ドヴォルザークに感動した
中学の音楽鑑賞で、ドヴォルザークの弦楽四重奏「アメリカ」を聞いたのですが、いたく感動してしまいました。そして、突っ伏して居眠りしている生徒が多い中で、私一人感涙にむせっておりました。
なぜ、感動したのでしょうか?
というか、このことをどう考えたらいいのか、よくわからないです。
クラシックに共感しない、感受性がない人がほとんどだから、感動もしないし、退屈してBGMとしか認識しない、というのが普通の人なのでしょうか?
あるいは、私とてめったな感動はあまりないのですが、ドヴォルザークの独特のアクの強さが感動を誘ったのでしょうか?
なにか、感動の共鳴点というのが、私の場合そこにあったのでしょうか?
追加すると、「新世界」では感動しませんしつまらない曲だと思います。古典派も大体嫌いです。19世紀末からの濃厚な曲がどうも好きですね。
とにかく、この出来事について、どう私という人間をどう考えたらいいのか、何か疎外感(周りは感動どころか寝ているんだぜ!)みたいなものを感じるので、思ったところがあれば教えていただきたいです。
補足
なるほど、この配列のせいでタイプが変になってたのですね。 解除したいのです。助けてください。