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医療費高騰

  明治以前は病院なんてなかった。 つまり医療費はゼロだったのである。 それでもみんな普通に暮らしておりました。 風邪ひいたくらいで病院に行くこともなかった。 これから分かること。 病院と医者が病気を作るから、医療費が生まれ高騰するんではないのかい。  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

60歳まで健康に生きられるようにするためには貧富の差なく、健康保険制度などの公助も活用して治療を受けられるのが良いでしょう。 60歳をすぎたら、健康でここまで来られたことを感謝し、基本的には自助で自身の健康を管理し、天寿を全うするのが自然だと思います。

utayomi_2011
質問者

お礼

>60歳をすぎたら、健康でここまで来られたことを感謝し、基本的には自助で自身の健康を管理し、天寿を全うするのが自然だと思います。 正しい。 60過ぎて医者にかかろうなんて思わんほうが良い。  

その他の回答 (4)

  • NETPC
  • ベストアンサー率35% (98/275)
回答No.5

昔の平均寿命で検索してください。 40や50で死ぬことを受け入れられるのではあれば、病院無用も良いと思います。 医者や病院が医療費高騰を招いているのではありません。利用するから高騰するのです。(単価は下がる) たしかに無用な受診は控えるべきです。自己負担が少なくてすむ皆保険制度の悪い一面です。 自己負担の少ない方の場合、薬局で風邪薬もらうよりも、病院で貰う方が安くすみます。 病院だってそんな受診をいやがっていますよ。 え?儲かるからそんなはずないって? いえいえ、違います。現在、保険制度では年間の医療費予算が決まっています。 つまり、受診(消費)が増えるとどんどん一回の診療単価がすくなくなります。 薄利多売も限界まで来ています。そんなの病院や患者にとってメリットではありません。 そういうあなただって病気になればきっと病院に行きますよ。 まだお若く、病気を経験されていないのでは?

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

「つまり医療費はゼロだったのである」 この前提が誤りですよ。 「江戸時代 医療費」で検索すれば、 医療費がどれほど高かったのか、わかりますよ。 高かったから、庶民は、医者にかかれなかったのです。 だから、平均寿命が30歳~40歳と短かった。 人生50年……というのは、織田信長の有名な敦盛のセリフ ですが、50年生きれば、長生きだったのですよ。 「それでもみんな普通に暮らしておりました」 そして、普通に早死にしたのです。 今の日本人は、普通に「長生き」です。 これは、医療のおかげでもあるのです。 (Q)病院と医者が病気を作るから、 医療費が生まれ高騰するんではないのかい。 (A)いいえ。 病気を治すから、お金がかかるのですよ。 今でも、病気を治さずに、自然に任せるならば、 お金はかかりません。 病院と医者が病気をつくるならば、寿命が延びるはずがない。 寿命が延びているのは、病院と医者が、 患者を治している証拠でもあります。

utayomi_2011
質問者

お礼

  >「つまり医療費はゼロだったのである」 >この前提が誤りですよ。 いや誤りではありません。 実際に明治以前の医療費はゼロであった。 それでみな何不自由なく普通に暮らしていた。 今みたいに薬漬けにされたり、病院のベッドで飼い殺しに合う心配もなかった。 ほんとに幸せな時代だったのである。 世間の人々はそのことを忘れただけなのです。  

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

>明治以前は病院なんてなかった。 つまり医療費はゼロだったのである。 ↑現代のような大規模な病院はなくても小さな診療所や療養所は江戸時代にもありましたよ。 事実、私の父方の祖先(曾祖父)は幕末までは、ある藩主の侍医(殿様専属の医者)でしたが、明治維新後に町医者を開業してました。 また、時代劇などにも「小石川療養所」のように具体的な名が出てくるように、江戸時代にも町医者はいました。 ただ、貧しい庶民は診療所で診てもらったり高価な薬を買う「お金がなかった」ので、病死する人は多かったでしょう。 勿論、江戸時代の頃には健康保険制度なんてなかったですから、一両とか二両のような大金になる医療費(診察代や薬代)は一般庶民には負担が大きかったでしょうから、風邪ぐらいでは医者を頼ることはしなかったぐらいです。

utayomi_2011
質問者

お礼

  >勿論、江戸時代の頃には健康保険制度なんてなかったですから、一両とか二両のような大金になる医療費(診察代や薬代)は一般庶民には負担が大きかったでしょうから、風邪ぐらいでは医者を頼ることはしなかったぐらいです。 これはむかしテレビが世に出てきた頃、隣の家がテレビ買ったのでうちもテレビ買わんとみたいな現象と同じで、まあ一種の流行、見栄なんだね。 風邪引いたら家でおとなしくしていれば治るのに、わざわざ病院いって注射打ってもらうとかいうのは明らかに流行のなせる技、見栄です。 みんな病院や医者の宣伝に騙されてるだけです。    

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

その頃の平均寿命って40歳くらい(乳幼児死亡率が高く、成人すると60暗いまでは生きられた)だったのですが、そこに戻りますか http://www5b.biglobe.ne.jp/~koga1999/ocha1-02.html >風邪ひいたくらいで病院に行くこともなかった。 スペイン風邪の大流行って知らないのかな、インフルエンザで大量死(日本国内で40万人)した時代なんですよ。当時はそもそも治療法がなかったのです。 >病院と医者が病気を作るから、医療費が生まれ高騰するんではないのかい。 ちょっとした病気では死なないようになって高齢者が増え、体にガタが来ても生きられるからです。

utayomi_2011
質問者

お礼

  >ちょっとした病気では死なないようになって高齢者が増え、体にガタが来ても生きられるからです。 寿命が伸びたのは医療のお陰ではありません。 経済が発達して栄養状態が良くなったこと、公衆衛生が完備したことによる結果でしょう。  

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