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RISOGRAPH マスターの密着、排紙エラー
- RISOGRAPH RP370を使用しています。マスターが、ドラムに密着しないで排紙が詰まりました。
- マスターが、ドラムに密着していないのでマスターをはがすとき剥がす為の爪がうまく、マスターをつかみきれない。
- 排紙の爪がマスターをつかみ途中で止まるときは、ドラムを引き出しマスターを手で摘み出すことになります。
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リソグラフRP370は既に販売終了してかなりの期間が過ぎているものですよね。 >今まで、何百万枚か印刷しています。 というように使い倒しているんだからそりゃ不都合は出て当たり前と思いますけど? ゴムローラーなども定期的に交換しても刷る枚数が桁違いだから摩耗も早いし。 エンドユーザーも大体が学校関係とか大量にプリントする必要がある大企業やチラシを自分でする様な小売業あたりでしょう。 このカテゴリーのプリンターは一般向けのプリンターが対象ですから業務用のFAX/プリンターなどの質問も皆無です。 あっても保守のサービスマンを呼んだらって事にしかなりません。 リソグラフはニッチな需要に特化した製品ですから使っている人自体が少ないしOKWebの様な巨大なQ&Aサイトでも的確な解答を持つ方が答えてくれる事は非常に難しいと思います。 ●Q12. 最近の機械は、出力は、USB端子しかありませんが、USB端子をRS232C端子に変換するようなことが、できるのでしょうか? 単純な入出力だけのVCC、GND、TXD、RXD結線でいいのなら動くこともありますけど、RS2323cの信号を色々使っていると繋がりませんよね。 おまけにコネクター形状も結構違ったりして・・・ 「USB-RS232C変換」 と 「純正RS232C」の違い http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13105792833 >一度は、カラー刷り、パソコン出力をかなえたいと考えています。 現状でなんとか片肺飛行しているようなリソグラフに過度な期待は・・・ 好奇心猫をも殺すかな。 >Q09. しかし、カラーの原稿を黒、赤、青のレイヤーに分けるソフトなどがあるのでしょうか? Adobe Photoshop から色分解のプリントなどで出来る筈。 (高機能なグラフィックソフトなら大概出来るけど基本はPhotoshopのファイル形式) 例としては http://jam-p.com/order/cmyk.php 昔の印刷機でもインクの色を変えればカラーになる。 しかし理屈は分かってもそれが出来る技術が問題。 今じゃA4レーザーカラープリンタだって1万位で買えちゃうんだし、大量に必要なら印刷所に所定の原稿ファイルを送ればやってくれる時代です。 参考程度
お礼
123adminさん、そして、みなさん、こんにちは、レスありがとうございます。 > >リソグラフRP370は既に販売終了してかなりの期間が過ぎているものですよね。 2001年あたりの商品のようです。高い機械なので、頻繁に交換と言うわけには、行きません。 > >>今まで、何百万枚か印刷しています。 >というように使い倒しているんだからそりゃ不都合は出て当たり前と思いますけど? >ゴムローラーなども定期的に交換しても刷る枚数が桁違いだから摩耗も早いし。 > 正確には、240万枚程度です。仕様では、500万枚までは、印刷できるだろうとのことですが、修理点検と部品の交換を繰り返す必要が、あるでしょう。 逆に言うと、適切な修理、点検、補修、部品の交換を繰り返せば、もっと、枚数は、伸びるだろうと考えています。新聞社の新聞印刷の輪転機は、何千万枚でも、へっちゃらです。 しかし、印刷必要とする枚数に限度があるし、日が経ってしまうと修理部品が入手できなくなって、枚数は、伸びなくとも、修理できなくなります。 車でも、一般車は、20万キロも走れば、寿命という人も、いますが整備点検を繰り返せば、タクシーなどの営業車の場合、50万キロは、走ります。長距離定期バスなどの場合は、300万キロでも、400万キロでも、走るので、距離は、整備の状況だと考えています。 > >エンドユーザーも大体が学校関係とか大量にプリントする必要がある大企業やチラシを自分でする様な小売業あたりでしょう。 >> 結局、サービスの人が修理してくれました。サービスマンしか使えないメニューがあるのでこれを使ったようです。 あまり、使っていないのでインクがマスターに付着できなく、マスターの排版をするときに、排版のつめにマスターをつかみきれないとの事でした。10分程度の作業で直りました。とくに、修理部品は、いらなかったです。 ドラムにマスターが巻きつくときに印刷枚数が多くなるとマスターの先端のほうにインクが染み付いて、排板のつめに引っかかりにくくなっているとも説明を受けました。現象としては、両者逆のようです。機密モードで印刷すると良いといわれましたが、よく分かりません。 どちらが正しいのか分かりません。 これから、正しく印刷できるか不安ですがうまく付き合って生きたいと祈っています。 > >●Q12. 最近の機械は、出力は、USB端子しかありませんが、USB端子をRS232C端子に変換するようなことが、できるのでしょうか? > 勉強が足りずに、RS232C端子ではなく、パラレルインターフェース、プリンターインターフェースの間違いでした。申訳ありません。 > >好奇心猫をも殺すかな。 技術的に可能かしらと期待しています。しかし、印刷に黒で印刷して、乾かして赤で印刷するの二日かかる手間が余分にかかることを考えると技術的に可能でも、めげてしまうのでは、無いかしらとと言う不安は、あります。手間をかけずに、早く使いたい。以前は、RC221と言う機種を使用していてカラーができるデジタイザー付でしたが、結局、一度も、試さず、機械の終了を迎えました。カラードラムもカラーインクも持っていました。 しかし、不動産広告の市販の印刷は、二色刷りがむしろ主流になっていて、単色は、チラシを読む人のインパクトが弱く悔しいです。 > >>Q09. しかし、カラーの原稿を黒、赤、青のレイヤーに分けるソフトなどがあるのでしょうか? > >Adobe Photoshop から色分解のプリントなどで出来る筈。 >(高機能なグラフィックソフトなら大概出来るけど基本はPhotoshopのファイル形式) > >例としては >http://jam-p.com/order/cmyk.php > ホームページのリンクの紹介ありがとうございます。これから、研究していきます。 詳しく研究していないのですが、カラーを赤と黒の二色に分解するには、それなりのソフトがいるのではないでしょうか? 総天然色を印刷するのではなく、二色を代表して印刷することになるからです。 マック用の二色識別フリーソフトが、ありそうですが、Windowsでは、フリーソフトは、無いようです。リソグラフからは、有料ソフトが売られています。35000円程度です。 >昔の印刷機でもインクの色を変えればカラーになる。 >しかし理屈は分かってもそれが出来る技術が問題。 > ワードの文章や表計算なら分離は、まだましかも知れませんが、あまり、やっている人は、少なく、どの程度できるか不明でどの程度の難しさがあるのか疑問です。 リソグラフでも、二色刷りの機械が増えています。二色刷りの機械なら、同時に二色が印刷できます。また、パソコン画面で、色を配分できるようで、これなら、手間は、軽減できそうです。しかし、いま少し、この単色で使いたい。 >今じゃA4レーザーカラープリンタだって1万位で買えちゃうんだし、大量に必要なら印刷所に所定の原稿ファイルを送ればやってくれる時代です。 > 詳しい見識のある高所からの解説ありがとうございます。 敬具