変な質問ですが…

質問

男性にとって「ほろ苦い部分がある女性」とはどのような女性でしょうか？
食べ物に例えると、カラメルが入ったプリン、ラムレーズン、ビターチョコなど。
友人の彼氏？の好みの女性がそういうタイプらしいのですが、友人にはよくわからないらしく私に相談されているのですが、うまく答えられません。
私の解釈では、ふだんは素っ気ないけどたまに甘えるとか、大人っぽいのに可愛らしい部分があるとか、そういうことなのかなと思ったのですが…
それとその彼の音楽や映画の好みが、明るいだけの曲やただのハッピーエンドより、ほろ苦いというか切ないものが好みだそうなので、恋愛にもそういうものを求めているのかなと思います。
付き合っている彼女にたいして、せつなくなりたいというか、キュンとしたいというか、心を揺さぶられたいというか。
具体的にどのような言動が「ほろ苦い」でしょうか？
変な質問ですみません…

回答No.5

tsufujifuji

寂しさがある女。

お礼

ありがとうございます。
なるほど。かもしだそうと思って出せるものではないですね(>_<)

回答No.4

kumasan33

こんにちは。
男性クマです。

個人的に思うには、
『好きなのに、ちょっと、お仕置き。』
『甘えているのに、ちょっとお仕置き。』

みたいな感じのように、思います。

例えば
(1)チューをしようと思ったら『歯を磨いたの？』
(2)彼女の手作り料理を食べようとしたら、『いただきますは？』

(3)エッチしようとしたら、『汗流してから…』

…と言う感じで～
甘えの中にも礼儀あり！
…親しき中にも礼儀あり！

…その友達の彼氏？って、私のように、そそっかしい…とか、子供っぽい…とか、で～ちょっと釘を刺してくれるような、ちょっと、しっかり者のタイプが好み…と言う意味では、ないでしょうか？

お礼

ありがとうございます。
なるほど。参考になります。女性目線でもそれは、そそられますね（笑）
その彼は子供っぽいわけではないと思うのですが、刺激を受けていたいのだと思います（危険な恋愛とかいう意味ではなくて）
無意識に翻弄されたいのかもしれないですね。

回答No.3

etranger-t

感覚的には、質問者様が解釈しているようなものではなく、恋愛において過去に辛い経験をしているとか、傷付いた経験をしている女性。恋愛は甘い部分だけではなく、苦い部分もあるということを知っている女性ということではないでしょうか。

それを言った友人の彼氏の音楽の好みが、切ないもの（＝ほろ苦いとしましょう）だということからも、切なく哀しい恋を経験してきた女性のことであり、そのような女性のこと「ほろ苦い部分がある」と表現しているのだと思います。

言い換えると、ある程度恋愛の酸いも甘いも知った女性に近い表現だと思いますよ。
どっちにしても、分かりにくい表現であることは確かですね。

お礼

ありがとうございます。
なるほど。人間的にも味がある人ということなのかもしれませんね。
そうなろうと思って誰でもなれるものではないので、ある程度人生経験のある大人の女性が合っているのかもしれません。

回答No.2

lions-123

＞具体的にどのような言動が「ほろ苦い」でしょうか？

　　　　　　↓

苦い（苦言・良識で諭す・直言・ズバリ指摘・お袋の様なしっかりした自説）だけでなく、ほろ苦いのイメージは、そこ儚い甘えや弱さも混ざり合った可愛くもしっかり者。
人前では男のミエや立場を尊重してくれ、頼りにしてくれる素振りと謙虚さがあるが、二人っきりの時や調子に乗って傲慢尊大に成っている時に、チクリと諭してくれたり、普段は主張しないのにタイミングよくサラット正論を述べ、過ちに気付かせてくれる。

ｅｘ，
友人や家族の悪口や批判をすると、冷静に是々非々＆身勝手さを指摘してくれる。
噂や聞きかじりの情報に対し、良く傾聴した上で的確な指摘やコメントをこっそり優しくしてくれるようなタイプ。

お礼

ありがとうございます。
なるほど。とてもいい女ですね！
彼を肯定するだけでなく、時にはピシャリと怒ることも必要なのですね。
これは私自身も見習いたいと思います。

回答No.1

eroero1919

恋愛の良い部分だけではなく、つらい部分、汚い部分、陰の部分というのもよく知っているということです。

例えば、「星の王子様」で、王子様が気高い薔薇と別れて星を出る場面があります。そこで薔薇は今まで王子様が覆っていたガラスの覆いがなくなることを「これからは毛虫とも仲良くしなくっちゃね」といい、そして顔を向こうに見せたまま、「早く出てってちょうだい！」といいます。
私、結構な年になって星の王子様を読んだのですが、星の王子様って児童文学ってイメージがありますが、これを読んで「男と女の別れじゃねーか。小学生にははえーよ！」と笑ってしまいました。小学生にはこの男女の機微は分かりませんが、オトナの男女なら自分の経験に照らし合わせて「ああ、似たようなことがあったなあ」と思うのです。

分かりやすい言葉でいえば、彼が望む女性は「男女のドロドロを知っている女性」ということですね。彼とはいい酒が飲めそうです。

映画監督でフランス人のリュック・ベッソン監督は「愛とは花に例えれば水だ」といいました。この言葉のほろ苦さが、分かるかな～？

お礼

ありがとうございます。
星の王子様は私は読んだことないのですが、そんな大人なお話なのですね。すごく興味がわきました。
男女のドロドロ…。女のドロドロした感情ならわかるのですがー。
ちなみにその彼は「いい酒が飲める女」がタイプだそうです（笑）