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幼少期に人生の負の側面を見過ぎた場合
家庭崩壊した家で育ちました。虐待は日常的にあり、 よく殴られた、とういうようなレベルではありません。 一歩間違えば殺人事件で報道されるような酷い環境でした。 父と兄は暴力、母は過干渉な上に精神に異常をきたしており、 持病もありほどなく病死しましたが、毎日のようにわめき散らすので、 子供の頃から家に帰るのが恐ろしく、 自分の生まれた意味を問い続けながらひたすら耐えていた子供時代でした。 大人になり、実家を出て静かな環境で暮らすようになり、 実家の家族にはなかったごく普通の人達の温かさや優しさを知るようになりました。 しかし、心の奥に蓄積した人間への膨大な負の感情が いつまでも消えることがなく心に残り続け、人と自然に打ち解けたり、 信頼したり、人間を好いたりすることができません。 心のなかに虚しさと疲れ、厭世観がいつもあります。 人間に対する負の感情を他人に吐き出すわけにもいかず、 無理をして仮面を被って生きるのはとても苦しく、生きづらいと感じます。 こういったことにはごく普通の人ほど不理解であり、親に感謝しろ、 家族はいいものだなどと的外れな一般論を押し付けられ、説教されることすらあります。 精神科へも通いましたが 薬を処方されるだけで効果はありませんでした。 このような体験をしてもごく自然に生きておられる方、 どのように克服されましたか? 何かアドバイスをいただけると嬉しいです。
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私もあなたほどではありませんが 家を出た人間です。 だからあなたの気持ちはわかる方だと思います。 親に感謝しろ、家族はいいものだ ふうーん って感じです。 あなたは人間に対する負の感情で苦しんでるんでしょうか。 信頼したり好きになったりできないんじゃないでしょうか。 仮面をかぶってるだけ 本心は疑いの目 こんな感じじゃないでしょうか。 もし良かったら吐き出したいこと話聞きますよ。
- nco
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こんにちは 子供にとって親は最大の宿命です。 しかし、あなたはもう大人です。 今では自分の思うように生きることができます。 被害者意識を捨てることがはじまりです。 このカテゴリでは、被害者意識の強い方がとても多いと思います。 被害者でい続けることが苦しみの原因なのに、 被害者でいることを選択し続け、苦しむなんてばかげています。 あなたはいまでは自分の行動を自分自身で支配している、 そういう感覚をいつも意識してください。 記憶は簡単に捨てられませんが、視点を変えることで 解釈を上書きできます。 おそらくあなたの親は、被害者意識から逃れられなかった一群です。 あなたにとってはとても理不尽なことだったでしょう。 彼らもさまざまな理不尽に憤り、家庭に暴力を持ち込んだのでしょう。 今のあなたは、過去の家族の記憶のまわりぐるぐるまわる脇役です。 自分の人生です。自分が主役で生きてください。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
そんな体験はしていませんがある程度はわかります。貴女のお父さんとお兄さんまだそんなことを今だにやっているの?バカ?なの?くだらない。自分の弱さを見せようとしないから弱いから人間をターゲットにして俺は強いんだといいたい。うつ克服した人の合言葉みたいなものがあってフーン一緒だねってのがあります。人間って弱いよね。です。