※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:愛犬が亡くなりました。自責の念でいっぱいです。(長文です))
愛犬の突然の死について
このQ&Aのポイント
愛犬(14才の小型犬)が突然亡くなりました。心臓が弱いために薬を服用していましたが、元気に過ごしていました。数日前に呼吸の問題があり、病院に連れて行きましたが、回復の兆しを見せていました。しかし突然容体が悪化し、亡くなってしまいました。
愛犬の突然の死について相談です。14才の小型犬で、心臓の問題がありましたが、薬を服用していたため元気に過ごしていました。数日前に呼吸の問題があり、病院に連れて行ったところ、回復の兆しを見せていました。しかし突然容体が悪化し、亡くなってしまいました。何かアドバイスがありますか?
突然の愛犬の死について相談です。14才の小型犬で、心臓の薬を服用していましたが、元気に過ごしていました。数日前に呼吸の問題があり、病院に連れて行きましたが、回復の兆しを見せていました。しかし突然容体が悪化し、亡くなってしまいました。心残りや後悔があります。アドバイスがあればお願いします。
愛犬が亡くなりました。自責の念でいっぱいです。(長文です)
愛犬が亡くなりました。自責の念でいっぱいです。(長文です)
7月30日、妹のように可愛がっていた愛犬(14才の小型犬)が亡くなりました。
8才の時に心臓が弱い事が判明し、以来心臓の薬と気管支拡張剤を服用していましたが、それ以外は大きな病気もした事がなく、高齢になっても食欲旺盛で比較的元気でした。
しかし7月6日深夜、愛犬の呼吸がやや速く浅いことに気づき、翌朝病院に連れて行きました。血液、レントゲン検査の結果、肺に炎症があり、気管支が繊維状になっているとの事で、その日は皮下注射をし、抗生剤、去痰剤等を処方されました。
食欲は普段と変わらず、ぐったりしている感じもなかったのですが、数日様子を見ていても呼吸の速さが落ち着かないので、7月10日再度病院へ。血液検査をしたところ、肺の炎症は半分くらい治まっているとの事でした。ここから数日間も、呼吸は速く時折辛そうにはしていたものの、食欲、元気の喪失は見られなかったので、「年令も年令だから治るのに時間がかかるのかな」くらいに思い、様子見の日が続きました。
けれど7月16日深夜から早朝にかけ、息苦しさで眠れないような状態になり翌朝また病院へ。先生に入院を相談してみたのですが、うちの子の性格を考慮した場合、入院はストレスがたまり返って悪化する可能性もあるので、自宅で酸素ハウスのレンタルをしてみてはとアドバイスされ、早速その日からレンタルしました。ほぼ丸1日ハウスに入っている状態ではあったものの、その間は呼吸もだいぶ落ち着いてはいました。
ですが、7月22日頃からそれまで旺盛だった食欲、元気が徐々に減り始め、ついには何も口にしなくなってしまったので、7月27日病院へ行きました(負担を考え、愛犬は連れて行きませんでした)。
今までの薬にステロイドを加えた物と、特別療法食のフードを処方されたところ、薬の効果がてきめんで、少しずつですがフードも食べてくれ、目の力や立ち上がる足の力も出てきて、しばらく思わしくなかった愛犬の体調が、これでようやく回復に向かっていくのだと希望を持ちました。
なのに、その3日後、あの子の心臓は止まってしまいました。
亡くなるほんの数分前、ハウスの中からきょとんとした顔で私や家族の事を見つめていて、特におかしな様子は見られなかったのに、その次に愛犬を見た時には苦しそうにあえぎ、体が痙攣し、数回息を大きく吸い込んだ後、そのまま眠りについてしまいました。わずか3分くらいの出来事でした。
きっとよくなると信じていたので、容体の急変にどうしていいか全く分からず、最期泣きながらただ名前を呼び叫ぶだけしかできなかった自分が心底憎いです。例えばあの時、酸素ハウスのホースを口に直接くわえさせていたら、人工呼吸や心臓マッサージをしていたら、もしかして今もあの子は私の隣にいたかもしれない……。そう考えると、14年間家族に幸せを与え続けてくれた愛犬を、見殺しにしてしまった気持ちにさえなります。
またタイミングの悪い事に、6月頃から私自身の体調があまりよくなく、病気の愛犬の世話を思うようにしてあげられなかった事も、とても申し訳なく思っています。私の看護は落ち度や手抜きだらけだったような気がして、心の中が後悔と罪悪感で埋めつくされています。もっとああしてあげればよかった、こんな飼い主であの子は本当に幸せだったのだろうか、助けてあげられなかった罪をどうやって償っていけばよいのだろうかと。
ステロイドで回復の兆しは見えましたが、結果亡くなってしまったという事は、体もきっと相当辛かったのだと思います。その辛さも私はあまり理解してあげていませんでした。
最後の方、私は嫌がる愛犬に無理やり薬を飲ませたり、不安気な表情を見せてしまったりしたので、
「お姉ちゃん、何でこんな意地悪をするの。お姉ちゃんなんか嫌いだ」
もしかしたら、そんな風に思わせたまま旅立たせてしまったのかなとも考えます。
体や精神がばらばらになりそうな程悲しくて、あの子のいない世界で生きていくのが本当に辛いです。あの子のいない世界は、色も光もない、絶望でしかありません。
長い長い文を書いてしまってすみません。読んでもらえただけでとても嬉しいですが、何かアドバイス等頂けたら幸いです。
お礼
samsonbusterさん、こんな長い文を読んで下さり、親身になって考えてくれてありがとうございます。 “ワンちゃんにとっては最高のお別れ”この言葉が本当に嬉しかったです。愛犬もそう思ってくれながら眠りについたのかな……そんな風に思ったら涙がたくさん出ました。とてつもなく悲しいけれど、看取れた事は幸せなのだと。私自身は後悔ばかりに覆われているけど、あの子はもしかしたら幸せな気持ちで旅立ったのかな……と、今は少しそう思えるようになれました。2ヶ月間沈み込んだままだった私にとっては大きな進歩です。samsonbusterさんのおかげです。 蘇生についてもsamsonbusterさんのお返事を読んで、心の中の大きなつかえがひとつ取れたような感じになれました。おっしゃる通り、もしかしたらもっと悲しい現実に直面する事だって十分考えられますよね……。例え1日でも1時間でも長く生きてほしいというのは残される側の勝手であって、苦しいまま延命してもあの子の幸せには繋がらないんですよね。最期があまりにあっけなかった事も寂しくて仕方なかったのですが、その分あの子の苦しみが最小限で済んだ……という事なんですよね。心臓疾患があったのに、健康なわんちゃんと同じように平均寿命を生きられたのもありがたい事なのだと思えました。 愛犬だけでなく私にまで、一生懸命頑張った、と優しい言葉をかけてもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。samsonbusterさん、本当にありがとうございました。