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ヘルニアと診断されてのダイエットと仕事

現在二十歳の女です。 昨年の夏頃から腰に痛みを感じ、左足の軽い痺れへとうつり、年明けには立っているだけでも痛い、歩くのも休み休みという状態になり、2月末に整形外科を受診したところ、ヘルニアと診断されました。 その後、鎮痛剤やビタミン剤を服用し、時間のある時はリハビリを行いました。 けれど4月になり、ボランティアで保育所に通い始めました。主に先生方の補佐で、子ども達の相手をする他は教室や廊下の床磨きなどもあり、その後子ども達の昼寝があり寝付かせるために横になって(子どもに挟まれていたりするため、楽な姿勢がとれない)いたりということを繰り返した結果、薬が効かなくなって来たために再び受診しました。 それで薬をひとつ増やしてもらったのですが、保育所に行くと薬は効きません。痛みの方が強いんです。 GWはそのまま休みなので、洗濯などの家事もしていますが、我慢できないほどの痛みはありません。 受診時、中腰の姿勢などは避けるようにといわれたのですが、保育所ではそうもいかず、作業の殆どが中腰もしくは立ち仕事です。 元々肥満体型のため、ダイエットも考えているんですが、長時間歩くのも辛くてはウォーキングも出来ず、現在は水泳(水中ウォーキング含む)をしようか考えています。泳ぐことは腰に負担があるでしょうか? また、保育所の仕事はボランティアなので、無理に続ける必要はないんです。 治療に専念して、ダイエットに励んだ方がいいんでしょうか。田舎のため、仕事が終わってからリハビリを受けたり整体に行くということが出来ません。 これ以上悪化して、保育士の仕事が出来なくなるのも困ります。 GW明けにはもう一度受診するつもりですが、この状況で、何を選択するのがいいんでしょうか。 経験した方や詳しい方、教えてください。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mabochan
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回答No.4

いろいろな方がアドバイスをされているようなので 私は具体的な対策についてお答えさせていただきます。 (作業時の姿勢) ・中腰 →腰椎に負担がかかり、症状が悪化する恐れがありますので避けていただきたい姿勢です。 そのために・・・ 足を伸ばしたまま腰をまげてかがむのではなく、体を起こしたまま膝を曲げるように(いわゆるスクワットのような動き)して負担を下肢全体で受けてもらいます。 ・立ち仕事 →直立不動姿勢も意外と負担が大きいのでできるだけ避けるべき姿勢です。 そのために・・・ できるだけ高めの椅子に座って作業をする。やはりどうしても立ち仕事にならざるを得ないときには、立ち位置から少し前(足の大きさひとつ分位のほんの少しでいいです)に台を置いて、片方の足をその上に乗せて作業を行うことが有効かと思われます。 ・体重について やはり体重が重たくなると単純に腰椎に負担がかかると思います。また肥満型の方に多いのですが、腹筋などの強さが不十分な場合が多いですので、それも腰痛の原因となりえます。痛みがまた痛みを呼び、悪循環を生むことになりますので、より根本的なアプローチをお勧めします。 ★リハビリについて これをすることで直るというわけではなく、よりよい生活のために筋力トレーニング、ストレッチ、生活指導などをすることがメインとなると思います。つまりは他の皆様がおっしゃっているようにヘルニアとうまく付き合っていくための対策となると思います。 根本性からいうと・・・ 手術など医師によるの何らかの治療   >リハビリ・ダイエット・物理療法(温熱など)・薬(痛み止め・湿布など) ということになると思います。 参考になればと思います。

その他の回答 (4)

  • mabochan
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回答No.5

No4の補足です、書き忘れていました。 水中ウォーキングはとってもいい方法です。 腰椎に対しては浮力が働くため負担が軽くなりますし、 運動としては水の抵抗で筋力もつきやすく、 有酸素運動となるので体が燃えやすいですし、 水の圧力で呼吸・循環に対しても効果があり、息切れも起こしにくくなります。 がんばってくださいね!

iduki1078
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少なくとも今月いっぱいは、ボランティアを続けながらリハビリをするつもりなので、参考にして見たいと思います。 水中はいい方法なんですね。 早速、プールに通う準備をしてみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

