東京をリタイアして...

質問

この15年、都内の誰もが知る一流企業で寝る間を惜しみ働き続けてきました。
仕事にはやりがいがありました。
向いてもいたのでしょうが、スムーズに出世し、客や同僚、部下からも信頼されてきた自負があります。
大きな仕事もたくさん任され、給料も同年代の人に比べればたくさんもらっていると思います。
会社に対する愛もありますが、ひとつ大きな目標としていたことを成し遂げて、もういいかな、と感じ始めました。
完全燃焼、やりきりました。
独身ですし、都会や今の会社に対する執着もないので、今の激務から足を洗い穏やかな生活をしたいです。
地方でのんびりとしたいのですが、どんなところで、どのような仕事、生活があるでしょうか。
贅沢さえしなければ男一人問題なく食べていける程度の収入があれば問題ありません。

考えが甘いかもしれませんが、その辺りも含めて色々とご意見いただけるとうれしいです。

回答No.3

noname#190490

１５年って言っても脂の乗り切った時期って正味半分位でしょう？
途中でリタイアするとしたら完全燃焼じゃないっしょ。
続けてたらもう一山も二山もあるのが世の常。
奇麗事を言わずに辞めたいなら辞めればいいし我慢して続けるも好し。
ただ田舎の暮らしを舐めていたら酷い目に合い、今の会社を辞めた事を後悔しますよ。
誰もが知る名の通った一流企業である会社の金看板を外し辞めるならアナタさんは４０に満たない只の無職のおじさんになる覚悟を決めることですね
世の中の人って掌を返し背中を向けるのも早いってことを忘れずに。
ゆとり世代独特の甘えた悩みですな。

お礼

ありがとうございます。
ええ、辞めたいからやめますし、ただの無職の40前のおじさんになりたいんですよ。
確かにたったの15年ですが、普通の方の40年以上の実績を作ったと自信を持って言えるんです。
田舎暮らしの大変さも都会育ちの私にはわかりませんけど、それすら楽しみですね。
金看板とやらにもし執着があるのなら、今のステータスを手放したりしませんしよ。
これから地方で知り合う方々はただの無職の40前のおじさんと知り合うだけです。
それと、少なくとも私より年配の方とお見受けしましたが、三十代後半の私はいやゆるゆとり世代ではないですよ。
ゆとり教育を受けているのはもっと若い人たちです。
考えが甘いというご指摘は参考にさせていただきますね。

回答No.2

suffre

私も同じく社会人になって15年、誰もが知る一流企業で働いてきました。
激務のときもあれば暇なときもあり、幸い自分の時間も取れる会社でした。

私もいずれ地方で暮らしたいとずっと思っていました。

どんな仕事があるか？

私は地方で転職するつもりはありません。自分で起業する予定です。
予定といいますか、実は会社の給料とは別ですでに事業所得を得ています。
もう10年ほど、会社と自分の事業を両立してきました。

会社を辞めてから「さてどうしようか？」というのはリスクがあると思います。
働きながら準備を進めるのがよいのではないでしょうか？
そして独立できる状態になれば何の不安もなく会社を辞めることができます。

15年もお仕事をされてきたのなら、その業種ではある程度プロのはずです。
その道での独立はされないのでしょうか？
地方で転職なんてほぼ見つからないですし疲れるだけなのでやめたほうが良いと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
いまの職種での独立は考えていないんです。
これまで仕事にはプライドを持ってやって来ましたし、シビアな業界で最高レベルの実績を残してきたと個人的には考えていますけど、恥ずかしながら特別楽しいと感じたことがないんです。
だから、何のためにこんな激務に従事しているのか、と考えるようになりました。
結婚していたら黙って働きますけどね。
これからは仕事はほどほどに、好きなことだけやってのんびり暮らしたいのです。

回答No.1

Willyt

ちゃんとした知識、技術力をお持ちのようなので、もし地方暮らしをお望みなら、御自分一人が大過なく暮らして行けるくらいの収入を上げることはたやすいことです。私は東京を離れて長くなりますが、外から東京の人達の暮らしを見ていると全く気の毒になります。観光地へ出掛けるのに車なら２時間くらいの渋滞を常時通過する必要があり、その程度のところなら何処へ行っても人で埋り、ウィークエンドや祭日の遠出は疲れに行くようなものです。地方に出ると飲み食いするのも観光地を訪れるのも格安でしかも空いており、買い物も最近は大型アウトレットが方々にできているので都心で買える商品を格安で入手できます。生活を楽しむなら地方の生活の方がうんと質が高いですよ。東京の空気を吸いたいときは新幹線で１時間ちょっとで都心へ入れます。横須賀より近いのです。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、昔からの趣味が地方まで行かないとできないことだったりもするので、田舎暮らしに憧れる気持ちがあるんです。
どのような理由で東京からお離れになったのかはわかりませんが、きっと充実した毎日をお過ごしのことでしょう。
参考にさせていただきます。