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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前職場の社長からの嫌がらせ)

前職場の社長からの嫌がらせ

このQ&Aのポイント
  • 給料未払いなどのトラブルが続く前職場の社長から、身勝手で非常識な嫌がらせを受けていました。
  • 社長に抗議した際には逆に過去のミスを責められ、退職の意思を伝えると脅迫されました。
  • 退職後も社長から連絡があり、私を忘れてほしいのに困らせられる状況が続いています。モラルハラスメントではないかと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
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回答No.4

まず「絶対服従で逆らえない関係」を断ち切りましょう。 業務上は、上司側には指揮命令権があり、労働契約の範囲内では、基本的に部下側は、上司の命令などに従う義務はあります。 しかし労働契約においては、雇用者側と労働者の立場は対等で、たとえば労働契約上、最も重要な賃金なんてのは、上司の命令で勝手に下げることなど出来ません。 基本的には、労使が対等の立場で話し合い、双方の合意でしか、賃金カットなど出来ないんです。 まして現在の質問者さんは、その労働契約さえ存在していませんので、完全に対等な立場です。 仰る通り、「モラハラ」とか「パワハラ」の可能性がありますが、もう労働契約が存在していないので、質問者さんは相手のモラルに支配される必要は無いし、相手にはパワーもないのです。 従い、単に「不当な強要」とか「不当な干渉」です。 社長が何か言ってきたら、「今後、貴社側からの私への干渉は、やめて下さい。過去の労働契約に関わる事項で、何らか今後の私の人生を拘束するなら、民事裁判などを提訴するなり、何なりして下さい。逆に、これ以上、私に干渉しますと、コチラが何らか法的処置を講じることを考慮します。」とでも言って下さい。 ご自分でなさるのがイヤなら、多少お金は掛かりますが、弁護士に相談し、警告文書でも発送して貰えば、一発で解決すると思いますヨ。(何でしたら、「お礼」欄で文案を要求して貰えば、私が考えても良いですが・・。) 尚、法律的,公的な解決に際しては、最後は「証拠」がモノを言いますので、今後は電話連絡などに際しては、録音するなど「証拠化」を意識して下さいね。 また、就業規則等で、「同業他社では仕事はしないとの約束(競業避止義務)」の記載がある場合でも、さほど気にする必要はありませんよ。 もっと上位概念の憲法で、労働者には「職業選択の自由」が認められており、労働契約上の協業避止義務が及ぶ範囲は、ごく限定的だからです。 たとえば、自動車販売店のセールスマンが、近所の他の自動車販売店へ転職するのは、客層がほぼ全く同じですから、前職は被害を蒙りますので、協業避止義務違反が問われる可能性がありますが、でも「隣の市」とかだと認められるのですよ。 そもそも協業避止義務は、重要な研究を行っている研究員とか、経営幹部や職位高位者とかだと、データとかじゃなくても、個々の知識などで重要な情報などを持っており、そう言う人物が他社に転職されたら困るので、同業への転職を禁じているもので、一般の社員には殆ど及びません。 まして整備士とか経理担当などであれば、前職に損害を与える可能性は余り無いので、殆どの場合、協業避止義務違反には該当しません。

dorabella
質問者

お礼

ありがとうございました。正直もう関わりたくなかったし無視で済むならと思っていたのですが、堂々と反論する勇気を持つことが出来ました。 嫌がらせの発言はメールで来ていたので、メールで反論し抗議しました。 約束していないことを約束したのだから守れと言われても困る、私はもう辞めているし法律的にも社長のモラルで支配はできない、私が今後どんな仕事に就こうと関係ない、脅しのようなメールを送るなんて酷すぎる、精神的にも苦痛だ、私は貴社に戻るつもりはないし辞めているのだから何も制限はできない、という内容を入れて送りました。 すると、もううちの会社には戻しません、勘違いするな、と全く論点のずれた返信が来ました。読解力ないんでしょうか。

その他の回答 (3)

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.3

> 同業他社では仕事はしないとの約束を守れと 競業避止を求める事自体は問題ないです。 労働者側には職業選択の自由はありますが、会社側の権利(顧客やノウハウなど)も保護されなきゃなりません。 一般的に競業避止義務が有効になるためには、 ・競業避止に関する労働契約、就業規則の明示や同意書、誓約書 ・競業避止を行う期間や地域に関する制限 ・競業避止に対する代償措置として退職金の上積みなど が必要とされています。 条件によって、競業避止義務が認められて会社からの損害賠償請求が有効になった例、無効にだった例、両方あります。 社会保険労務士法人 あすなろ事務所 - 競業制限が争われた判例 http://www.asunaro-as.net/service/kisoku-2.html#2 -- > ちなみにそんな約束はしていません。 > また、以前の約束は守る > ように、と言ってきました。それについてはイエスともノーとも返事はしていませんが。 > 私は退職していますし、今後どんな仕事に就こうと、 代償措置や競業避止の期間や地域についてしっかり話し合いし、そういうのが提示されないからって事で断って、そういう経緯をしっかり記録しとけば良かったのにと思います。 会社からはそういう提示があったが、質問者さんの方は「約束はしていません。」「イエスともノーとも返事はしていません」で返答しないまま相手の要請を無視して相手に損害を与えたって事だと、質問者さんの方の立場が悪くなると思います。 > これはモラルハラスメントではないでしょうか。 きちんとした回答がないから再度打診するってのは真っ当です。 会社としては、競業避止義務を求めるって正当な権利を行使してるって事になります。 > 私のことを気にせず忘れてもらうにはどうすればいいのでしょうか? 質問者さんがきちんと回答しないのが原因です。 職場に労働組合があるのなら、そちらの担当者に間に入ってもらって話し合い。 組合が無い、機能していないのであれば、社外の労働者支援団体へ相談し、話し合いに同席してもらい、競業避止の条件について話し合いなど行うのが良いと思います。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Employment_and_Work/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) 首都圏青年ユニオン など。

