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社内PCの余剰ストレージの活用
情報システム部門で働いています。 社内のPCの利用状況を見てみると、HDD容量の半分以上余っているケースが多いようです。 その一方で共用のファイルサーバはパンパンになっていたりします。 社員個人のPCの余剰ストレージを何かに活用できないかと思ったのですが、何か良い方法はないでしょうか? 例えばファイルサーバがPCの余剰ストレージを集約して仮想的な記憶装置として利用できるような仕組みがあれば素敵だなと思います。
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- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
無くなっても良い物を入れておく事しかできないので、あまり意味が無いのでは? 無理にRAIDのようなものを構築することも考えられますが、利用者が使用中に外からディスクアクセスすると遅くなるので、利用者から文句が出るでしょう。それを避けるためには、夜間に電源を入れっぱなしにして、夜間だけアクセスするということになりますが、電気代をペイするメリットを見いだすのは難しいと思います。もしくは、日中にPCが遅くなっても利用者に文句を言わせないだけのメリットを見いだすのも難しいと思います。 ファイルサーバーにディスクを増設するのが現実的でしょう。
- nerimaok
- ベストアンサー率34% (1125/3221)
そういうシステムを構築したとすると「PCの電源は落とすな/故障させるな」になってしまいますよ。 空き時間にバックアップを作成するくらいの事は可能になるかとは思いますけど。
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
クライアントサーバシステムを構築されているようですね。 ですが、お望みの機能は実現できません。クライアントは「お客」でサービスするほうが「サーバ」ですよね。サーバからクライアントに何かしてくださいという要求は通りません。というか出来ないのが前提のシステムですから。 もし、行うとするなら全PCにサーバ機能を持たせてお互いにやり取りするようにするしかないでしょう。でもネットワークを介して互いのストレージをやり取りするのはネットワークの負荷が重いとは思われませんか?
お礼
ありがとうございます。
補足
PC側に手を加える必要があるならそれも構わないと思います。 それとファイルサーバというのはあくまでも例です。 PCの余剰ストレージを活用する方法であればなんでも構いません。 例えば、ハブでつながっているすぐ近くのPCに自動でバックアップを作成する、とかであればあまりネットワークにも負荷をかけないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
"そういうシステム"は例ですので、 PCの余剰ストレージを活用する方法であれば構いません。