- ベストアンサー
エクセル2007でのDcount関数について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>画像添付の様に、10個あるデータを任意のセルA2からB6までの5個でcountしたい場合 >エクセル2007の場合無理だと思うのですが、他の関数を使って可能なのでしょうか。 無理ではありません。 この関数はフィールド名がキーになっていますので以下の数式を使います。 =DCOUNT(A1:B6,,D1:E2) 但し、データベースの範囲がフィールド名と離れている場合は検出できませんので他の方法を使います。 Excel 2010/2013でも同じです。 相当する代替関数は下記の式になります。 =COUNTIFS(A2:A6,D2,B2:B6,E2)
その他の回答 (2)
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
1行目のA1:B1のデータ1、データ2が条件検索に使われるので、これを除いて A2:B6とすることはできません。 F7="A1:B6" なら G7=DCOUNT(INDIRECT($F$7),,$D$6:$E$7) 可能です。 ------------------------- 1行目なしの状態でだと F7="A2:A6",G7="B2:B6" なら H7=COUNTIFS(INDIRECT($F$7),D$$7,INDIRECT($G$7),E$$7) という方法になりますね。
お礼
迅速な回答ありがとうございました。
- MackyNo1
- ベストアンサー率53% (1521/2850)
>画像添付の様に、10個あるデータを任意のセルA2からB6までの5個でcountしたい場合 この部分の説明が不足しています。 任意のセルとは具体的にDCOUNTセルの範囲のように必ず項目名を含む範囲なのでしょうか? また、この任意の範囲はどのように指定されているのでしょうか? 例えば、対象範囲が項目名と連続した範囲なら、DCOUNT関数を使って、データベースのセル範囲を「A1:B6」のようにセルに入力し、このセルをINDIRECT関数で参照する方法が考えられます。 開始行や終了行を入力してあるパターンな、COUNTIFS関数で対応するのがお勧めです。 いずれにしろ、実際の条件によって、最適な関数が異なりますので、任意のセル範囲のパターンとその指定方法を、いくつか具体的に例示してください。
お礼
迅速な回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったと反省しております。
お礼
迅速な回答ありがとうございます。 代替関数は大変参考になりました。