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DNS hack fake flash player: 対処法と注意点
- 最近「WARNING! Your Flash Player may be out of date...」というpop-upウィンドウが表示され、本物そっくりのadobe flash player(fake)のダウンロードページへ飛ばされるようになりました。自力で検索して対処しようと思ったが、flash playerの偽サイトしか検索できず。
- リカバリをしてもpop-upが表示され、そのページに飛ばされてしまいます。英語のサイトを検索したら、DNS hackされ、wireless modemの設定を書き換えられたようです。
- modemの設定を直そうと思ったが、username or passwordが書き換えられているためログインできません。インドネシア在住で現地のサポートは利用できず、googleのサービスにも接続できません。
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商品紹介ページ >TP-LINK: TD-W8101G >http://www.tp-link.com/en/products/details/?model=TD-W8101G より、マニュアル >TP-LINK: TD-W8101G User Guide >http://www.tp-link.us/resources/software/201161015411219.pdf を参照したところ、電源ONの後にモデム背面の「RESET」を5秒以上押し続けることにより、工場出荷設定に初期化されて再起動する、というこうとです。(ボールペンの先などを利用して押す) 初期化できれば、ブラウザでルータにアクセスし、ユーザー名 admin と初期パスワードadmin でログインできるのではないかと思いますが、PPPoE/PPPoA の接続先/ID/Pass も初期化されしまい、インターネットも繋がらなくなると思われます。 プロバイダの接続情報を準備しておいてから、リセットしましょう。 無事に管理ログインできたら、まずはルータの初期パスワードも変えてから、プロバイダの接続設定などに進みます。 一つ一つ設定を確認しているうちに、また外部から誰かにログインされてしまう、と言うことが防げます。 ---- 無線LANの設定として、初期状態は「認証なし」となっており、誰でも接続できてしまうようです。 認証タイプ「WPA-PSK」または「WPA2-PSK」を選択、暗号化方式に「AES」を選択し、独自のパスワードを設定しましょう。 「WEP32」「WEP64」は選択してはいけません。現在、これらは簡単に解読されてしまうので、「認証なし」状態と変わりません。 ---- もしこのルータを初期状態のまま使っていたら、外部から誰でも接続でき、ルーター設定を変えられ、去っていく、と言うことが簡単に出来てしまうようです。 ルーターパスワードの設定(変更)と、無線LANの暗号化は、それを防ぐために重要な設定となります。
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- koi1234
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書かれてるURLは Flashサイトへ誘導された時の動画ですよね? 現地の環境がどういったものなのか知りませんが モデムは設定情報がわかってるなら 機器初期化してしまえばいいのではないですか? 初期化で工場出荷時設定に戻るはずです 本来外部からそんなものを書き換えられるってこと自体が異常なんですけど これも現地の状況知らないのであまり触れません
お礼
ご教授ありがとうございます。 結論を申しますと、modemをリセットして設定をやりなおしたことにより例のpop-upウィンドウ、また偽flash playerのサイトへ飛ばされることもなくなりました。 今までウイルスやad-wareなどでpcに問題が起きたことは何度かあったのですが、まさかmodemを乗っ取られることがあるとは思いもよりませんでした。 今後は、modem側のセキュリティもしっかりと対処していきたいと思います。
お礼
ご教授ありがとうございます。 結論を申しますと、modemをリセットして設定をやりなおしたことにより例のpop-upウィンドウ、また偽flash playerのサイトへ飛ばされることもなくなりました。 手元にISP情報がなかったので、リセットを躊躇したのですが、なんとか情報を入手でき、解決したしだいです。 わざわざmodemのことまで調べていただき、誠にありがとうございました。