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特殊なレンズ、写真について教えてください
レンズの種類を調べた限りでは、 超望遠レンズ 中望遠レンズ 望遠レンズ 標準レンズ 広角レンズ 超広角レンズ 全周魚眼レンズ 対角線魚眼レンズ その他の魚眼レンズ マクロレンズ 水平画角360度のレンズ 写真はパンフォーカス、ボケ表現 といったものが見つかりました 他にはどんなものがありますでしょうか? 赤外線カメラのような、撮る対象が特殊なものや、 プリクラ写真のような撮ったあとに加工を入れるようなもの以外でお願いします カメラの知識はほとんどありません、この道の人なら当たり前のようなことでも、教えて頂けると幸いです。
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- airwave2200
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- srxmk3pro
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最近では見かけませんが、以前はカメラメーカーは、自社のレンズシステムの解説本を出していました。 こうした本を一度、入手してみることをお勧めします。 各レンズの構成図や、それぞれでの作例、が載っており、非常にわかりやすいです。 前に対角線魚眼レンズと超広角レンズの違いをご質問していましたが、その差も歴然とわかります。 同じ被写体を全周魚眼レンズから超望遠レンズまで撮って、画角を比較したりしていますので。 例 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k170337205#enlargeimg
- linea13
- ベストアンサー率18% (8/43)
レンズではなく特殊なカメラですが、スリットカメラというものがあります。 業務用では着順判定カメラとして使われるもので、競馬、競輪、競艇などのレースの他、オリンピックの陸上競技などでも使われています。さきのソチオリンピックではオメガ社のものが使われていたようです。 その構造はカメラのレンズとフィルムの間にスリットという細い隙間を設け、撮影中にフィルムを巻き続けることでカメラの前方を通過する被写体を1本のフィルムに連続的に撮影するというものです。そこでカメラをゴールライン上に向けることでゴールライン上の被写体を延々と撮影できます。そのためこのカメラをスリットカメラまたはフォトチャートカメラとも呼んでいるようです。現在はフィルムの代わりに電子式のスリットカメラも使われています。 また、この原理のカメラを応用して長い編成の列車の側面を撮影することも行われています。 以下のサイトも参考にしてください。 オメガ社: http://www.omegawatches.jp/jp/planet-omega/sport/birth-of-modern-timekeeping 日本写真判定(株): http://www.shashin-hantei.co.jp/index.html (株)山口シネマ: http://www.yamaguchi-cinema.co.jp/index.html 鉄道写真応用例: http://www.railway-slitcamera.com/
- impotence
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レンズを使わないという撮り方もあります。 カメラの原点。 ピンホール。 アルミホイルに楊枝で穴を開けて、部屋の中で蛍光灯の光りを穴を通し、 床や机の上に照射してみてください。 アルミホイルを上下に動かせばある場所で蛍光灯の形に結像しますよ。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
中望遠(長焦点)レンズは、標準レンズと望遠レンズの中間に位置する85~100mm(35mm判の場合)ぐらいの焦点距離レンズで順序が違います。 水平画角360度のレンズは、カメラを回すとスリットが移動し、360度写す事のカメラですから、特殊レンズと言うより、特殊カメラに属します。 まぁ、デジタルカメラでは、意図も簡単にパノラマ写真が作れるようになりました。 No1氏紹介のアオリレンズは、レンズの光軸と結像面の垂直関係を維持したまま、平行移動させたり、垂直関係を崩す事で、光軸に対しある垂直面にしかピントが合わないところを、それ以外の面にピントが合わせられるレンズで、パース補正にも使われます。 そう言う自由度があるので、イメージサークルが大きく取ってあります。 レンズにまつわる専門用語として、 画角・パースペクティブ(遠近感)・F値・MTF特性・レンズ収差(歪曲、コマ収差)・コサイン四乗則による周辺光量(または減光)・テレタイプ、レトロフォーカスタイプ・第一主点(前側主点)、第二主点(後側主点)など。数え切れませんので、下記のURLをお読みください。 http://www16.ocn.ne.jp/~aru777/ziten.html
- noct_nik
- ベストアンサー率50% (604/1206)
シフト・ティルトレンズ、またはアオリレンズ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%82%8A_(%E5%86%99%E7%9C%9F) 本来は、広角などで建物を撮った時に、上に行くにつれつぼんでしまうのを修正したり、商品などを斜め方向から撮影しても、前後にピントが合うようにするためのレンズですが、これを逆手に取り、航空写真からまるでミニチュアを撮影したかのような効果を得ることも出来ます。 最近では、カメラ側のデジタル補正でもできるようにもなっていますが、画像処理するのに比べて、レンズ自体で行ったほうが画質は有利です。 製品の一例 http://www.nikon-image.com/products/lens/mf/pc-e_24mmf35d_ed.htm http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e/ts-e24-f35lii/index.html