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どうして二人連れは不審者に見られない?
道を歩いていて時々感じるのですが、例えば、だれかが人前でおかしな行動とか動作 (程度の問題はあると思いますが) をしている場合、その人がひとりだと何だか気持ちの悪い人とか、不審者じゃないのとか、あまり近寄らないようにしよう、とか思われますよね。 ところが、なぜか連れがいるとナンカやっているんだなあ、とそのまま見過ごすとか、あるのですが、この心理の違いって何なのでしょうねえ? 一人だろうが、二人だろうが、やっている事は同じなのに。 自分でもよく分からないのですが ・・
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noname#118466
回答No.1
俗に挙動不審者といいますが、これは周りから見て、必要がないと思われることを繰り返して行う場合です。 独り言を何回も言う、他人の庭先から家の中をしげしげと見る、同じ道を行ったりきたりしている、何故かわめき散らしている、人目を避けて歩いている、顔をほとんど隠してうつむき加減に歩いている、警官の姿を見ると 横道にそれたり、隠れたりする・・・ >一人だろうが、二人だろうが、やっている事は同じなのに。 このような挙動不審者は人数には関係ないでしょう。理解できない行動をする複数の人間は余計警戒されます。 一般人でありながら人目を気にする人(若い人に多い)は自意識過剰の人だと思います。誰も気にしていないのに、人が自分の服装や行動をおかしいと思っているようだと気にする人です。 人間もしょせん動物ですから仲間と違った行動、地域の人と違った服装などは目につきますが、人間の理性がそれに対してリアクションを取ることを抑えています。動物なら近寄って臭いを嗅いだり警戒のうなり声を上げたりするところです。気にはしているが自分に危害が加わるまでは何もしないのが人間でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですねえ、たしかに、おっしゃるとおりかもしれません。