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壁紙の現状回復について
今の部屋には1年半しか住んでいませんが、引越す事になりました。 夫婦で喫煙するので壁紙がかなり変色しています。 ある程度クロスを掃除してからキッチンハイターで漂白するとかなり白くなったのですが、やはり時計等、引越し当初から壁につけていたものを外すと更に白い為、どうしても色の差が出てしまっている状態です。 そこで、漂白してからペンキで塗ろうかなと思うのですがどう思いますか? 現状回復=キレイになっていれば良い。というのであれば塗装でいけるのかなと思いますが、そもそも塗装自体がダメなのであれば意味が無いと思い質問させて頂きました。 あと、漂白していて気になったのですが、漂白した直後と数日経ってからを見比べると白さが落ちているような気がするのですが、これは気のせいでしょうか? それとも、漂白しても更に内側からヤニが出てきたりするものなんでしょうか? お分かりの方いましたら宜しくお願い致します。
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- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
壁紙の汚れだけで無く、匂いも問題に成ります。 その辺の判断は、大家の裁量に成りますのでお聞きするしか有りません。 なお、壁紙の素材によってはタバコのやにが染み込むことも有りますので、引っ越し後の状況が変わるかも知れません。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
喫煙での壁紙の汚損、臭いなどは賃借人の過失ですので、クリーニング代と壁紙交換代は年数劣化を考慮したうえでほぼ全額負担になることを覚悟しなければなりませんね。 ペンキなどでの壁塗りは、部屋の改造にあたります。 大家に無許可で壁紙を塗れば損害賠償請求の対象にもなるでしょうから、契約書などご確認されたほうが良いと思います。 国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラインというものがあります。 この18ページと23ページに、タバコのヤニ汚れについて記載がありますから、これをよくご理解されると良いと思います。 クリーニング代や壁紙の全取り換えを賃借人に請求するのは違法との意見を見聞きしたこともありますが、残念ですがタバコを考慮していない場合との勘違いです。 >漂白していて気になったのですが、漂白した直後と数日経ってからを見比べると白さが落ちているような気がするのですが、これは気のせいでしょうか? 漂白剤を使うと、壁紙の防汚コーティングが剥がれてしまいます。 ですから、漂白した後にも再度のコーティングが必要ですが、これを怠ると余計に汚れがついてしまうのです。 また、防汚コーティングで壁紙の凹凸が埋まっている場合は、光の反射で白く見えますが、それがとれるとくすんで見えたりもします。 女性のファンデーションで考えると分かると思いますが、凹凸や毛穴が目立てば肌がくすんで見えるのと同じです。 僕は兼業大家ですが、入居時には各設備の写真と新品の状態の壁紙を、入居者さんと一緒に確認して保存しております。 他の大家さんや管理会社も、年数劣化も考慮したうえで、なるべく退去時にもめごとにならないよう見積もりを出しているはずですから、なるべく綺麗にして退去したほうが得ですよ。 壁紙だけに限らず、他の設備の手入れ具合いにもよって、普段から清掃などしているかどうか分かりますから、あまりにも酷くなければ大家も汚れについてはおおめに見ることもしますしね。
- asato87
- ベストアンサー率61% (934/1522)
ペンキ塗りは止めた方が良いですよ。 壁紙、つまりクロス仕上げを完全に別の状態にしてしまいますから、それこそ原状回復義務が発生する可能性があります。 国交省から原状回復ガイドラインが出ていて、通常の使用から来る損耗は賃借人に原状回復義務がないとされています。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html http://sumai.nikkei.co.jp/edit/suumo/money/detail/MMSUs1001026072011/ そのガイドラインによれば、喫煙によるクロスの変色、テレビやポスターを張っていたために生じた変色の差は通常使用の範囲であり、負担する必要はないとされています。 現実には、その主張がすんなり通るかどうかは微妙ですが、少なくとも、それを超えてペンキを塗ってしまったら、全く別の状態にしてしまうことになりますから、 クロスを拭いて綺麗にしたレベルで相談するのが望ましいと考えます。 労力とお金を払って、なおクロス張替え費用の負担はばかばかしいです。なら最初から壁紙を張り替えた方が利口というものです。