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肺ガン治療「γδT細胞免疫細胞治療」
埼玉県在住の52歳男性です。 8年前に肺がんを患い摘出手術と抗がん剤治療を受けましたが、6年目に再発し2年ほど経過しております。 埼玉医大国際医療センターで治療を受けていますが、「イレッサ」は効果がなく、「アバスチン」「アリムタ」「カルボプラチン」の混合ではアナフィラキシーショックを起こしてしまいました。その後「アバスチン」のみの治療を行っていましたが、昨年の10月治療を中断しています。 東大病院の臨床試験である「γδT細胞免疫細胞治療」を受けたいと思い調べたところ、両病院の連携無しでは受けられないとの結果でした。その旨を主治医に相談しましたが、3ヶ月以上待たされた挙げ句、東大病院とは協力関係が無いので連携できないとの事でした。 しかたなくセカンドオピニオンと言う形で東大病院を受診したところ、私の病状にはこの治療法は適している可能性があると言われました。再三、埼玉医大国際医療センターに切願しましたが、やはりアフターフォローは出来ないとの答えでした。東大病院側もそれでは出来ないとの事です。 せめて東大病院と提携している病院をと思い探したところ、両病院側からも他提携病院の情報も得られず、国の医療相談窓口などにも相談しましたが、見つける事が出来ず困窮している状態です。 私の望む治療が病院間の都合で受ける事が出来ず、また他の方法も見あたらない状況です。 なんとかこの治療法を受ける方法、または他の治療法などありましたらご意見をお願い致します。 余命も宣告され、藁にもすがる気持ちで投稿しました。 どなたか、お力添えよろしくお願い致します。
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- rimurokku
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協力関係が無いので連携できないとは、いささか無責任なお医者様ですね。 しかし、セカンドオピニオンを受けたと言う事は、治療経過の資料は出してもらえたと言う事のはずで、先進治療を受けるには、そのような資料が有れば受けてくれるはずですが。 ただし、私も金沢大学病院での先進医療を希望し、血液検査まで済ませましたが、結局は血液型が合わないと言う事で門前払いを食らいました。 仮にその治療を受ける事が出来れば、6回の免疫培養での治療一セットで300万円かかると言われ、その前段階での血液検査費用だけでも8万円を支払っています。 ホームページでの魅力ある説明では、血液型が合わない場合の他の治療方法も有るとの触れ込みでしたが、結局私への治療では良い結果が望めないと判断されたのでしょう。 残念ながら、今の段階での先進医療方法も、今後医学界に公認させるために良い治療結果が出る事例だけしか受け付けない。 効果が期待できない患者では、色々な言い訳をして受け入れないと言うシステムが見え隠れしています。 ご質問者様も残念ながら、病状内容から効果が薄いと判断されたのでは無いでしょうか。 現在私は、気休めかも知れませんが、高濃度ビタミン点滴療法と言うものを、月に3回受けております。 ビタミンは、必要以上に体内に取り入れればそのまま排出されてしまうだけで、何の効果も無いと言う意見も多数ありますが、高濃度のビタミンが酸化して体外に非出されるときに、小さながん細胞を破壊すると言う事で、その効果が注目されてきているようです。 私は、癌細胞が骨に転移しており、現在治療方法は特に期待できず、今以上に拡散しないように薬による保存療法を受けており、癌細胞の活動により強力な痛みが出るはずで、痛み止めの薬も処方されています。 治療初めのころは、頻繁に痛み止めの薬のお世話に成って居ましたが、ビタミン点滴療法を受けるようになってからは、ほとんど痛みは出なく成っています。 この治療も保険がきかない自費負担ですが、一回の点滴費用は1~2万円で、体への副作用もなく毎回2~3時間取れれば受ける事が出来ます。 決していい加減な治療では無く、れっきとした病院でお医者様の診断の元行われていますので、一度検索してお近くの病院を探してみてください。 ただし、この場合も現在かかって居るお医者様の治療資料は必要でした。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
この治験は、先進医療として行われることをご存知ですか? つまり、自費ですよ。 費用は、6回で、132万円です。 経済的に余裕があるのでしたら、 民間病院で自由診療という手があります。 γδT細胞免疫細胞治療で検索すれば、 ヒットします。