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息子がチック症です。気にしないようにと言われても・・・

小学3年生の息子がいます。幼稚園のころから、目をぱちぱちやったり、顔をしかめたり、チック症の症状が出ています。 小児科でも、いろんなサイトを見ても「お母さんがオロオロしたり、叱ってはだめ。気にしないようにしてどーんと構えていて」と書かれているし、人にもアドバイスされるのですが、どうも気になって仕方がありません。 症状は何週間続いたあとに、出なくなったり、また出たりの繰り返しです。 症状が出ない時は、私も心穏やかでいられるのですが、症状が出てくると私もついいらいらしてしまします。 いけないとは思っていても、厳しく注意してしまったり、嫌味を言ってしまう自分が情けないです。 成長と共に、消える症状だろう・・と思ってはいるのですが、もしもっとひどくなったらと考えると、ますます子供に当たってしまいそうです。 何か良いアドバイスがあったらお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • noa_
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.6

お母さんの気持とてもよく分かります。 なぜなら私の息子もそ『チック症』でしたから… 幼稚園の時になってしまい嫌で嫌で仕方なかった私は 眼科に連れて行きました。 眼科ではもちろん薬もなく「チック症」という聞いたことも無い名前を教えて貰っただけでした。 眼科に連れて行かれ自分の目は病気?と思ったのか… 息子のチック症は治るどころかひどくなってしまいました。 原因は私にあると思いました。 医師の勧めもあって気管支の弱い息子を週に2回 スイミングに連れて行く為に幼稚園を早退させていました。 私としましては体力作りと思って良かれと思ってした事でした。 でもスイミングを辞めると また体の弱い息子のままになってしまう… 悩みました… それで『チック症』はきっと治るものと思って 『チック症』の事は息子には何も言わずただ息子にとってのスイミングの大切さだけを伝え始めました。 「大きくなって勉強が難しくなってきた時に病気で学校を休まなくても良い様に行くんだよ!」と。 その後、小学校の低学年になった時 息子もスイミングに慣れてきて面白くなって来たようです。 すると知らない間に治っていました。 してはイケない事は「チック症」の症状が出ている時に子供さんの目を見ないことです。 何回か注意された事によって本人も自分の意思とは関係なく目をパチパチしている事知っています。 でも自分では止められないのです。 この際、お母さんがそれを見ても知らん顔し続けてください。 何気なく目を見てしまいそうですが今は我慢する時だと思います。 たまに大人でも『チック症』の方を見かけますが そうならない為にも今は子供さんよりお母さんの努力・我慢の時です。 母親としてイライラする気持、やり場の無い気持、情けない気持… 私のあの時の気持ちと同じですね… でも治った今は単なる思い出になりますよ。 いまでは笑って「あなたは本当に神経質な子供だったわ~」って感じでね! p ( ^ ∇ ^ )q ガンバッテ!

tmihow
質問者

お礼

ガンバッテ!と言われて、ウルッときてしまいました。何人もの人に「お母さんが原因じゃないか」くらいな事を言われましたので。 noaさんのように、思い出になればいいなぁ・・ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

現在中1の息子がやtmihowさんの息子さんと同じく小3の時に咳払いと舌打ちの“チック”が出た事があります。 チックは結局2年間後の小5にはなんとか治まりました。 その2年間のあいだ1週間出て収まったり3週間出たり収まったりの不定期な出現の繰り返しでした。 いつになったら完全に治るのか本当に不安でした。 とにかく“チック”が出ないのが眠っている時だけという日も多く夫も私も誰にも相談できず気になってしかたがありませんでした。 そのころ私達は“チック”に関しての知識が無く気になって「どうしてそんな咳払いばっかりするの?やめなさい!」などと注意していたのですが、あの有名な小児科医の故松田道雄さんの「育児の百科」を読んでみると“チック”は親や周りの人が「やめろ」と注意すればするほど治りにくくなるものなのだそうです。 まず本人が居ない時に家族で意見を統一し、家でチックを見かけても一切気にせずチックを無視して普通に対応する事にしました。 また学校にも出向き担任の先生にチックに対しての理解と協力をしてもらいました。 その甲斐あってだんだん“チック”の出る回数は減っていき一日のうちでチックの出ない時間は増えていきました。小さな1歩ずつ進んでは2、3歩戻りすることもありましたがなんとか小6に上がるころには全く出なくなっていました。 長い期間家族で手をたずさえて乗り越える一つの障害物だと思います。 tmihowさんご一家も頑張って乗り越えていってください。チックはいつか必ず治ります。

tmihow
質問者

お礼

正直、息子が寝るとほっとします。でも、寝てる時はいびきがうるさくて(夜くらい静かに寝てよー)と泣きたくなることもあります^^; scoop-loveさんご一家も、大変な時期があったんですね。 結構同じ経験されてる方がいるんだな~と思ったら、気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

