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輸入方法
雑貨店を開きたいのですが、輸入雑貨の輸入方法を知りたいです。私が輸入を考えているものはヨーロッパのアンティーク(家具などではなく小さいもの)とアジアの雑貨(これも家具などではなく小物)です。 飛行機でトランクに入れていくには限界がありますよね。エコノミーだと20キロまでだし。 飛行機と船便とでは、やっぱり船便の方が安いのですか?空輸と船便のメリット、デメリットを知りたいです。 また、輸入の物を運んでもらうのは業者な訳ですよね、という事は輸入雑貨の日本での値段て 買いつけた値段+関税+郵送代 ということになうのでしょうか? まったく無知ですみません。知っている方お願いします。
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まず、運賃の件 破損危険度にもよりますが、一口に航空便といっても航空郵便やEMS、DHLやUPSのような宅配便、帰国時の別送品扱いなどいろいろあります。ヨーロッパからの発送の場合、国によって航空便しかないところ、比較的リーズナブルな宅配便を取り扱う国、何もかも高くて自分で運ぶのが一番!という国・・・ アジアでも然りです。あまり量が多くないのでしたら、破損危険度に応じて仕分けし、20から30キロ(国ごとで違う)までの航空小包で送るのが一番安く送れて確実だと思います。実は、この場合関税のみで通関費用はかかりません。宅配便の場合、現地の業者に交渉を依頼することもお勧めします。見積もりも要求すれば比較的お得な価格帯の重量がありますので、それを基準に荷造りをしてみてはいかがでしょう? ちなみに、私は輸入の際イギリスからDHLを利用し、国内では佐川急便が指定先まで届けてくれます。20キロで約3万円です。高い、安いは内容物によるところですが。受け取りはサインひとつで済みます。 どの方法がいいかは商品、重量、条件などがポイントになりますので現地で確かめ、納得できるものを決めることが必要でしょう。特にヨーロッパの場合、自分から要求しないと先方は絶対配慮なんて事はしてくれません。 また、第三国からの輸入に対しては原産地証明書(フォームA)で関税の免除が受けられる輸入優遇措置などのメリットもありますので日本貿易振興会ジェトロで調べてみることをお勧めします。
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- neo193
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航空便は「早い」「かなり確実」がメリットで「高い」がデメリット。船便は「安い」がメリットで「遅い」「不確実」がデメリットです。特に船便は10送ったら1は無くなるの世界ですから・・ 値段ですが単純に仕入れ値+関税(1品あたり)+送料(1品あたり)+利益ですね。あと経費分(光熱費・家賃・人件費など)も乗っけないとダメですよ。当たり前の話ですがね。
お礼
船便て10個に1個はなくなっちゃうんですか!!情報ありがとうございました
コストのことを考えると、船便は圧倒的に安いです。 私の友人は家具もあつかっているので、コンテナで船便(安い)にしていますが、よく、親しい雑貨屋さんの荷物もいれてあげているようです。 特にアジア系はそうなんですが、中身がこわれている、入っていない、というトラブルがよくあります。 自分で監督して積み込んですらそういうことはあります。 何でも送ったものがそのまま届くとは期待しない方が良いかも。 特に陶器は一つ残らずこわれていた、という話を何度も耳にしました。 商品の原価を考える時、そういうロスも頭に入れておかないと痛い目にあいます。 アンティークも、アジア系のものもひとすじなわではいかない面もありますが、普通でないぶん面白いので、がんばってください。
お礼
アジア系はトラブルが多いんですか。分かりました。情報ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。かなーり参考になりました。やっぱり経験者のアドバイスは的確ですね。本当にありがとうございました。