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Windows 7 インストール直後の更新方法
- Windows 7 インストール直後の更新方法とは?
- Windows 7 インストール直後の更新方法にはどのような選択肢があるのか
- Windows 7 インストール直後の更新方法の選択で注意すべきポイントは?
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(2)です。 Service Pack はそれがリリースされる以前の更新プログラムをすべて含んでいます。したがって、(1)から実行する必要はありません。 なお、(1)の更新プログラム候補の中にはSP1 が含まれていると思います。 Windows 7 をインストールするとき、「Windows Update は後で設定する」を選択し、インストールが完了したら、Windows Update の設定をします。自動ではなく、手動(ダウンロートとインストールは選択する)に設定します。 SP1 を適用したら、次は、Windows の更新プログラムのうち、日付の最も新しいものをインストールするのがいいです。すると、更新プログラムの候補が減ることがあります。(実験を重ねた結果) セキュリティ更新プログラムは新しいものを入れると古いものが更新候補から消えるということはありませんでしたので、すべてチェックをいれて一挙に更新するのがいいです。 146個の更新を一挙に実行すると1時間以上時間がかかると思います。Windows 稼働中に書き換えることができないファイルは、シャットダウンのときと、次に立ち上げるとき更新が適用されますので、そこでも時間がかかります。Windows のセキュリティ更新プログラムの数がもっとも多いので、まずそれを適用し、つぎに残りを適用...というように、複数回に分けて実行することもできます。 Internet Exoplorer 11 と、Microsoft .NET Framework 4.5 が候補に出ると思いますが、これらをインストールしないほうが良いので、マウス右クリックして「非表示」にします。
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- vaidurya
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SP1で提供されたファイルが、その後さらに置き換えられることはあるので 一回だけの作業を考えれば、SP1の導入というステップは、非効率的でもあります。 ただし、Windows7のサポート終了までの6年の間に もう一回再インストールすることがあるなら SP1のディスクを作っておくほうが、効率良く作業できます。 まぁ、高速な回線があれば、時間的にはどっちでもいいかもしれませんが SP1のディスクを作っておけば、SP1以前のセキュリティホールを塞ぐ前に インターネットに繋ぐというリスクを回避できます。 理想は、インストールディスク自体がSP1相当のものにすればいいわけですが Microsoftは、Windowsを購入した人にも、アップデート版のインストールディスクの 無償配布などは行なっていないので、他のOSに比べると面倒くさいところがあります。 一応SP統合インストールディスクの作成といった話はあるのですが めんどうくさいと言えばめんどうくさく また、作成したディスクは、自分で使うことしかできないライセンス形態も面倒です。
お礼
今後はSP1を保存しておき、それを使いたいと思います。 有り難うございました。
サービスパックで更新がかかっても、再度同じ更新部分のWindowsUpdateがかかる事もあるので。 でも、今回のように1からWindowsUpdateではなく、オフラインでSP1を当てておけばそれだけ脆弱性は防げると思いますが、オンラインでSP1適用→更新分を適用よりは脆弱性を晒したままネットに接続してる時間は短いので推奨されてるのかもしれませんね。 自分は、OSインストール前に他のPCでサービスパックとかワクチンソフトと更新ファイルをダウンロードしてUSBメモリーに保存してたり、サービスパックはCD-Rなんかに焼いてたりしますが。
お礼
SP1を保存しておくのが一番いいですね。 今後はそのようにします。 有り難うございました。
- koi1234
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他のアップデートと同時にできないものはそれだけしか Updateできないようになっていますのでそれほど気にする必要ありません 一通り終わったら再度Update確認を行って何もデータがなければ終了です SP1に限らず Updateしたことで別のUpdateが新たに発生することなんか 普通にあるので気にするだけ無駄です
お礼
有り難うございました。
お礼
やはり(2)がいいんですね。 (2)でインストールしました。 ほかにもたくさんお教えいただき、とてもよく分かりました。 有り難うございました。