ほんとにうつなのでしょうか？

質問

20代、学生です。
二年前にちょっとした人間関係トラブルでパニック障害になりました。その後、三ヶ月で症状は治まったのですが、以前のように楽しいことを心の底から楽しめません。絵を書くことが好きで、書いてるときはものすごく楽しくて、熱中していたのに、パニック障害を期に、書いてもなんとも思えないんです。旅行に行ってもそこまで盛り上がれないです。以前は普通の人以上に毎日を楽しんでいました。今は何故そうだったのかも分かりません。

日常生活はこなせますし、楽しいことがあれば楽しいと思えるのですが(今一番の楽しみは接客のアルバイトです)、その場限りで、次の日の予定を考えながらわくわくすることが出来ません。

何もしていないときに焦燥感があり、以前の自分とのギャップを感じてしまい、ずっとそのことを考えすぎたせいか、不眠になり、この前病院に行くと「軽いうつですね」と言われました。

確かに、１ヶ月前には朝一番がだるく、憂鬱で「こんな気分が続くなら早く楽に死にたい」と思ったこともありました。そう考えてしまった自分が怖いです。

食欲もなかったのですが、ここ一週間は元気で(テレビを見ておもしろいと思えますし、休み課題にも取り組めます、これは以前とは変わらないです)、パニック障害になってから一度も無気力感や倦怠感などはないです。

私って本当にうつ病なのでしょうか？
確かに死にたいと思ったのは怖いことですが、思うだけで、自殺したいとは思わないのです。

ただ、昔感じていた、わくわくという感情がなくなってしまったことが気になります。(二年前までは、帰り道に寄り道したり、お菓子を買ったりするだけで楽しかったです)

うつの方は自分を責めると聞いたことがありますが、私はそうは思いません。むしろ人間関係のトラブルのきっかけとなった人が憎いです。むかつくんです。でも、もともと私は自分にも相手にも甘いところがあるので、そのトラブルについては私の方から謝りました。

私と同じような症状の方いらっしゃいますか？

以前のように楽しいことを心から楽しいと思いたいです。

回答No.3

sora_xxx · ベストアンサー

他罰傾向がみられるのは、最近はやりの「非定型うつ」です。

私が思うに、あまり病名なんて役に立ちません。
医者は、症状に合わせてその症状が改善されるように薬を処方します。

うつに限らず精神疾患は、DSMという診断基準に当てはめて診断を出している場合が多く、
（多くのベテラン精神科医たちが危惧している方法でもありますが）
症状にいたった原因や家庭環境等、成育歴等を聞きとらずに、
症状のみで診断することも多くなってきたかと思います。

なので、楽しみがなくなった～とか眠れない～とか言えば、
とりあえず「うつ」と言われるだろうと思います。
厳密な線引きはとても難しいものです。
鬱か鬱じゃないか、とはっきり分けれないものでもあります。
あなたがその症状によって、日常生活に支障が出ているかどうかが問題で、
もし支障がなければ大丈夫でしょう。

人間ですから、落ち込みや興味の喪失はあると思います。
あとは程度の問題です。

お礼

回答ありがとうございます。

非定型だとも考えましたが、遊ぶときにはやる気が起きるというわけでもなく、なんとなく毎日がつらいと感じてしまいます。

以前の自分に執着しすぎて、自分はこんなもんじゃないと今の自分を受け入れることが出来ていないことで心が歪んでしまっているのかな？とも感じます。

うつの方の苦しみはこんなものじゃないとも思います。私の場合、日常生活にはなんの支障もないので、、。

ただ気持ちが前を向いてくれません。
初めてのことなので、自分でもどうしていいか分かりません。

回答No.4

tsufujifuji

わくわくドキドキは、普通の観点からはもう起きないよ。自分は理解されてるんだって、いうところからドキドキは、はじまります。大人のドキドキです。結構楽しいよ。うつ通しは、目でわかりあえます。アッて思った男がだいたいそう。貴女の世の中はもう変わってさまったのです。

お礼

回答ありがとうございます。
大人のドキドキ、早く体験してみたいです、、。

回答No.2

noname#232913

君は外にエネルギーを向けるタイプなんだと思うよ、このタイプは社交的だし活動的で明るい人が多いんだけど自分ではどう思う？
欠点としてはトラブルが起きた時も人に怒りを向けてしまう、反省が苦手だったりします

問題がなく生活しているときはプラスのエネルギーが内に向いても楽しい、嬉しい、そう思えるけど

挫折や、自分はこのままでいいのだろうかと感じ、負のエネルギーが内に向くと自分を責めているのと同じことになる
エネルギーが強い君は死にたいとさえ思った

君の言う自分を責めないというのは、誰かとのトラブルについての責任の有無を問わないということで
私が説明している自分を責めるというのは、君が君の人生について問い始めたということ

今薬は処方されているのかな？

トラブルのことは今でもモヤモヤするのかな？もう一度しっかりと自分と向き合ってみるといいんじゃないかな
それでも自分が悪くないと思えばもう忘れる、悪かった原因があれば改善策、対処法を見出す、決着をつけることができたらまた楽しく生きられると思うよ

病気であるとかはあまり関係なく（落ち込んでいる時に病院へ行けば必ずそう言われます、「軽い欝だね」って）、私が説明した君の言う症状の裏にある自分の本当の心を見てほしい

お礼

回答ありがとうございます。
読んでいて、すべて自分に当たっていてびっくりしました。普通の人以上に活動的で、割と社交的でした。明るいのがとりえみたいな人間でした。反省は苦手ですし、トラブルは避けて今まで生きてきてたので、今回のことで自分が必要以上に悩んでしまいました。

まさにそうです。この状態になってからは、人生についてずっと考えてます。なんの為に生まれたのか？生きるってなんだろう？とかです。
でも、いじめの経験があるわけでもなく、親友もいますし友人は多く、家族関係も全くもって問題ありません。そのため、自分がなんで死にたいと思ってしまったのかが怖いです。

トラブルのことはもう頭から消しています。
しかし、具合が悪くなると、あの時ああしていれば、、と考えても仕方ないことが頭の中でグルグルしてしまいます。

自分の状態が良い時はそんなこと思わないのですが、、、。

薬は今エチゾラムとレメロンを処方されています。どちらも一錠ずつです。

あまり自分をうつだと考えすぎない方がいいのでしょうか？

回答No.1

ekopon

なんでそう毎日楽しい！と思わなくちゃいけないのかな？
わくわくし続けるなんて無理じゃないの？

長く生きてるとしんどい事が多いのが当たり前と思っておいた方がいいですよ。
それでも生きてるのは、時々ほんのちょっとした喜びとかささやかな幸せを見つけられることがあるから。ああ、ありがたいな～と嬉しかったりするから。

毎日ご馳走ばっかり食べてたら、むしろ体に悪いでしょ。
わくわく感はご馳走みたいなものです。

お礼

回答ありがとうございます。
よく考えたら、毎日わくわくなんておかしいですよね。過去が想像以上に美化されてることはなんとなく自分でも感じています。

ご馳走はたまに食べるから、おいしいし嬉しくなるものですよね、、。