30代、坦々とした毎日を苦痛に感じるのは自分だけ？

質問

30代、男性。

大学を卒業して金融会社に就職し、仕事が激務過ぎて3年経過と同時に
退職しました。

運よく、地方の有力企業に拾ってもらい、片田舎で現在仕事をしています。

当初、現職が前職比べて楽なこともあり、ホッと一息をつけたのですが、
そこから2年が経過し、今非常に苦痛を感じています。

理由は、地元を離れ誰も知り合いのいないということと、田舎で刺激が少ない
ということも絡んでいますが、

とにかく、坦々と仕事をして、坦々と帰る、その繰り返しに頭がおかしくなりそうなのです。

一応、趣味は持っているんですが、20年以上も続けているせいか
最近「30になって今更これ（趣味）を頑張ってもなぁ…」と非常に冷めてしまっている自分がいます。

何というか、ただ給与をもらいに仕事に行くだけの人形？
本当にそんな感じです。激務で一度メンタルをやられているので、それが少しぶり返している
ような感じもします。

上司や周りから「目が死んでる…」「生気がない」と言われることがあります。

給与は低いですが、職場はめぐまれているので、客観的に「幸せ者」と認識はしているのですが、
言葉だけで、頭や心は全然そうは思いません。

結婚相談所にも登録しているのですが、地域がらなのか、35歳以上の女性が大半で、
実際にお会いしても「ちょっと、これは…なぁ」と思うことが多く、
本心としてはそこまで結婚したいと思わないし、女性と関わるのもめんどくさい
と思っている自分がいます。

もう、毎日に無気力だし、坦々と過ぎて歳ばっかり取る自分に「自分はいったい何なんだ」と
苦悩する感じです。

これって、私特有の病気なんですかね？
メンタルクリニックでは割とある症状？

自分と似たような人いますでしょうか。
ちょっと対処法がわからなくて辛いです。
道を歩いてて「あー、死にてぇ」とぶつぶつ呟いてます（本心ではないのですが、気分はダーク）。

アドバイスいただけないでしょうか。

回答No.5

noname#192588

私は女40代独身ですが、似ています。
以前は、会社での先輩、後輩、同僚の特に既婚女性たちからのこき下ろしや浴びせ、いちゃもんをつけられたり、シカト、友達のふりをどこにいってもランダムに受け、20年以上耐え、精神を長い間病んでいました。40代になって、会社をやめて、人が怖くて、体が動かなくなったことをきっかけに、家にいます。
今はやっと精神も安定しつつあり、絶対に嫌だった結婚も考えれるようになりましたが、実際はそれほどでもありません。
そんな刺激的な生活を長い間してきたので、穏やかな生活が、物足りなくなったのだと思います。
前は、イジメ対策と精神病克服の意欲に燃えていました。その努力や忍耐が、生きるという感覚につながっていたと思います。リスカをする心理と同じではないでしょうか。

いじめを受けたこと（いじめとも思っていなかったのですが、一般的にはそう言うようです。）を、自分のせいと思い、そうやって、自分を苛めていたのだと思えるようになりました。今は、きちんと相手のせいに出来るようになりました。

そうやって少しずつ、ラクをしているからこそ、刺激がなく、物足りない。私も趣味はありますが、プロになるとか、がんばるとか人より上手になどと思っていませんから、刺激がありません。

以前読んだ本に、ナマケモノとよく働く人は、本能だと書かれていました。会社でも怠けて要領よく出世したりする要領のいい人と、マジメで優しく思いやりがあるのに不幸という人がいます。それは、本能、性格なので変えられないのだと思います。

結論として、どちらの自分であってもそれを受け入れていくことが、大切なことだと思うようになりました。つまり、自己肯定感が少ないので、このままでいいのか、ラクしていいのか、なにもしたくない、こんな自分でいいのかという、常に自分への満足感が欠如している状態に過ぎないのだと思います。

かき直しをした結果、かえってわかりずらくなった箇所がありますが、このまま回答しておきます。

回答No.4

d194456

当地では有名な企業に大卒で入社した青年が半年で辞めたいと言い出しました。
電球の研きをパートのおばさんと一緒にしていましたからね。

社長の「仕事で汗を流したかね？」の一言で、青年は電球を磨きながら考え続けました。
そうして出来たのが日本で初めて出来た洗浄度の測定器です。
全国から注文が来て、会社の稼ぎ頭に成っているそうです。

或る外科医は、どんなに難しい手術に成功しても、生きる力の無い患者を救えない、自分の力の限界を感じて、悶々としていたそうです。
「英雄色を好み、豪傑酒を好む」の言葉で、趣味や好きなことに貴賤は無いのですから、の言葉を聞いて、自分の進む道に気が付いたそうです。

定年後に趣味を見つけようと、趣味の会に入りましたが、何か面白くないと感じていた時に、人生の同輩の方が、「ここ怒楽しみは見つけられませんよ。他人と話をして、色々な集まりの情報を集めれば、あなたが遣って見たい趣味も見つかりますよ。」とアドバイスしてくれたそうです。
ようやっと自分のして楽しいことが見つかったそうです。

見つけるのに、横着をしていませんか？
最初の仕事と同じく、楽しみを探すことにも、汗を流してみませんか。

回答No.3

hanakogare

会社を辞めてもしたいこともないならお金と時間をもて余しますよね。自分は死ねてないだけですが、幸せになりたい願望も強いです。気持ちが結局不安定なんです。30代、ムズかしいですね。

回答No.2

hanakogare

自分は31で停滞しました。仕事が絶えないのは羨ましいです。ただ、日常に刺激がなくつまらないだけと感じました。自分は人格障害で自殺願望しかないような人間です。同じ年代同士、刺激でも探していけたらいいですね。

お礼

解答ありがとうございます。
失礼ながら、むしろ私より重い悩みを抱えながら、よく毎日をすごしていらっしゃいますね。

どうやって生活されているか気になります。
私もお金さえあれば、会社すら辞めたいです。

回答No.1

noname#199093

単調な生活をしていれば、退屈になると思います。
知り合いがいないのも、孤独を感じると思います。

それに、現在は激務ではないし職場も良いという負担のない環境になったということも退屈な気持ちに拍車をかけているんじゃないかと思います。
大変だとは思いますが、
何か新たな趣味を見つけて、同じ趣味を楽しむ仲間を作れば良いと思います。

あと、退屈そうにしてる男性に魅力を感じる女性はいません…。

ご参考まで。

お礼

新たな趣味・仲間を作れたらどんなにいいか、それが場所的にも気力的にもできなくて困ってます。
どうしたらいいでしょうかねぇ。私と同じような人いませんかね。