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安倍政権を支持しない方に質問
現政権のどういう所が支持できないのでしょうか？ ※ふざけた質問ではなく勉強、研究するにあたっての質問です。 なのでふざけた回答、あるいは回答者への反論回答みたいなのはやめてください。 あくまでも支持していない理由です。
- jikujikujiku
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安倍政権を支持するか、支持しないかの問題ではなく、国民の大多数が安倍政権の主張に懐疑的で、疑問を持っていると思います。 手品師でも無い限りは、消費税を引き上げて置いて、さらに景気回復が続くでしょうか。原発が全面停止状態で、放射能漏れを止められずに放射能汚染除去に莫大な国費が捨てられ、大量の石油やＬＰＧを輸入し、財政収支と貿易収支の赤字額が増え続けている八方手詰まりの状況で、財政再建や景気回復が必ず達成出来ると言われて、眉唾な眼で見ない人がいるでしょうか。 安倍政権がおこなっているのは、円安誘導と金融操作で景気回復感を演出しているだけで、実態はデフレを食い止めるまでに至っていないようです。抜本的な改革にメスを入れず、改革のテンポも遅過ぎるのです。 原発事故が起こった米国、旧ソ連では、レーガノミックス、ペレストロイカなどの抜本的な政治・経済改革がおこなわれ、大混乱を生みましたが、現在は米国もロシアも立ち直っています。 それに比べると、同じ原発事故を起こした日本は改革が後手後手で、市民運動が燃え滾る熱気も感じられず、大きな変化を期待している人達の希望を裏切っている政策が多いように思います。 何よりも真実を訴えて改革をおこなう政治家がおらず、政治不信、マスコミ不信が広がっている状況で、米国や旧ソ連のような熱狂的な改革運動とは異質な動きに思えます。 福島第一原発事故が起こった当時、急進改革路線に転じた改革派が躍進し、米国や旧ソ連のような大改革がおこなわれるのを期待したのですが、安倍政権は期待に答えられるような政策を提示して来ませんね。 最近は中国だけではなく、米国からも政策にクレームが付くようになり、四面楚歌になりつつある安部政権では、支持出来ない人が多いのも無理は無いと思います。
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- satogin1026
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経済ついては政策に賛成します。消費税の結果の良し悪しはいろんな見方があってこれと言った決定的な結論が見出されていないですね。一方では財政赤字は毎時増加している現実は見逃せません。ギリシャのケースと違うと言う多くの意見もあるが財政の赤字に変わりは無いのです。 日本は800万円の収入家庭が600万円の謝金があるという見方が、あまり深刻になる必要が無いと言うのです。しかし、急激な人口減少（確率の高い見通しです）は歯止めがかからないのです。出生率が１．３が１．７になったところで意味は同じで、人口は確実に減っていくのです。しかも１．７になるのはほぼ無理でしょうし、これが２．０になってもその赤ん坊が赤ちゃんをうめる年齢までには20年以上掛かるのです。 現在の人は孫、ひ孫のためにも少なくとも赤字の数字を増やすことなく、減らして後世につないで行く覚悟が必要でしょう。その覚悟とは、国民の消費を減らすのではなく、医療保険制度のサービス低下（高齢者の高度医療はなくす等、しかし妊婦、赤ん坊には優遇等）、年金のレベルの低減、小さい事ですが地方行政の高齢者への交通費補充や、他のサービスなどの排除、更には高所得者で資産持ちの方に対する増税等々は考えてもらいたい。 教育の件ですが、おっしゃる通り、教育制度は思いつきで策定するのはだんじていけません。教育は100年の計です。しかし、国旗、国歌を尊ぶ心は断じて必要です。日教組の長年のゆがんだ思想腐敗は断たなければなりません。世界ひろしとは言え国家、国旗、そして国歌を尊ばない国家はどこにありますか？ 北朝鮮でも高らかに国旗を掲揚し国歌なるものをを歌っていますがあれはは国家ではありません監獄です気にする必要は無いです。 その意味では道徳教育は必要でしょう、武道に関し金メダル受賞の柔道家の例がありましたが例外の一つではないでしょうか。礼儀を重んじるスポーツは多くは無いです。