• ベストアンサー

ポケモン ED曲 60歳以上に質問(駄)

今のお子様たちには呪文のようなものだと思いますが 多分60歳以上のかたにはある程度耳馴染んだものなのでは?と感じています。 ピカチュウ ピがつく ピんざえもん ピんから峠を ピろりと越えりゃ ピがらし ピーピー ピっぷくれもするが ピーんときました ピんときた ああ ピランラ海峡 ああ ピニャ景色 このリズム、 (1)○○、○がつく ○左衛門、 (2)△△峠を~と超えりゃ (3)~ときました~と来た などは元ネタがあると思うのですがご存知の方いますか? 多分昔の都都逸とかはやり歌、の類と思います。 ネットで検索してもポケモンばっかり出て着ちゃうんです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

この手の数え歌や、語呂合わせのような文句は、 江戸時代ですとものすごく多くあったのです。 即興のものも多いです。 「合点承知の介」とか「知らぬ顔の半兵衛さん」とかの言い回しは今も残っていますが、 こういうのも当時は無数にあった、というか、即興で作られて日常会話の中でどんどん使われました。 江戸時代は風呂や宴会なので、みな「○○節」というようなはやり唄を歌ったのですが、 これを、語呂合わせを使ってどんどん替え歌にして歌ったりもしました。 そういう文化なのです。 なので、具体的にこの歌、という元ネタがあるわけではなく、 こういう歌の作り方が昔はあった。そのノリで作られた歌、ということでいいと思います。 「浮世風呂」などを図書館で借りてみると雰囲気がわかるかもしれません。 本当にご覧になる場合は、あれは始めの数ページはスラングがきつすぎて意味不明ですので飛ばして、 中ほどからご覧ください。 ちなみに、個人的な感覚ですが、 「○○峠を××と越えりゃ」は、 都都逸ほど古くはなく、雰囲気は演歌です。浪曲や民謡にすら、あるかビミョウです。 作ったかたも若いかたでしょうから、「古いかんじの文章」にしようとしつつ、あまり古くできなかった可能性があります(笑)。

Sakura2568
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにこの手の物は数も多くひとつに絞るのは難しいでしょうね。 峠のくだりも最後の海峡~景色からしても演歌を意識したものなのかもしれませんね。 作者は50代半ばなので彼を若いというか若くないというのかは難しいところですがどちらかと言うと演歌の雰囲気を想像したほうが作者の意図に沿うのかもしれません。 くだらない質問にお付き合いくださりありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Sneasel
  • ベストアンサー率84% (77/91)
回答No.1

>多分60歳以上のかた~~と感じています。 それはあなた様の主観的なものかも知れませんね。 >元ネタがあると思うのですが~~ >多分昔の都都逸とかはやり歌、の類~~ 元ネタとかはないかと? もし元ネタがあるならカバー曲となりますし、許可なくやったら盗作疑惑が持ち上がるでしょうし。 -------------------------- ただ、ご質問の趣旨から考慮すると、 「美空ひばりさんのお祭りマンボ」という曲のリズムに似ているように感じます。 音楽の場合、リズムや旋律の関係で似た作品に仕上がる事もあるようですね。 聴き比べて出来るように、youtubeのリンクを付けました。 これで疑問が解決してればいいのですが^^ ポケモンXY エンディング曲 http://youtu.be/0HXqy9NWTTk 美空ひばりさんのお祭りマンボ http://youtu.be/XiJbNd-ebEU

Sakura2568
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 元ネタと言うのは歌唱する歌というわけではなくて 作者も分からないような口伝えの、または話の一節かと思ったのです。はやり歌といった楽譜に残っていないような曲の事です。 リズムは江戸時代発祥の都都逸に近いのです。 今の若い方はあまり馴染みがないと思うのですが生前の祖母が似たような節を言っていたような記憶があったので年代をあげてみました。 たしかにお祭りマンボは七五調でノリがいいですね。素敵なひばりさんをありがとうございました。