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動画編集用の新品PC購入を考えています。
- AVCHD編集用の新品PCを購入したいと考えています。
- 購入予算は10万円以下で、動画編集が快適にできる性能を求めています。
- Core i7 860(2.8GHz)やGeForce 8800 GTSなどのパーツの性能に近いものを、2014年の最新モデルで探しています。
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こんばんわ 下記の性能にすれば快適に動作すると思います。 1:CPU ・中央演算処理の略で、PC全体の処理を行うパーツで、車でいうエンジンに相当します。 ・この良し悪しが性能をほぼ決めます。 ・動画編集、画像編集、3Dゲーム等はかなり高度な処理が必要になります。 ・バランス型であるCorei5(コア数4つ)か上位であるCorei7(コア数4つ)が無難になると思います 2:ビデオカード ・3次元画像処理を行うパーツで、文字通り画像の表示を行います。 ・したがって、CPUの次に重要になります。 ローエンド→低い性能→主にネット、動画視聴、画像編集、動画編集等に該当します。 ミドルクラス→中間の性能→主に3Dゲーム、高度な画像処理に該当します。 ハイエンド→高性能→主に重たい3Dゲームに向いています。 ・動画編集の場合、ローエンドかローエンドより少し高めにしておくとよいでしょう。 http://www.tsukumo.co.jp/bto/help/graphic.html 3:メモリー ・メモリーは余裕をもって8GBにしておくとよいでしょう。 マウスコンピュータ http://www.mouse-jp.co.jp/desktop/advs/ ドスパラ http://www.dospara.co.jp/5shopping/search.php?tg=2&tc=530 デル http://thehikaku.net/pc/dell/13XPS-8700.html あたりがいいかと思います。 これを参考に、マウスコンピュータ、ドスパラ、ヨドバシ、ビックカメラ等の店員に相談、購入するとよいでしょう。
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- nijjin
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>3Dトランジション「GPUfx」は対応するグラフィクスカードが必要なようですがこれも今はIntel内蔵GPUで十分な機能ということですか? GPUfxはEDIUSのみで他社のソフトにはない機能ですね。 GPUfxでフルハイビジョンでは2GB以上のグラフィックメモリが必要とのことなのでグラフィックカードの増設は避けられないようです。 http://www.ediusworld.com/jp/support/faq/cat120/cat13_561.html 少し古い情報しか見つかりませんでしたが対応しているグラフィックカードとして以下のものが見つかりました。 http://elsa-jp.jp/products/graphicsboard/edius/index.html 原稿品のグラフィックカードと比較すると実売価格が数千円のグラフィックカードよりも低い性能です。 GPUfxはCUDAなどの専用のGPUコンピューティングとは違うようなのでメモリなどの基準を満たしていればいいみたいですが・・・ これなんか4GBありますね。 http://kakaku.com/item/K0000575706/ またEDIUSにおいてもQSVは利用可能なようです。 Quick Sync Videoの確認 http://www.ediusworld.com/jp/tips/cat15_108.html
お礼
ありがとうございました
- nijjin
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GPUエンコードを使用しなければグラフィックは関係ありません。 CPU内蔵で十分です。 またCore iシリーズの内蔵グラフィックをQSVというGPUエンコードもできるので必ずしもGPUエンコードでグラフィックカードが必要ということもありません。 ただ、GPUエンコードはソフトが対応していないと動作しません。 GeForceでGPUエンコードを行う場合GeForce 8800 GTS程度のCUDA数では話になりません。 CPU単体(Core i7)と比べて数分の一程度の処理しかありません。 GeForceでエンコードさせる場合はもっとCUDA数の多い高価なカードが必要です。 QSVの速度はかなり速くGeForce 8800 GTSと比べると雲泥の差です。 自転車と車で勝負するようなものです。 マルチスレッドでエンコードできる場合はコアの数だけ処理を分散できるのでクロックが少し低くてもコア数が多いほうが有利になります。 HDDに関してはメモリが十分あれば(8GB以上)メモリスワップなどによる速度低下も極力抑えられますから気にする必要は無いでしょう。 それでも、できればデータ用としてもう1台7200回転のHDDを内蔵させておくに越したことはありませんが・・・ はっきり言って参考にしている記事が2008年とかなり古いのでその記事はアテになりません。 パソコン工房 MD6350-i7-HVB http://www.pc-koubou.jp/pc/model/7smd635i7hv_main.php これに予算があればGeForce GTX 660 Tiあたりを追加すれば快適でしょう。 あとは使うソフト次第です。 ソフトがマルチコアに対応しQSVやCUDAを使うことが出来ればさらに早くなります。 intel QSV http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/quick-sync-video/quick-sync-video-general.html Aviutl+QSVでエンコードしてみる(core i7 3770+Z77) http://higitune.blog106.fc2.com/blog-entry-93.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>はっきり言って参考にしている記事が2008年とかなり古いのでその記事はアテになりません。 あの時代から扱う映像の解像度もビットレートも変化してないと思うのですが。。。 ひょっとして同じ機能のソフトでも動作が2008年版と比べて最新版は重くなってるってことでしょうか? >>GPUエンコードを使用しなければグラフィックは関係ありません。 3Dトランジション「GPUfx」は対応するグラフィクスカードが必要なようですがこれも今はIntel内蔵GPUで十分な機能ということですか?
お礼
具体的な型番の紹介ありがとうございます。 必要な性能がだいたいつかめてきた気がします。 とりあえずメモリーは値段が大差なさそうなので4Gでなくて8Gにすることにします。