がありましたたご紹介いただけると助かります。
- layman58
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木工用パテで傷を埋め、軽く紙ヤスリなどで平らに研磨し、柱の色に合わせて色を塗ってはいかかでしょうか?
お礼
さっそくお答えいただきありがとうございます。この色合わせが実はくせ者で、絵心の無い私たち夫婦には柱と同じ色というのが出せないのです。お恥ずかしい次第です。
お礼
ありがとうございます。同じ悩みを解決された方ということで心強いです。オガクズというのがちょっと想像しにくいのですが、オガクズの大きさはかなり小さいものなのでしょか。でもやっぱり最後の問題は色づけですね。頭が痛いです。