• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノートPCと比べてデスクトップPCが冷えないのは)

デスクトップPCとノートPCの冷却能力の違いについて

このQ&Aのポイント
  • デスクトップPCとノートPCの冷却能力には差があるのか疑問です。
  • ノートPCのメーカーとショップブランドの技術レベルの差は冷却能力に反映されているのでしょうか?
  • デスクトップPCのサイズが大きくなると冷却能力も向上するのか、その関係について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • RandenSai
  • ベストアンサー率54% (305/561)
回答No.10

と言うよりは、ノートは真面目に放熱設計しないとあっという間に熱暴走する不良品の出来上がりだけど、伝統的デスクトップなら適当に作っても「ああ、だったらもう一個ファン付けりゃいいじゃん、楽勝楽勝」みたいなことでも通用しちゃう、という差じゃないですかね。それに他の回答者さんからも指摘がある、発熱グレードの差も影響するでしょう。同じ動作クロックのCPUでも、ノートのCPUの方がデスクトップのものよりも発熱が少ないので、もし仮にこうしたパーツを全部同じものに揃えてノートとデスクトップを組み上げてみれば、体積に余裕があって放熱しやすいデスクトップの方が低温で動作する可能性が高くなるはず。 とはいえ、ただでっかく作れば余裕ができるぜと言うほど単純なものでもありません。ファンの能力の割りに大き過ぎるケースでは気流の流速が遅くなり、ケース内にこもる熱、正確には発熱の多い部品の周囲にまとわりついている熱い空気を追い出すことができなくなるので、かえってCPUなどの温度が上がってしまう可能性があります。なので大きさよりは、どうやってケース内の必要な場所に必要とされる風量を通すかが重要です。安直にはファンを追加することで対策できるけど、それははっきり言ってど素人だってできる話であり、上手な熱設計とはとても言えないまずいやり方です。ただ、まじめにシミュレーションしてここの形状をこうして…なんてやってる時間も予算も惜しいし、適当が通用するならこだわらなくていいでしょ的なのが実情だと言うだけであって。 これもすでに指摘済みですけど、自作機のケースに大きいものが多いのは、放熱よりも拡張性や作業性を考えた結果です。組み立て時にパズルのように「これを先に入れておいて、後からこっちだな」ということをやらされると面倒ですよ。それに自作するようなユーザーは、一度組み上げてそれでおしまいってことはむしろ稀で、必ず途中でグラボを交換したりHDDを追加したり、手を入れるものです。そうした作業をするのに、メーカー製ノートほど空間を限界まで切り詰めたようなケースだと、非常にやりにくい。

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (13)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4837/17868)
回答No.3

デスクトップのCPUはノートよりも発熱の高いものが使われていますのでノートとは直接比較が出来ません。 低電力(低発熱)なタイプかノートと同じCPUを使用した状態でなければその違いは出ません。 また、CPUクーラーの役目は通常時の温度よりも高負荷になったときにどれだけ冷やせるかにもかかっています。 3Dゲームなどで高負荷な状態が何時間も続いてもCPUが問題ない温度で冷やし続けれるかも大事です。

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

  • tabaru
  • ベストアンサー率19% (187/944)
回答No.2

昔ありましたね デスクトップ用のCPUをノートに使って故障の多かった製品が 1平方センチの表面を冷やすのだからCPU温度は変わらないです CPUも仕様が違います 電源をノートPCの中に内蔵していたらどうでしょう デスクトップのマザーボードは拡張性が違います

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

  • Eureka_
  • ベストアンサー率41% (5096/12301)
回答No.1

>CPU温度はノートと大差ありません。 必要以上に冷やすのは極限OCerだけで十分でしょう。 コア数や動作クロックの全然違うものを動作に問題のない温度まで冷やせている、それ以上を求めてどうします? その論理を突き詰めればノートの冷却に液体窒素を使わないメーカー技術者はバカだという辺りに行き着きそうですが。何を質問されたいのか解しかねます。

noname#194073
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

関連するQ&A