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アメリカ国内での現金について

今月から数か月アメリカに行きます。 日本でのトラベラーズチェックが廃止になったので現金の持ち込みに悩んでいます。 クレジットカードはもちろん持っていくのですがそれ以外の方法2つで迷っています。 1.日本国内銀行から新生銀行の口座に移し現地で引き出す。 2.トラベレックスなどのキャッシュパスポートを使い国内銀行から都度振り込み、引き出す レート等も調べたのですがいまいちわかりませんでした。 どちらの方がお得かなど含め教えて頂きたいです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • lsKnS18
  • ベストアンサー率79% (424/533)
回答No.2

>今月から数か月アメリカに行きます。    「数ヶ月」が具体的にどのくらいの期間なのかちょっとわかりませんが、個人的にはこちら(アメリカ)で銀行口座を開いてしまう事が一番良いと思います。僕も学生時代に留学していた時(カナダでしたが)、1年弱でしたが銀行に口座を開いていました。やっぱり何かと便利でした。 いきなり余談ですが、よく(ここのようなQ&Aサイトで)「ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)を持っていないとアメリカでは銀行口座を開くことが出来ない」というコメントを見かけますが、そんなことはありません。銀行によって(そして対応する行員によって!)は銀行口座の開設にSSNを要求することもあるでしょうが、マストではありません。でなければ、制度上SSNを持つことが出来ない留学生が銀行口座を持っていることの説明がつきませんから。 話が反れました・・・・ >1.日本国内銀行から新生銀行の口座に移し現地で引き出す。    すでに新生銀行に口座をお持ちであればそれで良いと思います。アメリカではPlusマークのあるATM(ということはほとんどすべてのATM)で利用できます。 > 2.トラベレックスなどのキャッシュパスポートを使い国内銀行から都度振り込み、引き出す    トラベレックスなどが発行するキャッシュパスポートも便利だと思いますが、もしすでに三菱東京UFJ銀行の口座をお持ちであれば、あるいはどちらにせよどこか(新生銀行など)に新しく銀行口座を開くのであれば三菱東京UFJ銀行が提供している「三菱東京UFJ-VISAデビット」を利用されてはいかがかな?と。 http://www.bk.mufg.jp/tsukau/visadebit/index.html 内容や使い方はどちらも同じようなものだと思います。デビット機能もどちらにも付いています。キャッシュパスポートはMasterCardとして、三菱東京UFJ-VISAデビットはVISAとしてデビット機能が使えます。ATMでの利用もキャッシュパスポートはMasterCardのマークのある、三菱東京UFJ-VISAデビットはVISAかPlusのマークがあるATMで預金の引き出しができます。どちらのマークもほとんど全てのATMについています。 ちなみに、ことアメリカではVISAもMasterCardも使い勝手は同じです。 三菱東京UFJ-VISAデビットであれば、三菱東京UFJ銀行に口座を持っていればキャッシュパスポートのように資金の移動(振込み)は不要(入金手数料も不要)ですし、引き出し手数料もキャッシュパスポートの2ドルに比べて108円相当(1ドル程度)ですみます。換算レートもキャッシュパスポートがMasterCardのレート+4%に対して三菱東京UFJ-VISAデビットはVISAのレート+3%。滞在中に何度も引き出しするとこれら手数料の差は小さくないでしょう。 ご承知かもしれませんがアメリカは本当に「カード社会」です。でも、そのカードもすべてがクレジットカードではなく、かなり多くの人がデビットカードを使っています。見た目(まぁ見た目を気にする人なんていませんが)も使い方もクレジットカードと全くと言っていいほど同じです。 こちらの銀行のATMカード(日本で言うキャッシュカード)と同じように、買い物も預金の引き出しもできる三菱東京UFJ-VISAデビットは選択肢の一つとされても良いと思いますよ。

  • cherrrrry
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

留学で1年ほどアメリカにいました。 私の場合は、キャッシュパスポートを利用していました。生活スタイルや好み、質問者様の好みもあると思うので、使用して見てのメリット、デメリットをお伝えします。 メリット ・マスターカードと提携したデビットカード機能もあるので、カードで買い物が出来る。(クレジットカードのように使いすぎを気にしなくても大丈夫) ・為替レートを固定できる(当時はすごく得しました!) ・あらかじめ予備カードがあるので、紛失の際、電話で紛失したカードを止めてすぐに予備カードを本カードとして利用できる。 ・入金額や使用履歴をネットで確認できる。 ・アメリカではどこでもカードで買い物できましたし、ATMも利用できました!飛行機などのネット予約も可能でしたよ! デメリット ・デビットカード機能がある分、紛失時に入金額全てを使われる可能性がある。 ・両親が日本からキャッシュパスポートに送金する際、ファックスが必要などと少し面倒。 という感じです。 当時の私のように、クレジットカードをバンバン使えない、または使いたくないという場合は、キャッシュパスポートをオススメします。アメリカではカード決済が主流でどうしても使うタイミングが増えるからです。 クレジットカードを主流に買い物でき、現金は必要最低限しか持ちたくない場合は新生銀行などの国際キャッシュカードがいいと思います! 国際キャッシュカードの使い方としてのメリットは、クレジットカードと現金を財布にいれ、キャッシュカードは家に置いておくなど、財布盗難の際の安全性を高くできます! 為替レートや手数料はあまり変わりませんし、数ヶ月と滞在が長いので 質問者様の生活スタイルやクレジットカードへの抵抗有無によって選んでみてください!