- ベストアンサー
GSで給油時に、キャップを開けて減圧の音がしない
- ガソリンスタンドで給油時に、給油口のキャップを開けると「プシュー」の音がしなくなった理由が気になっています。
- 車は三菱製FTO-GPX 2,000CCのMIVECであり、平成7年式で7万km走行していますが、タイミングベルト交換時にウォーターポンプなどは一式交換し、燃料フィルターや燃料ポンプは交換していないと思われます。
- チョイ乗りが多く、走行距離も少ないため、パーツ交換はおろそかになっている感じです。給油口を開けるときに「プシュー」の音がしなくなったのはなぜか、故障の可能性やアドバイスなど知りたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
多分、「燃料蒸発ガス排出抑止装置」(チャコールキャにスター)の不具合と推測されます。 エンジンルームのバルクヘッド部付近に付いている、黒い円筒形の部品です。
その他の回答 (3)
音がしないこともありますが 単純に給油キャップの異常では? 燃料キャップの圧力弁を疑ってみては?
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 ディーラーに電話して、燃料キャップを¥1,350(税抜き)で取り寄せ交換しました。
補足
ご回答ありがとうございます。 燃料キャップの圧力弁というのは初めて聞いたような気がします。 参考にしたいと思います。ちなみにキャップも交換したことはありません。
- sakurasaku22
- ベストアンサー率0% (0/3)
ガソリンスタンドで販売されているガソリンには季節によっておおまかに2種類が扱われているようなことを聞いたことがあります。夏場には気化しにくいガソリンと、冬場には気化しやすいガソリンの2種類だそうです。 2月頃までは気化しやすいガソリンが入っていたなら、キャップを開けた時の減圧音はあっても、最近になって気化しにくいガソリンに切り替わって、なお外気温もそんなに高くないので減圧音が少なくなったのではと思います。私自身スタンドの方に直接聞いたことはありませんが。 キャップを開けた時の減圧音はタンク内のガソリンがタンク中で気化し、膨張しキャップを開けた時に一気に減圧される音なので、もし燃料タンクに不具合があって、常時気化したガソリンがタンク外に漏れ出ていたとするなら、車内も相当ガソリン臭がするはずです。そのようなことがなければ、燃料ラインから先の不具合は減圧の音とは関係ないと思うので、どこそこの部品が悪いというようなことはないかと思いますが。
補足
ご回答ありがとうございます。 まず車内がガソリン臭いということがないように感じます。タバコをよく吸うので嗅覚には自信はありません。 屋根付き月極駐車場に置いており、毎日のように乗るのですが、「駐車場で臭いと感じた」ことはたぶんここ1年さかのぼってもないような気がします。 ただ、チャコールキャニスターの破損に気づいた人のブログには、「だから燃費が悪かったんだ」みたいに書かれてあり、必ずしもガソリン臭いわけでもないのかもしれません。 1週間で10Lくらい使用しますので、夏のガソリンが残っているとは考えにくいです。(去年くらいから燃費計測の為に1週間に1度くらいの割合で給油しています)
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
タンクは常に負圧であるわけではなく陽圧のこともありちょうど+-ゼロということもあるように思います。 ガソリン消費によって減圧されても補う空気は入るわけで気温が上がって空気があたたまりガソリン蒸気圧も上がれば陽圧になる方向になりますが一定以上ではチャコールキャニスタを通って大気に逃げるようになってます。
補足
ご回答ありがとうございます。 チャコールキャニスターが悪いのかもしれませんね。 タンクは常に負圧にあるわけでないというのは参考にしたいと考えています。
補足
ご回答いただきましてありがとございます。 チャコールキャニスターは、フロントバンパー内にあるみたいで、その場所の影響なのかもしれませんが、車の外と車内とガソリン臭いということがありません。(タバコをよく吸うので嗅覚には自信はありませんが) ボンネットも良く開けますが、臭いと感じることがあまり記憶にありません。 エンジンをかけたすぐの段階で、ハイオクガソリン臭いと感じることはありますが、すぐに納まるような気がします。 ただ、可能性としてはFTOの場合、チャコールキャニスターが弱いようにも聞きますので調べていこうと考えています。