握手を交わす（武器は持っていないぞとの作法）ていどの外来スポーツとは違うのです。 教育制度を検討する委員に教育経験者がいないとの指摘がありました。宜しいのではないでしょうか？識者が感じた事、考えていることを述べあい、その中であるべき姿の制度を提言し、最後に必要があれば教育経験者からの見解を聞き最終的な100年の計を作り上げると。 安倍首相は一度の失敗から多くの貴重な考えを育んできていると思います。それ以前の民主党政権首班は話にならない方たちでした。安倍さんは、小泉さんよりは遥かに上を歩んでいるし健全な思想を持っていると思います。あの靖国参拝は単にパホーマンスではなく、靖国参拝を通じて国民に対し国家、国民のための決意を示そうとした行動でした。国民はこれをよしといと受け止めました。今年も再度行く、行かないはもうどっちでも良いのです。一度その強い意志を示したのですから。
- gohara_gohara
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私が安部内閣を支持できない最大の理由は、教育破壊政策の数々です。 安倍内閣は、０６年からの第１次内閣でも「教育政策に力を入れる」などと言っていますが、その本質は、ただの思い付きによる教育破壊売国政策でしかありません。何しろ、「有識者会議」という名目の教育再生会議、教育再生実行会議に、教育学の専門家はただの一人もいません。 教育再生会議メンバー ・野依良治（化学者） ・池田守男（資生堂相談役） ・浅利慶太（劇団四季代表） ・海老名香葉子（落語家の妻） ・小野元之（日本学術振興会理事長） ・陰山英男（「百ます計算」で知られる小学校校長） ・葛西敬之（ＪＲ東海会長） ・門川大作（京都市の教育長） ・川勝平太（経済学者） ・小谷美可子（元水泳選手） ・小宮山宏（工学者） ・品川裕香（ジャーナリスト） ・白石真澄（何が専門なのかよくわからない評論家） ・張富士夫（トヨタ自動車名誉顧問） ・中嶋嶺雄（社会学者） ・宮本延春（おちこぼれ先生） ・渡邉美樹（ブラック企業社長） ・義家弘介（犯罪者先生 ※途中で、機密事項をマスコミにリークした挙句に放り出した） 教育再生実行会議メンバー ・大竹美喜（保険会社最高顧問） ・尾﨑正直（高知県知事。元大蔵省官僚） ・貝ノ瀨滋（三鷹市教育委員長） ・加戸守行（元愛媛県知事。元文部省官僚） ・蒲島郁夫（熊本県知事。政治学者） ・鎌田薫（法律学者） ・川合眞紀（化学者） ・河野達信（全教連委員長） ・佐々木喜一（進学塾代表） ・鈴木高弘（高校校長） ・曽野綾子（小説家） ・武田美保子（元水泳選手。タレント） ・佃和夫（三菱重工会長） ・八木秀次（法律学者） ・山内昌之（歴史学者） 見ての通り、教育学の専門家は誰一人としていません。そして、その教育学の素人が、「こうすると良いような気がする」と思い付きを言って、それを実行しているのが、現在の安部内閣の「教育政策」です。 例えば、第１次安部内閣時代に「心の教育」という理由で提言されたのが、武道必修化です。 ところが、いざ、必修化というところに来て、必修化で最も行われると考えられる柔道で次々と不祥事が発覚しました。 五輪の金メダリストが強姦事件を起こして逮捕されたり、世界選手権優勝者が女子選手にパワハラ事件を起こしたり、やはりトップクラスの選手だった人々が多くいる柔道連盟が多くの不正行為をしていたり……。さらに、同じ武道である相撲協会では八百長やら何やらがたくさんあったのも記憶に新しいはずです。 こういうのを見れば、「心の教育」の効果があるのかは疑わしいはずです。ところが、安部内閣は、このような思い付きを効果の検証すらせずに実行したわけです。そして、それに大した効果がなかったことを認めることなく、今度はまた、「心の教育」と称して、今度は道徳の授業をすれば、と思い付きを実行しようとしています（大津市のイジメ自殺事件のあった中学校は、道徳教育推進校で道徳の授業に力を入れていた学校だったりするのですが……） その他にも、センター試験を廃止して、高校在学中に行う試験で進学などをするようにしよう、という思いつき。 ペーパーテストではなく、基準が何なのかすらよくわからない「人間力」なる概念で大学入試を行おう、という思いつき。 このようなものを次々と提出しています。 ここまでにも書きましたが、こういうものが拙いのはまず、それによる効果などが一切検証されていない、ということです。つまり、やったは良いけど何の意味も無いただの自己満足でしかない、と可能性が高い、というのがあります。 