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一太郎2011をワード変換したときの罫線囲のずれ
一太郎2011でワードに変換したとき 一太郎文書で罫線囲いをしている部分が ワードでは、上になったり、横になったりします。 一発で変換するには、どうしたらよいでしょうか。 ご指導ください。
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一太郎とワードは、それぞれの文化圏で進化してきたワープロソフトですので、お互いに、完全な互換性はありません。(一太郎: 日本産、ワード:米国産。しかもワードは英文編集に便利なように出来ています) 特に日本人は定型フォームが好きなので、罫線機能はは一太郎の方が高機能なのですが、海外では罫線などは文の区切りに付けたり、多少の紙面分割ができれば良い、程度にしか思われてませんので、ワードで複雑な罫線を描こうとするとかなり苦労することがあります。 一応、コンバータもあるわけですが、やはり完璧な解釈は出来ず、罫線が崩れることは、非常に、良くある話です。 例えば、ワード文書で送られて来た物を、一太郎形式に変換して編集、再度ワード形式に変換して返信……なんて やったら、元の物とはかなりレイアウトが違ってしまいます。 レイアウトを整えるためにワープロソフトを使っているのに、これでは意味がありません。 完璧に編集したいならば、相手と同じソフトを使うしかないでしょう。