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尿酸値と透析の関係について
45歳男です。 数年前から尿酸値(8.0前後)とクレアチニン(1.2~1.3)と高目にあります。 昨年から泌尿器科に通いながら薬を飲んでおりますが、尿酸値が7.3まで下がったのですが 医者から、このままでは透析になると言われ、今度は血圧を下げる薬を追加されました。 私の認識では、クレアチニンが透析に関係してくると考えており、尿酸や血圧をさげても 直接関係するのか?と疑問で医者へ聞いたのですが、尿酸が上がると腎臓へ負担がかかるという話で影響してくるとのことでした。 尿酸とクレアチニンは、比例した関係にあるものでしょうか? もし、ご存知の方いましたら教えてください。
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- USB99
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回答No.1
クレアチンが増加しますと、尿酸値も増加します。 クレアチンが増加することは腎機能が悪化した事を意味し、腎機能が低下すると腎からの尿酸排出量が低下するので、尿酸値は増加します。 ただし、血圧を下げる事は腎臓にとって保護的に働きますが、尿酸を下げる事は直接的な腎臓の保護作用はありません。例えば、先天的に尿酸値が低い人は、運動で腎機能障害を起こしやすくなりますが、それは、尿酸値が低い事によって尿酸による抗酸化作用が少なくなっているから運動で腎臓が悪化しやすくなると考えられています。 ただ、過ぎたるは及ばざるがごとしで、尿酸値が高すぎると痛風とか、結石をつくって間接的な腎障害を起こしうるので、尿酸も下げます。
お礼
ありがとうございます。 やはり関与してくるんですね。 自己管理が必要ですね。。。気を付けたいと思います