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中国からのPM2.5とODA
最近、毎日空が白く、PM2.5の影響が心配です。中国から、細かい粒子のみが飛来して、肺に入るなら、もっと警戒しなくていいのか? また中国に何らかの制裁をするとか、保証を求めるとか、出来ないのか。 こんな国にいつまでODAしていたのか…? まさか、まだODAをしてる事はないだろうか?
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ODAの利権というのは我々の想像以上に大きいんじゃないかと思っています。 東日本大震災が発生したとき、当然処理と復興のために莫大なお金が必要だとなったわけですよね。そのとき、当時与党だった民主党のみならず自民党やその他の党も含めた超党派の議員の会が、政府に対してODAを減らさないように圧力をかけたのです。 「全部なくしてはいけない」という圧力なら分かるんですよ。だけどね、私、当時のその超党派議員の会の代表(誰だったかは忘れましたが)がその陳情を政府にしたときのインタビューの言葉をよーーく覚えてるんです。 その代表は、「ビタ一文減らしてもいけない」といったんです。「1円たりとも減額するな」とね。さすがに驚きましたよ。それどころじゃねえだろう、むしろ外国から支援してほしいぐらいだってね。 そんでそのとき思ったんです。超党派で議員を動かせるくらいこのODAの利権というのは大きいんだってね。 確かにPM2.5の問題は中国に請求したくもなりますが、日本国内ではほとんど報道されてないけど、外国では福島第一原発事故でどれだけの汚染水が太平洋に垂れ流されて今も垂れ流されているのか大きく報道されてるんです。 ちょっと前に地下水が海に漏れただのなんだのと話題になったでしょ。あれ、天下のBBCやCNNでもトップニュースになったんですよ。 だから中国のPM2.5をやいのやいのというと、その言葉が福島第一原発のブーメランになって返ってこないとも限らないのです。「日本の東側には太平洋しかないんだから多少汚染したっていいだろ?」と開き直ったら中国人と変わらなくなってしまいますからね。
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- gib45
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ODAは続いてますね。 http://blogos.com/article/80996/ ODAを利用し利益を上げてる官僚、団体などを制裁しないと今後も続くでしょう。 PM2.5は洒落にならなくなってきましたね。 http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140301/1393676215 >中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だというのである。 「ウラン混合石炭」とは、数年前に内モンゴルなど北方地域で、火力発電所の周辺で異常に高い放射線が検出されたことに始まる。 黄砂に放射能が含まれてるのは以前から指摘されてましたが、粒子が更に小さい2.5以下のを含めて考えると日本にも大量に流れてるのではないでしょうか。 三峡ダムもそうですがあまりにも中国は爆弾を複数抱えており、隣国である日本に影響のあるものばかりです。 正直、ODA分は渡してもいいからその分隣国に悪影響を与えない政策をしろと私は思いますね。 実際、渡しても無駄に消費するのはわかってはいますが・・・。 「秦を滅ぼす者は胡」という有名な言葉がありますが「日本を滅ぼすは中国」なのでしょうね。
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回答ありがとうございます。ウーン…と唸るしかないですね。ODA 減って140億円しているのかぁ その国に尖閣攻められ PM2.5返されて… ODAする奴らは売国奴か!? 140億円あったら同じ利権でも国内で直接ばらまいて欲しいですなぁ!
お礼
回答ありがとうございます。利権だけでODAを減らすな!…と言ったなら 正に売国奴か?叉は、日本人の仮面を かぶった外人か? と思いますね… PM2.5については、言うべきは言って、求めるべきは求める事が必要と思いますが。ブーメランがかえって来るなら、それは潔く受けねばならないのでは。