でも、何の意味も無い自己満足であればまだマシです。 最大の問題は、教育現場を疲弊させてしまう、ということです。入試制度が変更になれば、ソレにあわせて学校の行事なども全て変更せねばなりません。それまで培ってきたノウハウなども通用しなくなります。混乱が生じるのは明白でしょう。 勿論、大きな変更が１回だけ、というのならばそれは仕方がないかも知れません。しかし、先に書いたように安部内閣の教育政策は検証も反省も何も無い思い付きですから、次々とやることを決めていくことになるでしょう。武道必修化の無意味さを振り返ることなく、今度は道徳の正式授業化、ですからね…… このような反省も何も無い朝令暮改の繰り返し、というのは確実に教育現場を混乱させます。そうなれば、教育の質の低下は避けられません。教育再生どころか、教育破壊そのものなのです。 ということで、私は、安部内閣の教育破壊政策の酷さが支持できない理由です。
- unknown36
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＞現政権のどういう所が支持できないのでしょうか？ 安倍政権の最大の悪行は消費税増税です。これだけで既に支持する理由は微塵もありません。他の政策で少々齟齬があっても致命的と言う事にはなりませんが、国民の生死に直接関わる税制を最悪の方向に導こうとしている訳ですから終わってます。消費税が雇用と暮らしを確実に破壊する欠陥税制である事は過去の導入→増税の結果からも明らかです。 元々安倍の頭の中身は消費税増税でいっぱいです。野田と何ら変わらぬ増税原理主義という事ですね。現に (1)野田政権が公約の正反対の法案を通すと言う歴史的悪行を行った時にその増税法案に賛成票を投じた。 (2)野田政権の不信任案に賛成せず同政権の延命に手を貸した。 (3)毎日新聞選挙2012衆院選アンケートにおいても『消費税を１０％にすべき』と明言。 (4)更に同アンケートにおいて『政権公約を守らない事』に関して無回答。公約など全く守る気がない事が判明。 こんな奴を支持しろと言っても無理な話ですよ。公約守る気ない上に同じ国の民を殺す政策をしてる政権をなぜ支持できるのか逆に聞きたいくらいですよ。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- kuma8ro
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ここ１０年、小泉さんを含めそれ以降の首相としては、相対的に最高だと思います。 就任からしばらくの間は、支持していました。 しかしながら、以下の５点が重なった段階で不支持になりました。 ・靖国参拝 ・特定機密法の審議は、乱暴だと言わざると得なかった。 ・憲法に関する様々な問題で、憲法は国民から行政に対する義務と制限を定めたものであるという、憲政の基本を、知らないのか無視しているとしか思えない。 ・消費税増税を安易に認めた ・アベノミクスという大義名分のもと、昔の自民党に戻ったような公共事業重視の財政政策 リベラル系無党派が安倍さんから離れているということが指摘されていますが、こういうことだと思います。 ただ、外交姿勢については、靖国参拝を除けば、支持しています。 昭恵さん支持と言ったところでしょうか。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
・景気回復の恩恵が、自分にはない ・特定秘密保護法案は、でたらめだ ・そもそも改革の姿勢がみえない ・海外に対する姿勢がきらい ・憲法と安全保障と教育改革の前にやることが、ある などなど、たくさんあると思います。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
たくさんの回答が寄せられると思ったらいまのところゼロなので安倍さんを支持する私もなにか書かせてください。 安倍さんは近年では最高の総理だと思います。10年は頑張って欲しいです。いまのところまったく不満はありません。願わくばロシアとの交渉を成功させて欲しいです。三島なんて頑張らなくていいです。二島で譲歩して取り敢えずロシアを取り込み、中韓に対して優位に立てるようにして欲しいです。ロシア人は親日です。日本さえ広い心で過去の非礼を許せば真の友好国にすぐなれます。 安倍さんを強く支持します！
お礼
ありがとうございます。参考になりました。