dorabella
質問者

お礼

社長から要請があった訳ではなく、書面も交わしていません。給料支払いの件で抗議し、退職したい旨も伝えた後、社長と二人で話し合いの場を設けたときに、泣いて引き留められました。その際、同業他社に移籍したいと考えているわけではないと会話の中で出ただけであり、それを「あのとき約束したのだから守れ」と言われているだけです。約束していないことを約束だったと言われても困ります。ちなみに、その脅しのような内容は全てメールで届いています。これまで悩んで返信出来なかったのですが、先程返信しました。私がメールを無視していたのも余計に相手の感情を掻き立てていたのですね。毅然と抗議する内容で送信しました。

  • blcquv
  • ベストアンサー率58% (25/43)
回答No.2

給料未払いに抗議したら逆ギレするような、経営者としても人としてもクズな奴に対して、世話になった・可愛がってもらった・感謝している とおめでたいことを言っているようだから、つけ込まれるんです。 >私のことを気にせず忘れてもらうにはどうすればいいのでしょうか そういう気弱さを見透かされているから、脅されるんです。 「こっちこそ未払いや脅しを訴えてやる!」というくらいの気迫で対峙しないから、言われ放題になってしまうのです。 あなたはもう退職しているのだし、相手が自分を困らせようとしているか否か、モラルハラスメントか否かなど、どうでも良いことだと思います。 相手のことをあれこれ意識するのではなく、自分がどう対応するかが大事だと思います。 相手は、同業他社に経営不振や脅しがバレるのが怖いから、あなたに口止めをしているとも想像できます。 経営不振なうえに元従業員にビビっているわけで、実害を及ぼすほどのエネルギーなど無く、あなたをナメて毒を吐いている程度だと思います。 あなたが相手の気持ちやモラルハラスメント云々を気にすることで、ますます現実以上に相手を怖がってしまっているように感じます。 もう必要な用が済んでいるなら、相手があなたを忘れようがいまいが関係ありません。 あなたこそ相手のことを気にしないで、はね返してやるのです。 まだ関わらざるを得ないなら、毅然とした態度で臨むだけです。 心細いなら、理論武装のために労務の専門家や弁護士に相談し、その約束とやらに法的な権限は無い、と突っぱねることです。 相手を黙らせるための方便なのだから、実際に相談する必要もないし、相談するにしても無料のサービスを利用する程度で足りるでしょう。

dorabella
質問者

お礼

ありがとうございます。改めて自分の性格を見直すことができました。 社長には毅然とした態度で抗議したいと思います。

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.1

うーん…、なかなか難しい問題ですが、一つ言えることは、中小企業の社長って身勝手で非常識な人多いですよ。良く言えば個性的とも言えなくはありませんが、経営者ですので、そのくらいの人でなければ社長としてやっていけないですよ。 確かに給料の未払いは会社としては絶対にあってはならないことで、生活にも直結しますので質問者様の言い分は理解出来ます。しかし、その社長に質問者様はたくさんお世話になったのですよね。 どのくらいの期間の給料遅滞があったのかは分かりませんが、お世話になった恩義があれば、社長と一緒に会社を復活させようとは思わなかったのでしょうか? この部分に質問者様のドライさを感じてしまうのです。 社長を庇うつもりはありませんが、質問者様に対する社長の暴言も、質問者様が可愛いから、辞めて欲しくなかったから発した言葉ではないですかね。何とも思っていない社員であれば、ここまで言うとは思えないからです。 とは言え、既に質問者様は会社を辞めてしまっているのですから、いつまでも嫌がらせが続くとも思えませんし、今しばらくは時間が必要なのではと思います。 ところで、ちょっと想像して欲しいのですが、その社長が亡くなったとします。その時、質問者様は社長の葬儀に行きますか? 行きませんか? そこに思いを馳せれば、社長から受けた恩義と嫌がらせのどっちが大きかったかが分かると思います。

dorabella
質問者

お礼

給料のトラブルは私だけではなく他のスタッフも同じで、しかも何年も前から給料の支払いにだらしのない会社です。 このままでは会社として良くないと思い、一緒に立て直して他のスタッフも嫌な思いをしないように…と思ったこともありましたが、私が精神的にまいってしまい、社長に会う予定があるだけで体調が悪くなるようになってしまいました。 社長を心の底から拒絶するようになり、退職してしまったんですよね。 社長がもし亡くなったら…葬儀には行かないと思います。 丁寧な回答ありがとうございます。参考にします。

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