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思い出の鉄道の歌や映画、小説を教えて下さい。

あなたにとって思い出の、日本の鉄道の映画の場面、 歌(演歌、ロックや童謡、何でも可)、小説、(トンネルを抜けると雪国だった)等 日本の鉄道が関わる芸術を教えて下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

あ、個人的にいい質問ですね。 芸術とはちょっと離れていますが・・・ 渥美清といえば映画「男はつらいよ」が有名なんですが、それ以外にも「喜劇列車シリーズ」で映画を数多く撮ってました。 その中で「喜劇 急行列車」では車掌役、「喜劇 団体列車」では駅員役ですが、なかなかいい味を出していますし、今はなき寝台特急や名優たちが出ているので、見ていて飽きません。 芸術的ということなら、内田百閒の「阿呆列車」や、時刻表のトリックで見せる松本清張の「点と線」、西村京太郎シリーズなど沢山ありそうです。 その中で、小学校の時に講堂で見た映画「父ちゃんのポーが聞こえる」は、まさに芸術的かと思います。 難病(ハンチントン舞踏病)で入院して寝たきりになる娘、そして余命を知った父親(機関士)は娘が入院している病院の下を通る時、励ましの汽笛を鳴らすわけです。 小学校の時には泣かなかった記憶がありますが、今見たら泣いてしまうかも知れませんね。 確か、実話を映画化したものですね。

evolver
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 渥美清大好きです。立派な芸術だと思います。 私個人的にはこういう方が合ってる気がしますw 喜劇夜行列車は見た事ある気がしますが、忘れていました。 その他、とても大切な芸術作品が沢山ありますね! 詳しく回答を頂いてとても参考になりました。 恩に着ます。

evolver
質問者

補足

お礼に書き足りない所があったので ここに書かさせて頂きます。 父ちゃんのポーが聴こえる、、是非見てみたいです。 この質問をしたのは鉄道博物館で聴いた汽笛の音に とても感動したからです。汽笛にとても哀愁を感じたのです。 偶然にもそんな質問に最高の回答を頂きました! 回答を読んだだけでうるうるしてきます。 ほんとうにありがとうございました!

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