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過保護過干渉の母vsカウンセラーvs私
過保護過干渉の母vsカウンセラーvs私 現在、母親による過干渉(精神的虐待)のケアをカウンセリングしてもらっています。 私の場合、 ・学生時代は近所じゅうの挨拶周りをやらされ、好印象にならないと暴言、暴力で返ってきた ・携帯、机、カバン、財布、手帳、家計簿をチェックし勝手に友人の連絡先を控えられてしまう ・門限が異常に早く正規雇用で働きたいのに働けない ・勤務先の様子を頻繁に見にくる ・交際相手に年収と賢さを求められ、満たない場合は何らかの形で別れさせられた ・現在結婚を考えている男性に勝手に会い、嫌な思いをさせた(結婚の条件を満たすために出世までしたのに) 上記のようなことがあり、成人になって検査を受けたところAC(アダルトチルドレン)の可能性が高いことがわかりました。それと同時に解離性障害を併発しています。 それにより、カウンセリングを受けているのですが、母親とカウンセラーがトラブルになりました。お互いが完全に対立していましたが、カウンセラーが私の唯一の支えでした。 母親と決別を決め、自立の一歩としてカウンセラーと会ったとき、そのカウンセラーは笑顔で笑って 「◯◯さん、あなた不良だったよね。悪かったよね?ね?ね?そうだよねー?」と突然私に同意を求めてきました。 ですが、今までの環境上悪い行いが出来るような状況にいられた試しもないし、非行に走ったこともありません。まずこんなに面倒臭い女と関わってくれる人に悪い人間なんか出てきません。 かといって家族やご近所に冷たくあたったこともないです。 その言葉に疑問と憤りを感じました。出来れば二度と利用したくないです。 でもケアとカウンセリングだけは続けて行きたいです。 過干渉による後遺症や過干渉からの自立を専門に行っている機関又はカウンセラーは存在するのでしょうか? またどうやって通ったらいいのでしょうか?
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まず、そのカウンセラーはやめましょう。 あと、ご自身のためにお母さんとは決別する準備を整えて行きましょう。 カウンセリングは、吐き出して整理していくものですから、ある程度状態が良くないと辛い経験を思い返す作業によって余計苦しくなります。 また、理解あるカウンセラーがいて信頼関係ができないとかえってしんどいものです。 解離性障害は、虐待やいじめなどのトラウマや耐え難いストレスから身を守るための自己防衛としてあなたに出ているわけですから、負担になる人間関係は毒になると思います。 学校や仕事を専門とするカウンセラーならスクールカウンセラーや産業カウンセラーを探すように、○○カウンセラーを探すのもありです。 ただ過干渉、過保護な親との関係に悩む方を専門とするカウンセラーを探すよりも、支配する親のもとで育った人に理解ある者を探す方が簡単です。 まず一気に全てを話そうとしないで、一つエピソードを話してみて下さい。挨拶まわりを強要され思い通りに動かないと暴言がひどかった…など話せる範囲で。 そうする事であなたの話をよく聞く人であるか、「素行良くなかったんでしょう」だなんて勝手な価値観を押し付けたり心ない事言わない人かどうか試せばわかるのですから。 保健所などでカウンセラーを紹介してもらうか、病院で主治医にカウンセリング受けたいと伝えて紹介してもらうか、保健所でも社会福祉士や精神保健福祉士が相談員としていますので、お金がかからないという面ではそこで面談していくのも良いかと思います。