治療法としては対処療法(保存療法)と切開(切除)手術に大きく二分されていますが 対処療法では背中に注射をする場合もありますが通院でも可能な治療法です 更に最近では患者さんにとって負担の少ないレーザー治療も進んできました 切開手術では何ヶ月もの時間が必要ですがこのレーザー治療は 僅か2~3日で仕事に復帰できるという画期的なものです 但しそのヘルニアの状態によって治療が不可能な場合あるようです 一応レーザー治療を行っている医療施設を案内しておきます http://www.tshnet.or.jp/pldd1.htm 現在椎間板ヘルニアで手術をされる患者さんというのは極一部の方です 歩行困難にまでに至った方でも大半は対処療法(保存療法)で社会復帰をされています iduki1078さんは現在鎮痛剤とシップで痛みが治まっているようですが ヘルニア自体はありますからある程度自己管理は必要ではないでしょうか そういう意味でも一度設備の整った病院でできれば「MRI検査」を受ける事をお勧めします この診断をお受けになりますと必然的に治療法も絞られてくると思います まだまだお若いのですから今のうちから治療に向けて自己管理をされれば 差ほど心配しなくてもよろしいのではないでしょうか ご存知かと思いますがMRI検査とはトンネル状の装置の中に身体を入れます 万一不安でしたら目を閉じて頂けば案外大丈夫です どうしてもダメな場合は担当技師に申し出て頂ければストップしてくれます 一応MRI検査以下に貼り付けました ↓

参考URL:
http://www.eph.pref.ehime.jp/epimah/radiorogical/examination/mri/mri.htm
iduki1078
質問者

お礼

再びありがとうございます。 現在通っている病院で、MRIは受けました。 それで、確か4番目と五番目の神経が出ていると言われました。 少なくとも今月いっぱいは、日常生活に気をつけながら、リハビリに通おうと思います。 ボランティアは、今のところ続けるつもりですが、病院で相談もしてみようと思います。 詳しくありがとうございました。 参考にしたいと思います。

回答No.2

こんにちは看護師です、少し気になりましたのでアドバイスさせて下さい iduki1078さんの場合は先ず第一に痛みの解消を考えなければなりませんね 現時点でかなり無理をされているように思いますし 今の生活パターンですと更に悪化することも十分に考えられますので ボランティアは暫くの間お休みされた方がよろしいと思います >立っているだけでも痛い、歩くのも休み休みという状態・・・ 上記のような状況を診断された先生は整形による通院治療は勧められなかったのでしょうか? 医療機関によってはその状態ですと入院治療を勧める場合もあると思います もう少しご自分を大事にして下さいね、今治療に費やすお時間は取れませんか? ヘルニアという病気は簡単に治るものではないかも知れませんが 上手くお付き合いしていけば食事制限などもありませんし悪化も防げるものなんです GW明けに診断をお受けになるとの事でしたら不安な事、分からない事を箇条書きにして 納得いくまで整形外科の先生に質問して治療に専念してみては如何でしょうか。

iduki1078
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ボランティアの話をした時点で、先生には「まぁ、けん引も必要だけど都合つかないなら仕方がないね」と言われました。 丁度先生方の移動があったようで、初診と2度目の先生が違ったんですが、リハビリとして電気刺激と温熱療法、それからけん引をするようには言われています。 上の先生には、「かなり腰は悪い状態だから」と言われ、「今あなたの状態だと色々なことを考えると手術の対象にはならない」と言われました。 なので、現在は胃薬を含めた4種類の薬を1日3回飲んでいるのと、痛みの酷いところに湿布を貼っているくらいです。 両親と相談した結果、ボランティアを午前中(とはいっても区切りがあるので、午後1時と考えていますが)までで切り上げさせてもらい、リハビリに行こうと思っているのですが……。 もっと専門の先生に受診した方がいいんでしょうか? よろしければ教えてください。

回答No.1

iduki1078さんとは年齢が随分違いますが、ヘルニアです。 ヘルニアの完治はむずかしいので、痛みの出ないよう、 またひどくならないようにすることが大切です。 日常生活では姿勢が大切です。姿勢が悪いだけで、 体重が腰にかかる負担は何倍にもなります。 あとは、冷やさない、重たいものを持たないってことでしょうか。 保育所ではどうしても、子供さんを抱っこしたり、 遊具を運んだりすることが多いですよね。 今はボランティアよりご自分の体を大切に考えてください。 お若いから、人生これから。ずっと腰痛に悩まされていてはつまらないですよ。 下記サイトでヘルニアの予防・対策がわかりやすく説明されています。 そうそう、最後になりましたが、わたしもひどい痛みが出るのは 体重が急激に増えた時です。 腰痛があるときには、運動を控えたほうがいいですが、 痛みのないときには運動や腰痛予防のストレッチをしてください。 では、おだいじに。

参考URL:
http://hernia.lumbar.jp/