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横断、縦断、一周が好きではないですか?

今、ふと思いました。バイクでツーリングをする人、自転車でツーリングをする人、徒歩で旅行する人(ハイキング、登山除く)が好きなものは、3つあるのではないかと。 その3つは、横断、縦断、一周、ではないかと。 まあ、自分が好きだったのでそう思うだけではないかと3分後には思いましたが。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

自転車では「一周屋」という言葉があって、サイクリング好きとはちょっと違うジャンルに分類する傾向もあります。つまり自転車の世界で一周にこだわる人は自転車の機械とかにあまり凝る人ではなく、あるいは同じ場所に行くにもわざわざ山越えのあまり人が取らないルートを探すというような楽しみを持たない人が多い。まあそんなニュアンスです。 つまり一周のほうが大事であって自転車はその有効な道具として捉える。他方自転車趣味の人はある時間を自転車に乗って走る事が眼目であって道中走って楽しいとか峠とか標高差とかを見る。そんな傾向があるのでは。 一周屋の人は目標とする一周が終わると自転車をやめてしまう人もけっこう居ると思います。 自転車でツーリングする人の好きな物が一周ではなくて、一周が好きな人の好むのが自転車という交通機関であると言えるのでは。 私は同じルートを走るのがあまり好きではないので、移動に使った自動車に戻るとか、自宅から出て自宅に帰るような場合は一周するルートを設定する事が多いですが。登山の場合もそうではないですか? 電車で移動する場合はなるべく同じ駅に帰るようなルートは設定しません。最終的に出発点と別の風土の所に移動して違いを自分で感じたい、そういう旅の設計をしたいという願望はあります。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.2

何らかの目的が必要なのであって それは何でもいい。 目的地であっても目的完遂であっても 目的を決めて計画をしたり準備をしたりするのも 楽しみの一つで、日数が確保できないと、或いはスピードが速いと 目的を達成する途中の密度が低い。 四国のお遍路さんは八十八箇所巡礼しますけど 1400kmぐらいあるので順番通りでも 歩けば40日ていど、バスやタクシーで10日ぐらいはかかります。 一国ごとに回るとか逆に回るとか 他のルートも回るとか順番を無視して回るとか 歴史が長いだけ奥が深い。 趣味は 面倒なことや複雑で難しいほど楽しめます。 ツーリングの目的が広くか長くか深くかは違っても 目的を果たすということには違いがないので 明快な終わりがあるほうが達成感があって満足できるということではないかと。

  • angiras
  • ベストアンサー率16% (56/333)
回答No.1

そう思います。 バイクでは、横断、縦断、一周の名目だとある程度内容予測ができるので、人を誘いやすい。同じ道を通って帰って来るのは、なんかかったるい。 徒歩で一周は、ちょっと想像つきません。辛そう・・・。

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