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御堂筋沿いの景観が破壊される

大阪の淀屋橋と本町間の御堂筋に面するビルの高さは、60mに制限されていましたが、大阪市が高さ制限を緩和したことにより、100m超のビルが建築できるようになりました。 これまで、御堂筋沿いには、高いビルがなく、景観の調和がとれていました。開発のためにビルの高さ制限を緩和し、御堂筋沿いの景観を破壊することは許されるのでしょうか。

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回答No.3

ようやく、御堂筋沿いのビルの高さが統一されてきたのに、再び、高さ制限を緩和することは残念でなりません。 景観も、一度失われてしまうと、取り戻すには長い年月がかかります。

banmachi-no-oni
質問者

お礼

淀屋橋や本町の地盤沈下を受け、前市長が高さ制限を緩和したのですが、高さ制限を緩和しても、梅田に比べて利便性が悪い淀屋橋や本町に、オフィスは戻ってこないでしょう。 そう考えると、高さ規制を緩和せずに、今の景観を守ることの方が大切だと思います。

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その他の回答 (2)

回答No.2

御堂筋の景観!?…ってか、大阪在住の人達で現在の御堂筋界隈の景観気にしてる人達ってどのくらい居るのかが疑問です。 正直、60から100に規制緩和されても誰も気にしないし、ならないのでは?と思うのですが…。 それよっか老朽化したビルの建て替えがされる時によりお金になるビルが建つわけだから地域の業者や産業にとってもプラスと考えた方がより大阪人ぽいと思うのですが…。 今までは… 『60制限で儲かりまっか!?…』 『ぼちぼちでんな~…』 これからは… 『100に緩和されましたなぁ、儲かりまっか!?…』 『そりゃぁ儲かりまんがな…ほくほくですわ…』 『景観悪なる言う人居てますけど…』 『アホな事言いなや、景観で誰が飯食えるちゅうねや…』 大阪の人の声が聞こえてきます。

banmachi-no-oni
質問者

補足

大阪は、東京や名古屋だけでなく、札幌や福岡よりもオフィスの空室率が高い。 淀屋橋や本町より利便性がよい梅田の大型ビルでさえ、開業から1年近く経つのに50パーセントしか入居していない。 梅田に比べて、淀屋橋や本町はテナント料が安い。 これらのことを考えると、淀屋橋や本町の老朽化したビルを高層ビルに建て替えても、ビルのオーナーが利益を得ることは難しいでしょう。利益を得ることができるのは、ビルの建築業者ぐらいではないでしょうか。 需要がない場所でビルを建て替えてもお金にはなりません。需要がある場所でビルを建て替えるとお金になるのです。

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回答No.1

>御堂筋沿いの景観を破壊することは許されるのでしょうか。 許される。許されない以前の問題として、 ちゃんと景観に配慮して、高層階は数mひいたところから 建てられるようになっていますから、 御堂筋からの景観はさほどおかしくはならないと考えられます。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140220/wec14022014060003-n1.htm 大昔に、御堂筋の広さを現在のものにする時も ずいぶんと反対意見があったようですが、 現代の経済発展を見越した先見性が 今になって称賛されています。 今の高さ制限は時代にそぐわず、 いっそ100mと、少しひいてさらにそれ以上と 規制を変えるべき時代が来ているようにも思えます。

banmachi-no-oni
質問者

補足

今までは、御堂筋に面した部分は50メートル、御堂筋から10メートル後退させた部分は60メートルにビルの高さが制限されていましたが、大阪市が高さ制限を緩和したことを受け、御堂筋から4メートル後退させた部分に100メートル超のビルを建築することができるようになりました。 御堂筋から10メートル後退させた部分に100メートル超のビルを建築できるようになったのであれば、少しは許せますが、御堂筋から4メートル後退させた部分に100メートル超のビルが建築されれば、今の景観は完全に破壊されます。毎日、通勤で御堂筋を歩いていると、そう思います。 京都市も、開発を優先し、1990年頃までは繁華街で高さ60メートルまでのビルが建築できましたが、今は、景観に配慮し、高さ31メートルまでのビルしか建築できなくなりました。しかし、1990年頃に建てられた高さ60メートルのビルが景観を破壊しています。

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