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骨伝導携帯の疑問
まずCMでは、すごい大音量の中で「よーく聞こえてます」なんて言ってますが、通話相手はうるさくて会話が聞こえないのでは? それから、両者が骨伝導携帯を使って大音量の中で通話するとその騒音も骨伝導で聞こえる、つまりお互い何を言ってるかわからないという事になるんですよね? となるとこの携帯を持つメリットがあまりないと思うのですが実際はどうなんでしょうか?
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こんばんわ、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、もしこれが第二次世界大戦中のことであれば、戦車中のマイクのようにのどにつけていたところでしょうが。 現在は、デジタル的に処理して、雑音を省いています。そのため、話し手の環境に存在する雑音は相手に届きにくくなっているそうです。人間の音声に特化していて、音楽などの配信には向いていないとか??(素人なのでよくわかりませんが) 知り合いの技術者に言わせると、「宇宙戦艦ヤマト」で通信の音声に、「雑音が乗っているが、ああいうことは考えにくい」とのこと・・(古いな~ぁ)
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- kokusuda
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いろいろと調べてみると骨伝導スピーカーは 骨伝導マイクとセットで使われるのが一般的なようです。 (軍用や災害現場用、サーキットや空港など) つまり、外部音はカットして伝導を直接に検知して 通話信号に使っているのでは、と思います。 騒音の振動が体内を伝わってくるような騒音は 軍隊や災害現場でも少ないようなので、 適切に使用すればCMは妥当かな、と思ってます。 数十年前から軍用や宇宙空間用で実用化された技術ですが、 やっと民間で手の出せる金額になってきましたね。 実際に骨伝導携帯同士で会話したことが無いので、 自信無しにしておきますが、、、(笑
お礼
ありがとうございます。 骨伝導マイクなんてのもあるんですね。 これからもっと普及すれば色々とわかってくると思いました。 お店に行って体験してみたいです。
そうですね。 それに骨伝導スピーカーを活用するには、電話機を閉じて、背面部分の「sonic speaker」と書かれてる部分を頭のどこかに当てる事ではじめて意味があるのです。 つまりこちらが話す時にはハンズフリーで話すという事になります。 普通に電話機を開けて、使用してると骨伝導スピーカーを使用していない事になりますから。 つまりハンズフリー状態では周りの音も結構相手に届くし、聞こえにくいでしょう。 なのでホントに「聞こえる」であって、会話はちょっと本当にうるさい場所では厳しいですね。 まぁ出始めの機能なので実用性はもうちょっと工夫しないと無い様に思えます。
お礼
そうなんですか!閉じないといけないんですね。 そうすると二人とも閉じた状態だとどんな感じなのか試してみたいですね。 私の周囲には持っている人は残念ながらいないのですが・・・。 ありがとうございました。
- gamasan
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面白い質問です。骨伝導というのはスピーカーの話です。 送話口つまりマイクには志向性、感度がありますから 一番近い人の言葉が中心になります。 大体電話をかける人はわざわざ騒音の中でかけようとは 思いませんよね 端的な例は受け手がパチンコ店内にいたとしましょう。 会話が成り立たないのは 受け手が聞こえないからであって 送り手が聞こえないということはありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 この製品を知った時はかなりへぇーと思ったのですが、疑問に思い質問させていただきました。
お礼
ありがとうございます。なるほどですね。 普通の会話では雑音が聞こえないにこしたことありませんものね。 何かのアリバイつくりで例えば駅から電話しているようにしたい場合等、雑音も聞かせたい人は困ってしまうことになるのかな・・・なんて思ってしまいました。