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自分は一人ぼっちなのだと思ってしまう。
私は友達は少ないですが、親友と呼べる人は一人いるし、学校でもペアを組むときは余って困ってしまうということもないです。 一緒に登下校する仲間もいるし、お昼を食べる仲間もいます。 いじめられてもいない、普通の学校生活を送っています。 しかし、本当は私は一人ぼっちなのではないのかと思う時が多々あります。 たまに、仲良しの友達といるときがつらかったりします。 別に友達は私に嫌がらせをしているわけではありませんし、友達から嫌がらせを受けているとも思いません。 友達は私のことをどの程度好きなのかは分かりませんが、好きか嫌いなら、「好き」だと思います。私も友達のことが好きです。 しかし、私は友達と過ごす時間が嫌だと思うときがあるのです。 一人の時間も嫌いではありませんが、やっぱりさみしいと思ってしまいます。 私は普段、さみしいという感情が絶対に出しません。一人なんて全然平気!という感じでいます。何となくカッコ悪いような気がするからです。 本当は、みんなと仲良くしたいのです。 たぶん、嫌われていないのに(何もしてないから)、些細なことを気にして、不安を感じることもあります。 そんな自分が辛いです。 もっと友達と楽しく過ごしたいです。 こんな私はどうすれば良いのでしょうか。 どうすれば改善できるでしょうか。
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- aky_nil
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自然なことだと思いますよ。 友達と言えど人付き合いです。程度は違っても誰かといると気を使います。 そして、特に中学や高校なんかは一日中、そして毎日友達と一緒にいることになりますね。 だから友達であっても、ずっと一緒にいれば疲れるときだってあるんです。 そして質問者様の場合、きっと嫌われることが怖いのではないですか? 「嫌われないように」と日々気を使っているのかもしれません。 普通の人よりももっと気を使っているから、もっと疲れるのかもしれません。 ですが、これはそれだけ周りの人と仲良くしたいという表れだと思います。 ただ「嫌われないように」と思って周りと接するのは辛いですね。 とにかく気を使うので疲れますし、やりたいことを控えることも増えますし、周りを疑うような気分になることもあるかもしれません。 そして、どれだけ上手に誤魔化しても、これは周りの人から見ているとどことなく辛そうで、周りも接しづらい雰囲気を出すこともあるんです。 例えば、とにかく遠慮しまくっている人がいたとして、あなたはその人に気軽に接して行けるでしょうか。 むしろこの場合、あなたも気を使ってしまうのではないでしょうか。 同じように、そうしていると、どうしても壁なような物も出来てしまうんです。 皮肉にも、嫌われないようにした結果、自分から壁を作ってしまうようになることがあるんです。 原因は何か。 「嫌われないように」ということは、「普通にしていたら嫌われる」という意味でもあるんです。 これは、それだけ「自分は嫌われて当然の存在」と、無意識に思っている部分があるんです。 自分を周りよりも低く評価しすぎて、平等には見ていないのです。無意識的にですが。 もしかしたら「嫌われて当然」だから「一人ぼっち」に感じるのかもしれません。 なかなか辛い状態です。 ですが考えてみてください。あなたはそんなに酷い人間ですか? むしろ周りへすごく気を使う人だと思うのです。嫌われるようなことは間違ってもしないはずです。 「そんなことわかってる!」と思うかもしれませんが、頭で理解していても、心では納得できていないと思うのです。 だから「自分が他人のためにやったこと」をよーく思い返してみてください。そしてこれからも日頃の行動も、これを少し意識して考えてみてください。 どれだけ小さなことでも、とにかく「他人のために」と思ったことで構いません。 ペンを拾ったとか、笑顔で挨拶したとか、お友達を笑わせたなんてことでもいいですね。 これらはあなたの良い部分です。魅力と言ってもいいでしょう。 まずは、自分でそれを認めてあげてください。 「周りもそうだし、普通のことでしょ?」と思うかもしれませんが、それは周りと自分は同じであり対等な立場であることを意味します。卑下して恥じる部分はどこにもありません。 それによーく色々な人を観察していれば、結構それらが出来ていない人って多いんですよ。 あなたはそれがちゃんとできる人なんです。 そして周りはちゃんとそこを認めてくれていて、だからこそお友達として周りに人が集まるんです。 人間誰しもミスはしますし、カッコ悪いこともありますし、迷惑をかけることだって必ずあります。 ですが、その程度のことであなたの魅力が消えることはありません。 それでも周りの評価がガタ落ちするようなことって一体どんなことがあるでしょうか。 潔癖症のように、どれだけ細かなことでも悪い部分は決して出さない、なんて必要はないんです。 ちょっと天狗になるくらいの気持ちで、「私はなかなか良い人間なんだ」と思うようにして見てください。 それくらいがちょうどいいくらいですから。 これが自信というものです。 自信を持っていれば、きっと純粋に楽しい生活が送れますよ。
原因はおそらく「今みんなといて楽しいけど、もしいなくなったら」 という孤独への恐怖でしょうか。 心配しなくても友だちいなくなっても死にはしません。 積極的に孤独になれとは言いませんが、 「ひとりになってもまぁいいか」ぐらいの気楽さはもっていたほうがいいでしょう。 その点は友だちがずっといなかったぼくが保障します。 ぼく、生きています。 案外そうやって執着しないでいれば、人は寄ってくるものです。
- yutayutayuuta
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あんたは孤独が好きなんよ。 本当に信頼できる誠実な人間を見つけろ。 あんたが本当に信頼できる誠実な人間なら、そういう人と付き合える。
- mikasa12345
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あなたのハードルを少し下げてみては?
- 19740
- ベストアンサー率2% (6/204)
人間生まれてくるときも一人亡くなるときも一人ですよ