  • ponsuke
  • ベストアンサー率12% (7/57)
回答No.5

 北野武監督もチックっていわれてますよね。たしか・・・。でも世界に羽ばたいてます!  チック症状にお母さんの意識が集中しちゃうと疲れちゃいます。お子さんのいいところいっぱい褒めてあげたらどうですか?症状が気にならなくなるかもしれませんよ。   

tmihow
質問者

お礼

チックの症状ばかり気にしてしまって、イライラしてるところ、かなりありました。 褒めることも大切ですよね、ありがとうございました。

noname#6507
noname#6507
回答No.4

お母様も、言わないでおこうと思うのに、息子さんを大切にしているからこそ、つい言ってしまうのですよね。 もし、まったく無関心なら言いませんものね。 私の娘も、小学生のころ学校の先生にチックですね、と指摘されました。 私は、気づいていましたが、子供に言わないように、一生懸命忘れようとしている時に、天下を取ったように言われましたね。 原因は学校で教科書が盗まれ、先生は状況を知っていたのにそのままの状態を放置された為でした。 まずは原因です。 でもこれはなかなかわかりにくいですよね。 でしたら、息子さんが得意で夢中になれることに集中できる環境を作ってあげたらどうでしょう? 親が忘れた頃に息子さんもなおっていますよ。

tmihow
質問者

お礼

息子の場合、楽しそうに学校へ行ってますし、私には思いあたることはないので、それだけ何がいけないんだろう?と考えてしまいました。 でも、考えずに息子が何かに集中できる環境って必要かもしれませんね。参考になりました。ありがとうございました。

  • ukon2005
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.3

私も幼稚園から小学5年までチック&斜視でした 小学校高学年には症状が薄れ 中学の頃には全くしなくなりました 私が治ると、今度は10歳年下の妹がチック&斜視になりました しかし妹も小学6年の頃には すっかり治りました 家族からは時々「ほらまた!」と指摘されていましたが、指摘されているうちは治らなかったように思います 周囲が大らかに気付かないフリをすることが大事です  

tmihow
質問者

お礼

普通に、何事もないように接していれば治りますかねぇ・・参考になりました、ありがとうございました。

noname#9486
noname#9486
回答No.2

お母さんは本当に治したいと思っていますか? 単に、お友達とか周りの人がどう見るかということだけが気になっていませんか? 注意すればするだけ、ひどくなるのがわかっていて、注意したりいやみを言ったりっていうのは、 お母さん自身が、お子様の症状を悪化させているのですよね? 我が家の子も幼稚園の時にチックでした。 幼稚園が合わなくてなったようです。幼稚園卒園と同時に収まりました・・・ 本当に心から治してあげたいのなら、お母さんがどーんとするしかないんです。 お子様を治すより、あなたの心を治してください。 お子様を思えば出来るはずです。 あなたのほうの問題が先決です。

tmihow
質問者

お礼

勿論、治したいとは思っています。でもそれができなくて悩んでいます。どーんとするって難しいです。

  • urikku24
  • ベストアンサー率33% (46/138)
回答No.1

こんにちは。 26歳の男ですが、小学5年生の頃にチック性でした。 自分で言うのも恥ずかしいですが、当時、新しく赴任してきた担任に気に入られ、教師・親ともに過度の期待を寄せられていました。 そのため、ちょっとしたミスなどで注意され、ますますひどくなっていったようです。 この症状は子供さんには治せません。医師もしかりです。 この症状を治すか否かは保護者の方にかかっていると思います。 私の場合も、結局6年生のときに転向し、生徒数の少ない伸び伸びとした学校へ通うことで治りました。 もう少し広い心で子供さんを見てあげてください。 もう少し優しく接してあげてください。 それだけで、改善されると思いますよ。

tmihow
質問者

お礼

体験された方のお話、ありがたく読ませていただきました。もう少し広い心・・・私には難しいです。だから子供がよくならないんだなあと思いました。 これからはもうちょっと優しく・・したいと思います。

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