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金属製のエアガンやガスガン、電動ガンの見分け方
トイガン全般についてですが、拳銃タイプ(ハンドガン)のトイガンで素材が金属製な物を所持していると銃刀法違反だったと思います。 この場合、見分ける方法ってありますか? たしか金属は磁石でくっ付くかと思いますが、金属でも磁石でくっ付かないこともあるのでしょうか? 磁石で付かなければ、金属製ではないのでしょうか?
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金属製モデルガンで黒色のものは法律上完全アウトですが、トイガンはそれに該当するかと言えばグレーゾーンです。 30年程前からエアガン、モデルガン両者とも実銃を精巧に再現する技術は高レベルになり、強化ABS樹脂にメッキ処理を施したり、塗装でも金属表現が出来ることから見分けることは難しいです。 他の回答にもありますが、金属性ハンドガン(ブローバックエアガン)の主流は、アルミ製ですし磁石には反応しませんし、取り締まる側も磁石によって違反か否かを判断しません。 余談になりますが、昔のモデルガンは金色で、それを黒色に着色して犯罪に利用されることを防止するために制定された法律ですが、樹脂製もで精密に表現されたトイガンが普及した昨今、意味のない法律になってしまったように思います。
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- poyo3
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金属製を規制するのは改造防止のためだと思います。 なので金属製でも強度のないアルミなどは金属は金属でも除外と考えてよいとおもいます。 モデルガンは白または黄色が限定されていますので国内もとより海外製もアウトです。(そもそも作れないし持ち込めません。あとから色を変えてもアウト) エアガンでは普通にアルミスライドやパーツなんかは売っていますのでそれほど神経質になることはないと思います。むしろ部品の金属云々より基本的な構造のほうが最近は問題視されると思います。 (数年前にあった某社のリボルバータイプガスガンが銃刀法に引っかかったように。) 各メーカーでも改造防止に強度を弱くしたりしていますし、また実銃も樹脂製フレーム増えてますから。 本題の磁石でですけど真鍮とかだとくっつかないかな・・。ステンレスでも非磁性のものだとくっつかないですしね。磁石は無意味ではないにしても確認の方法の一つというところではないでしょうか?
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ありがとうございます。 磁石だけでは金属製かを確認することは完全にはできないのですね。 となると、やはり見て触って確認するしかないのでしょうか。難しいのですね。
- Ziel1116
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銃本体が金属製かという話はそれが問題ということではなく、 「銃身が開口されそのまま実弾を装填して発射に耐え得る精巧なレプリカ銃」 ということが問題でしたので”エアガン”とは方向が違う話です。 金属製でも実弾を発射できる構造ではないものは問題ありません。 ちなみに先述してますが金属でもアルミ・ステンレスは磁石に付きませんが、 逆に海外品などで銃刀法に規制されている6mmBB弾で1ジュールを越えるモノは 金属製・プラ製に限らず「準空気銃」として個人の所持を禁止していますので トイガンについては金属製がどうかについてが銃刀法違反の判断基準ではありませんね。 つまり同じ銃刀法違反でも先述は「実銃の密造」 後述は「準空気銃の不法所持」と同じ銃刀法でも全く違う内容となります。 そもそも実銃がほぽ全てのパーツが強化プラスチック製になりつつある現状で 実銃そのものが磁石がくっつかない状態ですしね。 海外品について今では正規流通のものはASGKをとってるところも多いですが、 個人輸入に関して1ジュール越えていたら銃刀法違反となりますので その場合は計測器を手に入れて自分で減速加工調整するなどが出来ることが必要です。
お礼
すごく詳しい内容ありがとうございました。 とても参考になりました。
- RX007
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見分ける方法ってありますか? 錆びるか錆びないか。 ただヘビーウェイトモデルでも錆びます。 たしか金属は磁石でくっ付くかと思いますが、金属でも磁石でくっ付かないこともあるのでしょうか? 磁石で付かなければ、金属製ではないのでしょうか? 金属も色々ありますから・・・ 銃刀法違反モデルならばASGKの刻印がないはずです。
お礼
国内製はASGKが付いていればOKですよね。 ただ海外製のトイガンだと、どうなんでしょうか・・・
>この場合、見分ける方法ってありますか? 見て触る >磁石で付かなければ、金属製ではないのでしょうか? 出てるパーツってほとんどアルミでしょ?磁石じゃくっつかないよ
お礼
アルミは金属だけど、磁石で付かないのですね。 金属っていろいろあるんですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます!!